だから会社のことしか考えてない今回の消費税増税、強い台風23号は沖縄の南の海上を北西に進んでいてこれから明日にかけて沖縄地方に最も接近する見込み。 台風周辺の発達した雨雲のため明日午後3時までの24時間に予想される雨の量は宮古・石垣など先島地方が250ミリ、沖縄本島が150ミリの見込みで気象庁では土砂災害や河川の増水に注意を呼びかけている。 台風は今夜には強い勢力を保ったまま沖縄本島や宮古島地方に最も接近する見込みで、気象台は暴風や激しい雨に警戒するよう呼びかけている。
APECの閣僚会合は2日目の今日、現地時間午後1時過ぎに閉幕した会議では、貿易投資の自由化やインフラ整備、環境問題など幅広い分野での意見交換が行われ会議終了後に閣僚声明が出されたバリ島では、あさってからアメリカのオバマ大統領を除いた各国首脳による首脳会合が始まり採択された閣僚声明をもとにさらなる議論が行われる予定。
天皇・皇后両陛下が国民体育大会のハンドボールの試合をご覧になりました。 「報道特集」では北海道の漁船沈没に北朝鮮が関与した可能性について2回にわたってお伝えしてきましたが、今度は宮崎です。 25年前、宮崎県沖で船ごと失踪した2人の男性のケースについて、新たに出てきた情報から北朝鮮に拉致された可能性が指摘されています。 忘れないでください、特定失踪者全国で862人もの北朝鮮による拉致の可能性がある人がいて。
公安警察の特殊性としてわざと泳がせておいて逮捕しない、刑事事件化しないということもあるようですけれども今言っていた情報を生かしていない背景はほかにどういう理由が考えられますか?拉致というのは北朝鮮の許しがたい国家犯罪ではあるんですが、その上で取材していて感じるのは実は拉致事件というのは日本国内の問題も多くあるということを感じています。 水俣はかつて未曽有の水銀中毒の被害を受けた熊本県最南端のまち水俣病は水俣湾でとれた魚に蓄積された蓄積されたメチル水銀が食べた人の脳を侵し様々な障害を引き起こした食中毒事件。
まさに水俣病を繰り返すまいという教訓というのは、加害責任を持つチッソや国が、その責任を明確にし、なぜ起こったかを明らかにするという作業が前提にならなきゃならないですね何もできてない中で、名前だけ水俣条約としてもその教訓は非常に中途半端になってしまうわけで。 赤木洋勝さん、国立水俣病総合研究センターの元研究者。 国立水俣病総合研究センターは1978年に総合的な水俣病の調査、研究を目的に国がつくったもの。
様々な課題を抱えながら水銀に関する水俣条約外交会議は今年、世界文化遺産に登録された富士山。 富士山頂の観測ではある条件が満たされたときに大気中の水銀濃度が上昇していた同じことは、富士山以外の山でも起きている。 ここで永淵教授が行った調査から中国で経済活動が活発になるのに比例して日本の水銀濃度が上昇している可能性があることがわかった。 生態系の頂点に立つこのビワコオオナマズとナマズには高濃度の水銀が含まれていることがわかった。
活性炭に吸着させる工程や取材に当たったRKK熊本放送の井上記者、そしてRKB毎日放送の今林記者です。 今林さん、大陸からの大気汚染といいますと微粒子のPM2.5が問題になりましたけれども、ガス状の水銀というのも入ってきているんですね?水銀は金属なのに気体になって大気中を漂うという特殊な性質を持っていて、消えてなくなることはありません日本は水俣病を経験したことからかえって水銀に対して鈍感になっているのではないかという指摘もあります。