でも、去年よりは自分のゴルフっていうのも、手応えも感じ、自分も成長してるのも感じてるはずですから、その分で、ちょっと楽なはずでしょうけど、でも、バックナインに来て、一つでもミスを犯すとまた同じようなことになるのかなという不安は出てきますよね。 バンカーまでは行きませんが、その横峯さくらを3打差で追いかけるアン・ソンジュ。 第11回ノブタグループマスターズGCレディースファイナルラウンドです。 舞台は兵庫県三木市にあります、マスターズゴルフ倶楽部。
今大会の賞金総額は、大会がことしから4日間となったため、大会2日目の悪天候に伴い、大会が54ホールストロークプレーに短縮されたため、賞金加算額は、LPGAトーナメント規定に基づき、75%となりましたが、選手への賞金は、主催者、ノブタグループのご厚意により100%の金額が支払われます。
追いかけるアン・ソンジュは、16番、フェアウエーを捉えています。 そして横峯もフェアウエーから、15番のパー5、第2打に向かっています。 岡本さん、横峯が5打差で首位からスタートして、その自信のある部分と、昨年とは違う部分と、今感じてる怖さ、このあたりがどう入り乱れてくるのかですね。 そうですね、分かってはいるけど、どうしても自分でコントロールできない部分も、パッティングにし正面に高い木があるんですが、それほど気にはならないですかね?問題ないですね。 アン・ソンジュ、16番のセカンドショット。
井上さん、グリーンサイドにスコアボードありますんで、2打差っていうのは、本人、分かっているはずですよ。 現在2打差、単独トップですが、これから15番、バーディーパット、決めれば3打差。 きょう、横峯のプレーを振り返りますが、5打差で単独首位でスタートしました。 バーディーがくるか、ボギーが来るか、岡本さん、最初にくるものって、やっぱり違うものですか?でも、フロントラインでボギーなのは、昨年も横峯が単独トップでスタートしたものの、伸ばせず、後続が伸ばしてきてという形だったんですよね。
この16番がまず先ほどのアン・ソンジュのときにも、グリーンを捉えていくってことをまず、考えていますかね?14ホール、ドライバーを持ったとしても、なんて言えばいいんですかね、完璧なティーショット、理想とする手応えとか、…とかってほとんどありませんから。 現時点でトップ、横峯とは4打差。 現在、賞金ランキングトップですが、残り試合も少なくなってきて、岡本さん、いろいろ思うものもあるんでしょうね。 いい試練だと思って、仮にトップのまま終わったとしても、横峯さくらが昨年同様、最終日、単独トップでスタートしました。
17番のグリーン上、上田桃子、バーディーパット。 さあ、横峯さくらのバーディーパット、ここからのラインなんですが、岡本さん。 昨年は3打差、単独トップでスタートしましたが、伸ばせず、吉田弓美子と3人でプレーオフ。 横峯さくらが現在、単独トップではありますが、この10月に入って成績としても、また再び、上向き加減はありましたよね。 賞金ランキングトップの森田理香子を追いかける横峯さくら。 ミスショットの想定って、4ストローク開いてると、優勝経験があると、あまり考えないと思いますね。
決勝ラウンドの17番ホールで、ホールインワンを達成した選手全員に、延田グループから賞金200万円が贈られることになっていましたが、残念ながら、達成者は出ませんでした。 現在、2100万円、およそ2100万円ぐらいの差がある賞金ランキング。 現在、トップの森田理香子は18番バーディーフィニッシュはなりませんでした。 残り6試合の中でも、賞金総額、優勝賞金が非常に高い、今大会。
ラフにボールは行きましたが、これから第2打でグリーンを捉えて、そしてこの18番は岡本さん、ことしからグリーンの周りにギャラリースタンドも出来て。 そういう意味では昨年のプレーオフで敗れて、1年後、帰ってきたこの、今の状況、また一人のゴルファーを、セカンドショット。 18番のセカンドショット、続いてフォン・シャンシャンです。 もちろん、上田桃子の活躍ももちろんなんですが、やっぱり、横峯さくらがトップでスタートする、そのまま優勝してほしいと思っているギャラリーも多いと思いますね。