東日本実業団駅伝2013

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この番組のまとめ

先頭集団を追いかけていきます第1移動はコニカミノルタの総監督で、そして現在は日本実業団陸上競技連合の強化委員長も務めていらっしゃいます、酒井勝充さんでお伝えしてまいります。 酒井さん、今年の東日本ですが、どのようなレース展開が予想されますか?》コニカミノルタ、日清、Hondaあと富士通ですね、そのトップが争っていくんじゃないかという大事だと思います。 それでは、そのニューイヤー駅伝に向けての戦いを演じております東日本実業団駅伝に出場しているチームをご紹介してまいります。

》瀬古総監督、田幸監督というDeNAですが、酒井さん、》男子の先頭は23チームでしたがその影響もまだこの社会人になっても、実業団に入ってもあったということなんですが、いかがですか?》9月ぐらいまであったということで、その後いい練習ができていると思います。 》日清食品グループのルーキーの村澤がこの先頭集団を引っ張る形、その後ろからナンバーカード1番、チャンピオンチームのコニカミノルタもついています。

1番は、去年、東日本、全日本を制していますユニバーサルエンターテインメント、第1区は中村萌乃。 》まずは先頭争いになりますが、やや前方を伺いまして、オレンジ色のユニフォーム、7番の積水化学、このシーズンの駅伝でいうと積水化学の注目が高いんですよね?》東アジア大会で、この松崎さんも5000mで優勝していますしちょっとゆっくりとしたペースになりましたね。 》積水化学は1区が松崎で、2区は世界陸上モスクワの5000m代表の尾西が入っている。

時折笑顔を見せる日清食品グループ、佐藤悠基、そして、入念な準備をするコニカミノルタ、宇賀地強。 》先頭集団の8チームから抜け出しているのは6番の富士通のルーキー・佐藤ですが、それを追いかけて、もう既にたすきをとって右手に持っています、1番のコニカミノルタの山本が追いかける。 コニカミノルタ、宇賀地強、さらには日清食品グループ、佐藤悠基も待ち構えています。

》村澤を1区に、そして、自らキャプテンとして、ここはやらなければいけないと》株式会社しまむらより、ファイバーヒート商品が参加選手全員に贈られます。 4.6km過ぎから徐々にペースが上がってきましてルートインホテルズの田口理沙が遅れて、三井住友海上も1人遅れてきたでしょうか。 》11番、ヤマダ電機の西村も出てきて、それにつられるように今、7番の積水化学の松崎、そして1番はユニバーサルエンターテインメント1区の中村萌乃が5kmは16分34秒というかなり遅いペースで来ていましたから。

そして先頭は、ユニバーサルエンターテインメントです。 》日本一レベルの高い予選、その第1中継所、宮原小学校前ですスピード区間へのたすきリレーとなりますが、中村萌乃、さらにその後ろには日立も見えています。 ユニバーサルエンターテインメント、中村萌乃、今最も成長した選手今、古宮にたすきをつなぎました。 第2位が1番のユニバーサルエンターテインメント。

その後方、ユニバーサルエンターテインメントの小宮も11月1日のトライアルで最後に逆転、滑り込みで2区のランナーになったという選手が追いかけて、非常にいいという古宮が追いかけています。 日本選手権の1万メートル優勝、チャンピオンの日清食品グループ、佐藤悠基、日本選手権5000mチャンピオンの富士通・星。

9位に現在はホクレン、さらに10位に三井住友海上、この2人からさらに離れて10秒というところにルートインホテルズがつけています。 たすきをもらったときには12位を争っていたんですが、双子の姉の田口理沙が頑張ってこのホクレン、三井住友海上から10秒離れて現在第11位を走っています。 後続のユニバーサルエンターテインメントの姿も小さくなってきて》2区のスピード区間から、3区エースたちがぶつかり合う最長12.2kmの戦いです。

》加藤監督も1区の菊池、2区のオバレ・ドリカで先頭に立って、さあ、この3区というところで、今は狙いどおりなところなんですよね。 追いかけてきている土井、そして積水化学、さらにはユニバーサルエンターテインメントというところ。 日立の上谷田に加藤監督が声をかけていました。 駅伝で動くときというのは、ガッツある走りをする、優勝候補の呼び声高いユニバーサルエンターテインメント、》実力伯仲の3人が先頭を争っています。 日清食品グループの佐藤悠基、コニカミノルタの宇賀地強。

この3人のペースはそれほど変わっていませんが、その3チームを追いかける第一生命、田中智美の姿がさらにこの田中智美の後方に見える青いユニフォームが現在9位のホクレンです。 》という後続、第8位に第一生命・田中智美が集団につけてきているとしう話になっています。 》こちら、5位集団に第一生命の田中智美が追いつこうとしています。 後方の黄色いユニフォーム、2番の第一生命、田中智美、たすきをもらった時点では15秒ほどの差がありました。

》監督からの信頼度も高い、第一生命の田中智美の追い上げ。 田中智美が表情を変えずに、ヤマダ電機、パナソニック、そして先頭集団3チーム。 そんな複雑な思いの中で、まずこのユニバーサルエンターテインメント、1番の青山をどう振り切っていくか、どこで振り切るのかというのは、スターツの土井、積水化学の清水は考えているところ。 》富士通の星がたすきをとりましたコニカミノルタの宇賀地もたすきをとりました。

》新タさん、第2移動ですが、第一生命の田中智美とパナソニックの山崎が4位の日立・上谷田に追いつこうとしてきました。 かなりハイペース、黄色いユニフォーム、田中智美、さらにはパナソニックの山崎がこの田中とともに日立に追いつこうという状況です。 パナソニックの山崎も今年は1500mから1万メートルまで、自己ベストを更新、絶好調という倉林監督の評価がありますが、この第一生命の田中の引っ張りを受けるようにして、しっかりとついていくパナソニックの山崎、間もなくこの日立の上谷田に追いつこうという状況です。

エースの意地の張り合いも感じられますし、》思えば増田さん、去年の全日本でもこの2人は1区で走りまして、青山は区間新記録でトップでしたけれども、スターツの土井も新記録つくりながら、4秒差で負けてしまったりとか、そういう部分もありました。 》今日こそはこのエース区間で今度は勝ちたいという思いはあるでしょうが、11km付近で、まず出たのは1番去年東、全日本を制しているユニバーサルエンターテインメント。

この後が、短い区間ではありますがユニバーサルエンターテインメントが今年もまたそして積水化学です。 パワフルな躍動感ある走りを見せているユニバーサルエンターテインメントのフェリスタ・ワンジュグですが小出代表も言っていました、とても愛嬌がある選手で、チームの中でもみんなと一緒に練習するのが好きな選手なんだよって。 》女子は4区の3.8km、短い区間ではありますがそこから少し離れて、現在第2位につけていますパナソニックに一度かわされましたが、この田中花歩が再びパナソニックを抜いて4位に上がってきました。

ユニバーサルエンターテインメントが連覇に向かってこの第4中継所トップで通過していきました。

》日清食品グループはレオナルドの後が小野、そして、トップを走りますコニカミノルタのこの後は野口ということですが、それぞれがどれだけの差をつけることができるのか。 日清食品グループのレオナルドは2位に入ったことでやっぱりトップが欲しいなとつくづく言っていましたが、去年初めての駅伝で、どういうふうに走ればいいかわからなかった、これが今は自分のペースを守ることが大事なんだということが》第3中継所、JR行田駅入り口です。 》先頭との差をはかりましたら、大体38秒の差がついています、日清食品グループの小野裕幸です。

》トップ、コニカミノルタ・野口ですが、あと500m、ひと踏ん張りですね》ここに来て、終盤になってかなりきつくなってきましたけど、後方、離しましたので、いい仕事をしたと思います。 》日清食品グループの小野もそれに食らいついてはいますが、その後ろはどうでしょうか、佐藤さん?》現在、3位は富士通の柏原竜二です。 ニューイヤーに合わせてくるはず、柏原竜二、》トップはいよいよ200mを切りました、コニカミノルタの野口。 まず姿を見せたのは松宮隆行、コニカミノルタです。

》女子先頭はユニバーサルエンターテインメント、1番をつけました那須川瑞穂が今、8.8kmを通過しています。 1kmのスプリットが3分15秒を切るかどうかというところです》前半と比べたら少しペースは落ちてきましたけれども、これだけのハイペースを1人で刻んでいけるというのは那須川さんの強さですよね。 》先頭のユニバーサルエンターテインメントから離れて500mの位置にいます。 》先頭は依然としてユニバーサルエンターテインメントです。

連覇に向けて1番のユニバーサルエンターテインメントが第5中継所、トップで通過していきました。 第5中継所、2チームの姿、待ち受けるのは、チーム最年長、3年連続のアンカーを務めます馬場佐由里です。 馬場佐由里がアンカー3年連続、さらには第一生命・松見早希子も出てきました。 パナソニック、走るは加藤麻美です加藤はおととし、この区間、区間賞を取りました。 待ち受けるのは阿部沙香、そしてパナソニックは、チーム最年長のキャプテン、中村仁美です。 今日もキャプテンの森にたすきが渡りました、ヤマダ電機が7位です。

フィニッシュテープはあと5km向こう側に迫っています、ユニバーサルエンターテインメントです。 2位が積水化学、3位が第一生命でたすきを渡したんですが、積水化学の馬場が一歩足を踏み出すと同時に、第一生命の松見は一歩二歩、この馬場をしっかりと追いかけていきます。 積水化学の馬場と第一生命の松見の差がもう迫ってきました。 たすきをもらった時点では20m近く差がありましたが、第一生命の松見早希子が、この積水化学をとらえて、2位に上がろうとしています。

》21世紀、7度ニューイヤー駅伝を制しています、コニカミノルタ。 入ってきたのは、コニカミノルタカ・松宮隆行から新田良太郎にたすきが渡りました。 1位で第5中継所もコニカミノルタがスタートを切っています。 1位、コニカミノルタと少し間があいてしまった。 日清食品グループが2位で第5中継所を通過しています。 昨年のアンカー区間、区間2位の馬場佐由里を引っ張るのが第一生命の松見早希子です。 一度並んでから、一気に抜き去ることはせずに、じわじわと、この松見早希子がペースを上げました。

しかし先頭を走るのはユニバーサルエンターテインメント、去年の東日本の覇者、そして全日本も制したユニバーサルエンターテインメントがまた、新たな強さを引っさげて、彩の国埼玉を走りきり、全日本への弾みをつけていきます。 1区中村萌乃がトップでつなぎ、2区の古宮が我慢をしてつないで、青山で3区トップに立ち、ワンジュグが大きく引き離し、那須川がキャプテン、精神的な柱としての見事な走りを展開して、最後は永尾がアンカー、ガッツあふれる走りでフィニッシュテープを目指して果敢にまだまだ攻めて走ってきています。

今、第6位でしまむらがフィニッシュ。 続いて、第10位、相次いでフィニッシュはホクレンです。 ここまで10チームがフィニッシュいたしました。 ルーキーの白滝がフィニッシュテープを切りました。 これで11チームがフィニッシュをいたしまして、全日本への出場チーム11チームが確定いたしました。 12チーム参加の東日本実業団女子駅伝、今年の大会、12番目のチームが入ってまいりました。 また、その選手の中での競争も激しくなっているというこのコニカミノルタカ。

若松がその後ろにつけているという形に変わった日清食品グループ》男子の優勝争いはコニカミノルタカ、もう間違いないものにしています。 去年、東日本を制して、そのまま今年1月1日、ニューイヤー駅伝の頂点に駆け上りました、コニカミノルタ、去年に続いて、そして今年は後続に先ほどの中継所で1分以上の差をつけましての独走でこの東日本大会、連覇目前という余裕のある走りでアンカーの谷川です。

堂々の優勝、後続に圧倒的な差をつけまして、それだけ思いは強かったんですが、この東日本の大会、第2位のフィニッシュです。 この予選でも頑張りを見せまして第3位ということで、富士通、東日本の大会第3位のフィニッシュです。 去年の東日本の9位から少し順位を上げてのフィニッシュになります。 SUBARUは今年お正月のニューイヤー駅伝は1けた順位、6位と躍進したんですけれども、そのSUBARU、東日本の今年の予選、間もなくフィニッシュ、第8位です。