ミズノクラシック~伊勢志摩〜 第2日

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この番組のまとめ

アメリカツアーからは、今季、日本のメジャーで優勝し、調子を上げてきている宮里美香。 勝てば、翌年のアメリカツアー出場権が与えられる、この大会。 日本ツアーからは、ルーキーながら、2勝を挙げた比嘉真美子そして激しさを増す賞金女王争い、ランキング1位の森田理香子。 そして4年前にはアメリカツアーに挑戦しました、大山志保。 近鉄賢島カンツリークラブは風光明媚な伊勢志摩国立公園にあります。

ことし春に登場したアトラクション、フェリスクルーズや、スペイン色豊かで陽気なパレードが皆さんをお出迎えします。 そうですね、きのうとは本当に、ゴルフが180度違うコースコンディションですね。 すでに終わっているプレーですが、ディフェンディングチャンピオン、ステーシー・ルイス。 ロレックスランキング、いわゆる世界ランクは、現在、第3位というステーシー・ルイスです。

さて、ミズノクラシック伊勢志摩、今大会の賞金総額は120万ドル、日本円でおよそ1億2000万円。 優勝者には副賞として、メルセデスベンツ日本株式会社から、ビジネスからレジャーまで、三井住友海上火災保険株式会社から、賞金300万円が贈られます。 大会期間中、16番ホールでイーグルを達成した選手全員に、小野薬品工業株式会社から、賞金100万円が贈られます。

これで一ノ瀬が1つスコアを落とすということになりました、8ア14番のグリーン上は、現在、7アンダー、チェラ・チョイ、バーディートライ。 はい、緩やかなフックラインですから、そうトリッキーなライ大会前に首痛めた棄権も考えたっていう話だったんですが、そんな感じはどうですか?そんなことはみじんも感じられません。 いわゆる世界ランキング、ロレックスランキングでも上位に来ていピン奥目がいいかもしれませんね。 多少、本当はカットでいくほうがやさしいんでしょうけど、17番でスコアを落としました、一ノ瀬優希。

大山志保の、距離がありますが、バーディーパット。 こういうパッティングは岡本さん、フラストレーションがたまりがちな?ボギーはありません。 一ノ瀬優希、比嘉真美子。 ことし初優勝を挙げた一ノ瀬優希は、プレー中、満足できないプレーが出ると、もうホールアウトして、スイングがいいと、私思ってるんですね。 慎重に読んでますが、岡本さん、ここは比嘉自身がどういう気持ちでパッティングに入るのか。 単独トップに立った大山志保が、15番405ヤードのパー4に来ています。

これから比嘉真美子のパーパットになります。 比嘉真美子も、この難しい18番、パーをセーブしました。 三重県志摩半島一帯からなります国立公園、伊勢志摩国立公園の中にあります、近鉄賢島カンツリークラブ。 ミズノクラシック伊勢志摩。 大混戦のセカンドラウンド。 放送席の解説はおなじみの岡本綾子プロでお送りしておりますが、2日目、各選手伸ばして、おもしろくなってきましたね。 すでに若い一ノ瀬、そして比嘉がホールアウトして、現在、トップの大山が、残りのホール、どんな気持ちでプレーするかということですけども。

賞金ランキングでは第2位の横峯さくらなんですが、それ以外に日本ツアーにはメルセデスランキングがあります。 ただメルセデスランキング第あー、やっぱり、肝心なバーディーパットが入ったっていうところがよかったです。 ではないかと思うんですが、そんな中、きょういいスコアを出しました、もう一人、比嘉真美子選手にインタビューポジションに来てもらいました。

いつも本当に1回勝つともうなんか自分のパフォーマンスを発揮でミズノクラシック伊勢志摩、セカンドラウンドのもようを生中継でお送りしています。 大山ぐらいになりますと、岡本さん、ハン・ヒーウォンのショット見ても、気持ちに変化はないですフェアウエーの左サイドということになります。 もう50センチでも、手前でミズノクラシック伊勢志摩セカンドラウンド。 そして最終18番、セカンド地点にやって来たのは、シン・ジエ。 この難しいセカンドショットも、その難しさを見せないというシン・ジエ。

賞金、現在日本のランキング第1位の森田のプレーをご覧いただきます。 きのうはイーグルスタートで、3つのボギーという森田だったんですが、きょうは4アンダーまで伸ばしている森田理香子。 賞金ランキングでいうと、トップの森田、2位の横峯、差が縮まってきましたんで、森田は横峯の上に行くことが意味のあることですね?あるいはずっと並んでいくか、どっちかですね。 ようろうジャパンから生み出された飛び、打感、打ちやすさを高次元で実現したストレートネックキャビアンドアイアンのMP54をセットで3人に。

ことしは表は、ヨネックスレディースで、実に2005年以来の優勝を飾りました。 ピンフラッグはほとんど揺れていませんが、ほとんど風は藤井さん、感じませんか?今、感じません。 ピンに対して、ティーグラウンドからは、ピンやや左目狙いで。 ここのティーグラウンドにチェラ・チョイがやって来ました。 うわっと、18番グリーン上、ことしは伊勢神宮の20ねんに1度、式年遷宮の年ということで、岡本さんね、伊勢志摩が非常に注目されている年ですね。

18番が難しさ5番目、終盤、こういうホールが並ぶっていうのは、どうなんですか?そうなると、トーナメントリーダーとしていってると、みんなが難しさも易しさも一緒ですから、一緒ですから、パーを死結構いい所まで来ました。 そういう部分、岡本さんね、打つ順番というのも非常におもしろい、いろんな影響が出てくるんですね?そうですね、お互い同じラインに来ると、最終的にボールが止まりかけのときに、どっちに転がっていくかというのは、ものすごい参考になります。