侍ジャパンWBC世界一奪回へ 日本vs台湾

戻る
【スポンサーリンク】

18:56:43▶

この番組のまとめ

先発ピッチャーは侍ジャパン、日本が野村祐輔、そして一方の台湾がゲイ・フクトクと発表されています。 今日の先発ピッチャーがカープの野村投手、それからカープからドラフト1位で選抜されました大瀬良投手も今日、登板があるようですね。 》今日は野村投手も大瀬良投手も野村監督に見てもらうのを楽しみにしていると言っていました。

》台湾のスターティングラインナップをご紹介しましょう。 常に入ってくるということは経験もそれだけあるでしょうし、槙原さん、台湾のラインナップの中にもマイナーリーガー、アメリカでプレーしている選手がずらりと並んでいます。 》野村投手の持ち味はまずは制球力?》そうですね、制球力と、球種も豊富なんですが、》思い切ってやるしかありませんと話していました。 野村監督、今年はカープの投手陣は4人の2桁投手を出したわけですけど、改めて野村投手の今シーズンというのはいかがでしたか?出してくれたシーズンだったと思います。

》ここは4番バッターのチン・シュンシュウを追い込んでいる野村です。 槙原さん、チン・シュンシュウもパワーのあるバッターですよね?》ありますね、ほとんどキャッチャーの構えてるところよりちょっと低めに行った変化球は、見てて打たれる感じじゃないんで、ですから、その球さえ投げれば抑えられると思うんですよ。 》クリーブランドインディアンス傘下の3Aにいます。 》ミスターパーフェクト・槙原寛己さんの解説、そしてゲストに広島東洋カープの野村謙二郎監督をお迎えして、台湾の新北市にあります新荘野球場からお送りしています。

》台湾の先発ピッチャーはゲイ・フクトクです。 野村さん、2008年の北京オリンピックでもこのゲイ・フクトクは日本戦で登板しています。 槙原さん、手術明けということで、ゲイ・フクトクもいろいろと不安も抱えてのマウンドかもしれませんが。

昨日結構投げられましたから、そういう意味では少しずつ、3試合ありますから、打席に臨んだと思うんですけれども、少し感覚のずれですかね、彼本来のバッティングというよりも、ヘッドが先に走っちゃって、ヘッドを返すポイントが合ってないですね。

》途中からさらに伸びを見せました野村監督も対戦相手としてこの平田選手の右方向への打球というのは持ち味ですよね?》彼の場合は右・左関係ないですね。 ワンアウトランナーは2・3塁です》遠くへ飛ばすという魅力ですよねやっぱり長打を打ってくれる、勝たなきゃいけないゲームのときに右方向にしっかり打つバッターも頼もしいときがあるんですけど、こういう何をするかわからないような、長打も打ってくれそうなというバッターも9人の中に、ラインナップの中に入れたいなと、思わせるバッティングをしてくれますよね、この平田選手は。

今日選手の動き、振りが違いますし確かに今、梶谷が打った投球は甘いんですけど、積極性みたいなものは、先に点取られましたけど、焦ることないという感じのね、選手たちは1試合経験しているのはすごく大きいことだと感じますね、この攻撃を見ていると》台湾は早くもロ・メイシ監督が出てきて、ピッチャーの交代を告げています。

》菊池の守備の話を先ほど野村さんに伺いましたが、攻撃面、バッティングに関しては野村さん、どんな印象をお持ちですか?》パンチ力もあって非常にうまいバッティングもあるんですけれども、やはりタイプ的に、この上背ですしもうちょっと粘りを持ったバッティングをしてくれるとまた変わると思うんですけどね。 ロサンゼルスオリンピックで銅メダル、そして、バルセロナオリンピックでは銀メダルを取りました。

野村さん、台湾のヒットは1回のヨウ・ダイカンのヒット1本ですね。 》非常にいいピッチング、切りかえできましたね。 》ここは追い込まれたところから、野村さん、このバッティングでした》やはり前の打者に対しても非常に外がこの回多いので、今日は若干外が広いのか、外中心のピッチングになっているのでそこを狙われたと、バッターの方が気持ちがあったんでしょうね、上手に打ちましたよね。

昨日勝ったので、今日も銀次選手でいこうということになったのです元気いっぱいという言葉を使いまして、笑いが起きまして、まさにムードメーカーはこの銀次選手だなという感じがしますね。

そして日本のブルペンは、先ほど少し大瀬良投手が動き初めていた姿もありました。 》そして日本のブルペンでは、野村監督、来ましたね、大瀬良投手!》投げてますね。 》初田さん、その秋山のコメントですが、打ったのはストレートで、チャンスでカウントもよかったので野村さん、野村投手が4回まで2安打1点でこの後、恐らく5回からは大瀬良投手登板となりそうですね?》そうみたいですね、ブルペンで投げている力の入れ具合を見ると、次の回から上がってくるんじゃないかなと思います。

そして日本のブルペンで大瀬良投手が今、投球練習を終えて、いよいよこれから5回のマウンドに行こうというところです。 今シーズンの大瀬良のシーンをご覧いただいていますが、槙原さん、この大瀬良投手の印象はいかがですか?》大学生の中でも下半身の大きさみたいなものをものすごく感じますし、どっしりしていますからね。 》そして、こちらが大瀬良投手の交渉権を引き当てた田村スカウトですね。

プロの方々を初め、とってもよくしてくれてるんですと、非常に楽しくやっていますとこの大瀬良投手が言っていました。 》大瀬良投手が5回表のマウンドに上がって三者凡退に抑えました。 まず先頭バッターのチョウ・シントク、台中威達野球チームのリン・オウエイを見逃しの三振、ストレート。

》今、僕思ってたんですけど、大瀬良の笑顔を見ていて、槙原さんが先ほど言われたんですけど、プロで今度は預かる立場になると、こういう経験って非常にありがたいですよね。 それって、すごく大事なことで、やっぱり世界一をもう1回とるということに関しては、》ここはまず槙原さん、チョウが大瀬良のストレートを引きつけてのバッティングを見せました。 昨日のライアン小川投手の投球も大変参考になりましたと大瀬良投手は言っています。

》来年の交流戦では、この対決が実現することになるでしょう、バッターボックス、ヨウ・ダイカン、初球はファウル。 》初田さん、このヨウ・ダイカン、打席に向かう前に私、話をしましたら、この大瀬良というピッチャーはとにかくストレートが速いねと警戒していました。 そして、スライダーがあるから、代表として考えたときに、槙原さん再三言われているんですけど、野村祐輔に対しては緩急をつけられてゴロアウトが多かったり、空振りが多かったんですけど、そういうことも必要だと思いますね。

ですから、来シーズン2014年のシーズンですが、短期間で、短い合宿の中でやってきたんですけど、このキャンプ等でうちは絶対的なエースの前田健太がいるんですけど、そういったピッチャー、ほかの先輩たちからいろんなことを聞きながら、キャンプの中で、今日、槙原さんからご指摘のあったようなインコースを投げるとか投げれるとは思うんですけど、そういうことを少しずつ覚えていってくれれば球のスピード、キレというのは今日、いいものを見せていただいたので、今日は本当に十分だと思います。

チェンジアップを振らせて、最後はストレートで見逃し三振をとりました。 野村さんも放送席からハラハラドキドキという場面もあったと思います。 》まあハラハラドキドキというよりもね、今日はもう十分だと思います。 改めて槙原さん、大瀬良投手の投げっぷり、どうご覧になりました?》比較的後ろが小さめで、バッターからちょっと出どころが見にくい感じがありますけど、そこから結構角度があるんですね、この人。

レンジャーズの2Aのショウ・チケン、野村さん、マイナーリーガーに対して真っ向勝負、ストレートで三振をとりにいきましたね?》彼は一番はストレートが武器なので、真上から投げおろしてきて、非常にスピンの効いた速いストレートを投げるんで、チョウ・シントクは第1打席レフトフライ、第2打席がサードゴロ。 昨日も4回打席に立って槙原さん、三振3つだったんですがなかなか低めの変化球を振らされて打ち取られているといったところでした。

日本は今、アマチュアの社会人選手初めて侍ジャパンのユニフォームを着て、打席にこれから向かいます。 》自分の持ち味はバッティングですと野手では社会人から唯一の代表に入っている岡崎です。 まだまだ下半身が細いイメージがあるんですけど、この社会人を経験してることもあるんでしょうけど、岡崎選手は本当に違和感ないですよね。 岡崎選手が言っていましたけど、プロの選手たちとともにバッティング練習なんかを行うと》ものすごい飛距離でホームランを打ち出して。

槙原さん、シャ・エイゴウも球の速いピッチャーだということでドラフトの目玉だそうですね。 7回を松田、そして8回のマウンドには社会人、NTT東日本の高木伴投手が立っています。 埼玉県の市立川口高校時代からプロが注目していました。 槙原さん、市立川口といいますと、ジャイアンツの斎藤雅樹ピッチングコーチの後輩ですね。 》この回からキャッチャーは炭谷銀仁朗に代わっています。 東京農業大学を経ましてNTT東日本に入りました。 そして、この回からキャッチャーは炭谷銀仁朗です。

槙原さん、ややスリークオーター気味ですか?》大瀬良投手なんかよりは、角度という点では際立つものはないんですけど、ただ、ちょっと腕を下げることによって、ちょっと下げながら、変化球とコントロールをそこから遅れて出てくるんで、タイミングが取りづらいと思いますね。 台湾の新荘野球場、なおもランナーを置いてヨウ・ダイカンという場面。 》台湾の新荘野球場から、ゲスト解説に広島東洋カープ、野村謙二郎監督、そして解説、槙原寛己さんでお送りしております。

小久保監督も、中田選手の代表の記者会見の話し方ですとか、そういった部分に、改めて日の丸を背負う中田選手の成長を感じたと話をしていました。 》小久保監督の船出となりました昨日の第1戦は4−2で侍ジャパンが勝ちました。 そして、今日迎えました第2戦はここまで昨日同様のスコア、4−2で侍ジャパンがリードしております。 プロ・アマの結束という大きなテーマのもと、各世代での世界最強を目指して同じユニフォームに身を包む侍ジャパン。 それから大瀬良投手にも今、話が聞けました。

》槙原さん、この松永投手の印象はいかがですか?》今、投げた球、全部低いんですよねボールになった球も、今の変化球もそうなんですけど、やっぱり低めに投げることが大事だということを58試合登板した中で感じた、プロでやってきたピッチャーの投げ姿だなと思って見てます。 》慌てることはないと思うんですけど、外野手の守備位置等をしっかり確認する、頭の上を、ホームランは別にして間の打球で1塁ランナーを帰さないという指示を徹底していってほしいですね。

》外野手だけではなくて、内野手のポジショニング、今はもう選手に任せてあるんだと思うんですけど、そういうのを少しずつ。 》今日はピッチャーの兼ね合い等もあってそういうポジショニングをしたと思うんですけれども、準備期間が短かったので、酷だとは思うんですが若い侍ジャパンも少しずつそういう経験を積んで生かしていってほしいなというふうに思います。 》昨日は銀次選手の走塁をポイントに挙げていましたが、今日のポイントはどこだったんでしょう?そういうところで今日は大瀬良が勝利投手だったのでよかったです。