昨日夕方、千葉県野田市の廃油処理工場、エバークリーン千葉リサイクルセンターで発生した爆発火災。 工場内で作業していた飯田賢治さんと増田一夫さんが死亡したほか、工場の従業員ら男女18人が重軽傷を負った。 エバークリーンによると蒸留施設の2階にある工場内にいた従業員は警察の事情聴取に対し爆発する前に、ガソリンが気化したようなにおいがした、窓を開け、設備を緊急停止したところ爆発したと話しているとのこと。
安倍総理は記者団に、特定秘密の指定に当たっては恣意的な指定がなされてはいけないとした上で日本維新の会が求めている指定が妥当かチェックする第三者機関の設置に理解を示した。 一方、日本維新の会の松野国会議員団幹事長は、安倍総理の発言をこう評価した上で与党との修正協議について、私たちの案を丸のみしてくれるぐらい修正しなければとても賛成できないと強調した。
壊滅的な打撃を受けた島の中心都市、タクロバンに入り、被災地の現状を取材しました。 オルモックから車でタクロバンに入ろうと思ったんですけれども、非常に途中、治安が悪いところがあるということで地元でジプニーと呼ばれる車でタクロバンに向かおうと思います被害の大きかった東海岸のタクロバンを目指すが、救援物資を運ぶ車両が襲撃されるなど治安状況の悪化が深刻なため島の南側の迂回ルートを進む。
なぜこのようなモンスター台風を生んでしまったのか、地域の問題を超えて、日下部さん、こうして現地の映像を改めて見ると想像を絶した被害ですね?どうしてもタクロバン中心のニュース報道になっているんですけど実際にレイテの東海岸を北上すると想像以上に広い範囲で壊滅的な被害が起きているということですよね、それを本当に実感しました。
特定秘密保護法案の審議が国会で続いています。 国が特定秘密に指定するのは防衛、外交、スパイ活動などの防止、テロリズムの防止に関するもの。 一般の方が特定秘密と知らずに情報に接ししたり、その内容を知ろうとしたとしてもそれは一切処罰の対象になりません。 その捜査が妥当だったのかどうか何か地雷を踏みはしないかと考えて情報公開請求をしたりして、自分で政治問題について考えるということをすべきではないんだと、すると面倒くさいことに関わるからとにかく黙って仕事をする、黙って生活をするのがこの国ではベターなんだと。
発言の影響を考えて、これまで取材を受けてこなかった小野氏だが秘密保護法案には問題点が多く今語っておかねばと考えたと言うアウトだけ最大10年というのを決めたというのが私にとっては、中身が詰まっていないなって感じがするんです。 今回政府が国会に提出した特定秘密保護法案では、その人物は今、北九州市に住んでいる。 捜査では情報入手先である外務省の女性事務官と西山氏の男女関係がクローズアップされた密約の存在が、男女のスキャンダルにすり替えられてしまった形。
民主党政権で出された報告書を、現政権としては踏襲をしていくということであります。 民主党政権の報告書を踏襲するとしたものの、密約があったことは明言しなかった。 秘密保護法案をめぐっては秘密の指定が適正かどうかをチェックする第三者機関の設置など、与野党の修正協議が早速始まっています。