クイーンズ駅伝2013

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この番組のまとめ

》日本三景・松島から杜の都・仙台までたすきをつなぐ日本最高峰の駅伝女王決定戦。 2012年駅伝日本一、ユニバーサルエンターテインメント千葉。 》前回の駅伝女王、今年は成長株の中村、青山、そして大黒柱那須川を中心に東日本大会を圧勝、連覇で一時代を築くか。 世界陸上代表の尾西、東アジア大会金メダル、清水、松崎の日本代表トリオを擁し、初優勝なるか。 日本最速ママさんランナー、赤羽有紀子にとってこれが最後のクイーンズ駅伝。 実業団駅伝デビュー後、走れば区間新、注目の石橋麻衣を1区に起用し、悲願の初優勝に挑みます。

》優勝候補の一角、世界陸上マラソン4位の木崎と、福士加代子は3区。 マラソン日本記録保持者、野口みずきは3区です。 1区は日本三景・松島の雄大な風景と心臓破りのアップダウンがポイントです。 アンカー仙台の象徴、定禅寺通を抜け、仙台市陸上競技場を目指します。 》昨夜から降る雪で様々な景色を見せてくれそうな今回のレースですが、増田さん、今回のレース、世界陸上マラソン、銅メダリストの福士選手にも注目ですよね。

日本一の東北楽天の本拠地Kスタ宮城。 そして、初のクイーンを目指す西日本女王・ダイハツは、世界陸上4位の木崎良子、どんな順位でも笑顔でたすきを受け取ろうと決めたんですよと話してくれました。 松島町文化観光交流館前です。 今年はリチャレンジのテーマで日本一をとりに行くと話しています。 宮城県が世界に誇る景勝地、松島をスタートいたしまして、第1区は松島町から利府町、そして塩竃市を目指します、7km一塊になりまして、》日本三景・松島の海岸線を走る渚の1区は7kmです。

その隣が2番のデンソー・石橋麻衣この辺りが優勝候補の筆頭という辺り、3番の第一生命、さらには17番、ダイハツも5区に世界陸上マラソン4位の木崎がいますね。 センターライン寄りに2番の石橋麻衣は何といいましても実業団に入ってから、走ればすぐに…あっと、足が絡まって転倒しました!転倒しました三井住友海上、天満屋の翁田も絡まったでしょうか。 》三井住友海上の日高が転倒しまして、そこからまた立ち上がって走っていますが、おととしも那須川が倒れたりというのが1区はありましたけど。

まだ先頭集団は大集団になっていますが、転倒に絡まっていた天満屋の翁田も先頭に上がっていますね。 》間もなく5kmに入ろうとしますが、なんと、優勝候補筆頭、去年の女王、ユニバの青山がこの位置、増田さん、遅れました。 》少し転倒の手前の、バランスを崩して踏ん張ったというところで何かあったのかもしれませんが、》東京エレクトロンスポーツスペシャル、クイーンズ駅伝2013。

》5kmを過ぎたところでスパートをかけるように森さんは桂高校、佛教大学と進みましたが両方とも森川監督の指導を受けていまして、今の指導者なんですけれども、森川監督とともに、お手洗いなんかをぞうきんかけするような選手で合宿などでもゴミ拾いなんかをするという、競技の中で教育的な指導を受けているんですけれどもすごく精神的な強さを、やっぱり1人でも感じますね。

さすがに昨年の区間新記録をマークした小泉が千葉さん、1kmを過ぎて、スルスルと抜けてきましたね?》今日も勢いがありますよ、足がしっかりと前に出て、弾むようなテンポがすごくいいですね。 》天満屋が現在3位、その後ろにTOTOが頑張って4位につけて》そして資生堂、その後方を見てみますと積水化学、世界陸上モスクワ大会日本代表、尾西が積水化学、順位を上げて8位集団、11位でたすきを受け取りましたから3つ順位をもう押し上げてきました。

その中で優勝候補の一角に上がっているデンソーが残りあと4秒差まで先頭争い、迫っています。 デンソーの小泉、去年も2区では区間新記録、11人抜きを達成しましたが、今年も快走、トップにデンソーが立ちました。 》積水化学はこの後は清水、そしてスターツは土井が待っているという、エースが待っているその中継所が近づいています。

》福士加代子がいよいよ、100人抜き目前という映像、リポートバイクです。 通算100人抜きに向けてあと1人に迫っている福士加代子。 赤羽有紀子の横に、まずはその前、100人抜きを今、福士加代子がしまむらを抜いて達成という状況になりました。 そしてホクレンの赤羽有紀子も抜いて、また順位を上げようという福士加代子。

永尾さんは初めてこのエース区間を任されましたのでちょっと昨日なんか、表情を見ていると緊張しているのかなというような感じがありましたけども、土井さんが一緒に走ってくれる、こういうパターンになりましたので力をかりながら、後ろで余裕を持ちながら後半勝負というところでしょうね。 塩竈から多賀城、そして仙台市内へ向かいます最長区間の10.9km、先頭争い、第1移動車です。

》今年はなりふり構わず走りますと言っていました福士加代子を中心に、ほか数チームの動き、リポートバイクです。 この辺りで11位争い、現在、福士は、先ほど抜いたんですが、少し遅れて、16位という状況ですこの集団を引っ張るのは11位の大塚製薬の伊藤舞、そしてママさんランナーの赤羽有紀子という状況です。 福士は、過去2012年には10人抜き、8回の区間賞がありますが、少しこの状況、3区苦しいという表情に変わってきた福士です。

》リポートバイクは福士加代子です》一度後方に落ちたワコールの福士加代子ですが、TOTOをとらえて、これで伊藤舞たちのこの9位集団との差が詰まってきました。 福士加代子、また順位を上げて13位です。 そして、福士の背中を追いかけてまたしても後方からしまむら、京セラ、ノーリツの38歳の小崎まりもこの福士加代子まで追いついてきたという状況。 ノーリツの小崎まりは38歳という状況ですが、またこのベテランの力を見せて福士加代子にも追いついてきています。 》後方はワコール・福士加代子のギアも上がってきたようです。

したがって、現在22位まで上がってきたシスメックスの野口みずき野口みずきはモスクワ国際陸上で復活して、この全日本実業団駅伝、クイーンズ駅伝で、4人抜きを達成して22位、そして野口についていくのは、1500m日本記録保持者の豊田自動織機の小林祐梨子です。 マラソンの日本記録保持者と、1500mの日本記録保持者、野口みずき、小林祐梨子の2人が前を追いかけています。

残り2km切った辺りからグーンとペースを上げてきたこの5番の2008年の全日本女王、豊田自動織機の小林祐梨子がペースを上げて、そしてこの50mほど先に三井住友海上の渋井陽子がいますが、この渋井陽子までをとらえようという形になってきました。

》この苦しい表情ですけれども、第3中継所、TBCの松尾武アナウンサーです。 清水裕子がトップで第3中継所に入ってきそうです。 第3中継所、トップは積水化学。 4秒差で追いかけていたデンソーのスーサン・ワイリムが早くも積水化学の山本をとらえました。 初優勝をともに狙うデンソーと積水化学。 デンソーが1位、そして2位に落ちました積水化学です。 》500mを過ぎたところでデンソーのワイリムがトップに立ちまして初優勝を狙います。

大塚製薬の田端が6位まで上がってダイハツ、それからキヤノンAC九州、そういった辺りを引き連れて大塚製薬がジャンプアップです。 第一生命とパナソニックが12位争いという状況です。 この第一生命から先、スターツがいるんですがたすきを受け取った地点では2秒の差でしたが、一気にキマンズィがその差を15秒に広げています。 第一生命、ノーリツ、しまむら、パナソニック、ワコールが12位争い。 若松監督は熱田神宮が織田信長が》優勝経験のある駅伝となると、このチームも手堅いところを見せています。

連覇がかかるユニバは大黒柱、マラソンの那須川瑞穂が待っています。 エース級が集いますが、激しいアップダウンが苦しめる青葉山公園の過酷なアップダウンを越えアンカーにたすきをつなぎます。 最大高低差が42m、前半、断続的な上り、後半、断続的な下りがありますが特に注目なのが5kmからの上り、興譲館高は豊田自動織機の1区の菅さんもそうでしたが、やっぱり実業団になってから活躍する選手が非常に多いですね。

》単独2位を走っている積水化学の先ほど2km地点で差をはかりましたら、先頭とは38秒差。 かつて高橋尚子さんを生んだ積水化学、名門が過去最高は3位、98年と2011年ですが、現在、2位を走っています。 その後方ですが、天満屋の小原、》東京エレクトロンスポーツスペシャルクイーンズ駅伝2013。 》ダイハツの木崎良子が5位の九電工をとらえまして46秒ありましたが、現在、その半分、もう23秒差になっています。 3位の天満屋まで、1分圏内という木崎良子です。

この大会には日産自動車より走行中の排出ガスゼロでランナーにも環境にも優しい、ガソリンを一滴も使わない100%電気自動車、日産リーフを大会オフィシャルカーとして提供いただいております。

東北最高層ビル、トラストタワーがそびえ立つ、トラストシティ前を通過してきました。 》木崎さんは世界大会を経験して年々走りのフォームなんかもよくなってきていまして、非常に滑らかでスムーズ、だからこそ、足の返しが早いんですよね。 》まずダイハツの木崎が4位まで順位を押し上げてきました。 》さらに730mほど後方の動き、》13位は第一生命の2年目の野村沙世です。

高島で勝負を決めてほしいと思っている、若松監督はそう話し、高島がその言葉どおり、期待に応える走りを見せて最後の中継所へと駆け込もうとしています。 そのかわいい教え子たちが頑張って、石橋、小泉、水口、スーサン・ワイリム、そして高島がつなぎ、最後の最後、アンカーの浅羽加代に栄光のゴールテープ、優勝のゴールテープを切るためにたすきをつなごうとしています。 》小雪舞う第5中継所、仙台第二高校前に中日本女王・デンソーがトップで飛び込んできそうです。 キャプテンの高島由香が過酷な区間5区を最後まで走り切ります。

しかし、この5区の井原がしっかりと5区を守り切ってそして過去最高の2位で最終中継所に近づいています。 天満屋を抜いてダイハツが3位に浮上、いよいよ中継所が近づいてきました。 》中継所が近づいてきました積水化学です。 まず、先にやってきたのはダイハツ・木崎良子だ。 ダイハツの木崎良子は区間新記録の走りでした。 続いてはディフェンディングチャンピオン、ユニバ、今、那須川瑞穂から中村萌乃にたすきが渡りました。

ダイハツの出田、天満屋、さらにはユニバの中村が猛追してきまして、猛追してきまして、これは2位争い恐らく4チームになりそうです。 なんと積水化学の小俣から中村は50秒差でたすきをもらったんですが、もう10秒ありませんね、千葉さん》いや、もう昨年も2区で区間新記録を出した中村さんですがこの168cmの長身を生かして前にいる選手はすべて抜くんだという勢いが感じられますね。 現在、2位を走っているのが積水化学の小俣。

ユニバの中村萌乃、2年目の選手ですが見事な走り、あっという間に2位の座を死守しようということで、今、小出監督から声を受けてさらにスピードアップしました。 》いよいよデンソーのアンカー、浅羽加代はビクトリーロードのダウンスロープです。 》今も若松監督のガッツポーズも見えましたが、ご覧のように、すばらしいつなぎを見せてきまして、デンソーは最後、浅羽のところまでたすきを持ってきました。

フィニッシュはTBS土井敏之アナウンサーです。 その後ろは、表彰台常連、2010年には優勝、2位が3回、3位が3回という連覇はならなかったものの、やはりディフェンディングチャンピオン力を見せました。 ユニバーサルエンターテインメント、2位でのフィニッシュ。 これが11回目の表彰台になる天満屋、13年連続入賞、そして3位でのフィニッシュです。 5区の木崎は区間新記録、4区の樋口は4人抜きでしたが、わずかに表彰台に届かず、第4位のフィニッシュです。 アンカーは小俣后令、5位でのフィニッシュになりました。

去年は7年ぶりの入賞でしたが、今年は13位でのフィニッシュ、しまむら。 シングルの順位を続けていましたが、最後はフィニッシュしたのは14位。 3区の福士がトータルでの100人抜きを達成しましたが、チームとしては15位でのフィニッシュ。 三井住友海上、水竹、フィニッシュテープはあと少し。 18位でのフィニッシュ。 12番の京セラが20位でのフィニッシュ。 そして十八銀行が21位でのフィニッシュです。