さあこの番組はですね毎週日曜夜10時からHOMECOMINGバラエティー「ホムカミ」。 今日はそんな世界のお正月料理をごちそうになろうという新春番外編!去年里帰りした外国人のお宅にお邪魔しちゃいます。 更にあの男も故郷自慢のお正月料理を持って登場。 世界のお正月料理まず最初の国はこちら。 はい私古坂大魔王が行ってまいりましたおもしろいね今の主婦歴16年のダヤさん趣味は…そう!節約!あははっ!お母さんと一緒に里帰りしたのは好き嫌いの多い…わあ~!遠かった30時間かぁ。
まずひと品目はスリランカの赤い米を使ってキリバットゥという料理を作ります。 でも食物繊維豊富なジャックフルーツにスパイスをたくさん入れれば胃腸の働きをよくする健康食なんです。 食物繊維と体にいいスパイスたっぷりのジャックフルーツのカレー煮込み。 お年玉!赤塚家の皆さんごちそうさんでした!こちらこそありがとうございました!というわけでスリランカのお正月料理がこちらでございます。 おお~!キリバットゥからいった方がいいのかな?それ入れといて。 キリバットゥを箸で切りバットゥでいい?切りバットゥでいい。
日本のお正月はこうやって静かにコタツでやるもの…。 向こうの場合はハイテンションなの?それぐらいやんだよ!そのノリが分かんないから。 だけどこれほんとに皆さんのためにすごい…向こうの最高級のおもてなし。 高級な牛のしっぽをホウレン草やサバと煮込んだひと品。 黄色いのはナイジェリアの味付けに欠かせないエグシという植物の種を砕いたものなんだそうです。 でも今日のメインディッシュというのはじゃあやってきて。 さあここからは日本との意外な共通点…。
熱ぃんだよ!ナイジェリアコント。 ナイジェリアコント意味分かんねぇよ。 僕が初めて松本アリセさんに出会ったのはまだ暑い夏の福岡でしたアリセさんなんと13年も故郷に帰っていませんでしたアリセさんはインドネシアの職場で出会った声の小さいご主人と国際結婚でもその後内戦から逃れるためにまだ幼かった2人の娘を連れて日本へやってきました大きくなった長女が番組に手紙をくれました正直泣けたとですいろんな乗り物を乗り継いで片道3日の長旅村が見えたときのことは今でもよく覚えていますうわ~もうどんどん…。
ヤシで作ったインドネシアの黒砂糖。 東南アジアのスープや煮込みにはインドネシアカイボボ村のお正月料理まず最初はこちら!アリセさんの得意料理どうやらお肉料理みたいですね。 インドネシア人の9割は豚を食べないイスラム教徒ですがアリセさんはキリスト教徒。 材料はトウガラシにんにく赤タマネギなどこの「サンバル」という調味料がインドネシア料理の味の決め手です。 味付けはナシゴレンにも使われるインドネシア人が大好きな甘いしょうゆ。