世界が知りたいニッポンの技●美と食の匠たち…ひろしま篇

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この番組のまとめ

♪~かわいい?色とりどりの丸い玉その中心に穴がありつなぎ合わせることでさまざまに変化するビーズその起源は太古の昔人類が初めて身に着けた装飾品ともいわれ数万年の時を経てなお世界の人々に愛され続けているのだ世界におしゃれを発信する街ニューヨーク今この街のデザイナーたちが注目しているのも広島のビーズアメリカでは「トーホー」とも呼ばれています数あるビーズの中でもガラスで作るのが「グラスビーズ」その分野で世界一の品質を誇る匠が広島にいる!…のだがこの男は知っておるのかのう?ハーイ!あなたは誰ですか?押しも押されぬう

そうです!正確な穴の大きさを保つため常に検査し微妙な調整を加えるこうしてビーズの大元となる色とりどりのガラスの管が出来上がるその後それぞれのビーズの大きさに切断ビーズを傷つけることなく素早く切断していく技術は企業秘密だするとビーズは小さな火の玉にその軽さと美しさで世界を驚かせました今広島から生まれた小さな美の結晶は世界22ヵ国で使われ世界中のアーティストたちの注目を集めていますこれを見たときに「彼らなら何でもできる」って。

どこが関係あるんですか?これか?違う違う!僕が描いたんは背景作品の大事な部分なんじゃけえ背景?ありゃ?真っ白じゃった!その誕生には職人同士の妥協のないこだわりが秘められていた数多くの作品を手がけてきたアニメーションの制作会社「石垣プロダクション」4月に公開される人気作品実際に人物を重ね編集したものがこちらどうぞこちらに。

湯気越しに失礼します私皆さんご存じのお味噌汁「お袋の味」なんて呼ぶ殿方も多いようですねでも実は時間をちょっとだけ戻すと私の変身前の姿が…注がれていたのはアツアツのお湯もうお分かりですね私「フリーズドライ」と申しますここ東京・丸の内に去年オープンしたばかりの新しいスポット「KITTE」その中に広島生まれのフリーズドライ直営店があるこちらいかがでしょうか?じゃあ。

容易に復元できるのがフリーズドライなのですではなぜ天野実業は10秒にこだわったのか?一流料理人とのフリーズドライ対決料理を提供してくれるのは陳建民の弟子で鉄人・陳建一の兄弟子人気料理人の技と天野実業の技術その世紀の対決を任されたのは入社4年目のホープ三浦だったこの大きいフカヒレがどうゆで戻るか心配です。

広島市内にある「戒善寺」おととし本堂の改修が行われ阿弥陀如来の背後を洋金箔が飾っている100年の昔ここ広島で生まれた輝きの技術飲食店の前には席を待つ行列がその食べ物こそ次なる広島の匠その広島フードとは?昼どきのサラリーマンでにぎわうこのお店客へと運ばれているのは…広島を代表するソウルフードが次なる匠なのだここ東京の店でも趣向を凝らした新たなアレンジがあるそうです。

ソースにとろみを加えたことで味に深みが増しさらにここは東京にあるオタフクソースの研修センター鉄板に向かうのは出店を目指すプロ予備軍だその挑戦は日本をも飛び出し海の向こうへ手つきよくひっくり返しているのは外国人?!去年9月オタフクソースはここにソースの生産工場を建設した1990年代後半からオタフクソースはアメリカへの輸出を行ってきたしかし主力はお好みソースではなくかば焼きなどに使う寿司ソースだったそこで新たな戦略とともに現地の拠点を立ち上げたのだその戦略とはお好み焼の普及活動さまざまな場所に出向いてはソース