ソチオリンピック スノーボード・男子スロープスタイル 決勝

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17:32:28▶

この番組のまとめ

》いよいよソチオリンピック最初の決勝、スノーボードスロープスタイルが始まります。 そしてスノーボード界初のメダルへ、17歳、角野友基選手の挑戦が始まります。 大会最初の決勝種目、スノーボードスロープスタイルに若き侍、出陣。 今大会最初のメダルがかかる今日のスノーボードスロープスタイル。 角野友基選手、今大会日本第1号のメダルに挑みます。 準決勝が終わって角野選手、ドキドキさせてしまってすみません、僕もドキドキしましたとはにかんで笑っていました。

》メインスタンス。 》グーフィースタンスから入っていきます、右足前。 》レギュラースタンス、メインスタンスから。 メインスタンスと逆、スイッチから入ってフロントサイドに回転するキャブの12。 逆のスタンス、右足前のグーフィースタンスから入っていきました。 スタンスを変える、回転を逆にする様々なバリエーションも評価になってきます。 レギュラースタンス、本来と逆のスタンス。 グーフィースタンスから個性的な形でちょっと手をついたかどうか。

グーフィースタンスがメインスタンスの選手。 今大会最初のメダリストが決まります、その決勝、現在アメリカのセージ・コッツェンバーグが93.50という高い得点を出して一歩リード。 角野1回目、ジブセクションからのミスがあって53.00、トリプルコーク、斜めに3回転、縦3回転、横4回転。 この選手は右足前のグーフィースタンスがメインスタンスです。 非常に10代から20代前半という若い選手が多いスロープスタイル。 》レギュラースタンスからバックライド。

》ソチオリンピックを見ていますと2回転半の900、9などはあまり見られず、一番低いレベルで1080、3回転のような、そんな形になっています。 メダル候補の1人と言っていいと思いますが、カナダのセバスティアン・トゥータン。 》メインスタンス、グーフィーからガスパイプと呼ばれるエッジを滑って滑らかです。 メインスタンスのグーフィースタンス。 》ちょっともったいなかったですね》カナダ、セバスティアン・トゥータン、ジャンプには迫力があります。

予選上位4人の選手が準決勝を経ずにダイレクトに決勝に進みました。 》これもメインスタンス。 メインスタンスと続ける。 これもタップにいきましたが、ちょっとバランスを崩しました、グーフィーのままきます、メインスタンス。 フロントサイドから回して、胸から回して1080、3回転、もう一度そのままグーフィースタンスから今度は逆回転、バックサイド。 》スイッチからバックサイドのボードスライド。

》日本の角野選手は1回目を終えて全体の6位、野上さんはどうご覧になりましたか?》最後のトリプルコーク、ちょっとだけ足りなかったんで、そこが決まれば、しっかり板に乗ればいけるんじゃないでしょうか。 キッカー勝負、グーフィースタンスからフロントサイドに回す。 レギュラースタンスからメインスタンス。 最後のトリプルコーク40、4回転グラブもしっかり持ってますね。 》この選手は右足前、グーフィースタンスがメインスタンス。 これもスタイリッシュな形で、最後はグーフィースタンスから回して、あーっと最後は手をついた。

12人で行われています決勝、ソチオリンピックで最初のメダリストが決まります。 角野友基選手は現在第6位、メダルはなりませんでした。 メインスタンスから。 》少し落ちるような形になりました》レールに乗り切れなかったですね》右足前のグーフィースタンスがメインスタンス。 ゆったりとした形で1回目、85.50を出して現在第3位のイギリス、ジェイミー・ニコールズ。 ソチオリンピック最初の決勝種目。 》メインスタンスからですね。

キャブで回してレギュラースタンスから3回転半。 今度はメインスタンスのグーフィー、ダブルコークの1080、3回転。 トランポリンのトレーニングをしている選手の1人ですが、グラブもテールグラブ、後ろのところしっかりグラブしています。 メインスタンスと逆でフロントサイドから回してくる、キャブをやってきました。 最後はトリプルコーク、狙ったんですが惜しいところで、ちょっとお尻がついたかどうか…ああいうふうに、すぐエッジが引っかかって転倒につながっていくと。

》日本勢はあとはバンクーバーでハーフパイプ男子で国保選手も入賞していますがそれに続く入賞なるか、角野選手。 何か4回転を決める選手が珍しくないという大会になっている、このソチオリンピック。 各選手も初めてのオリンピックということでまたレベルを上げてきたというところもあるでしょうからね。 ソチオリンピック最初のメダリストが間もなく決まります。 グーフィースタンス、メインスタンス、バックサイドから回してくる。 角野のオリンピック、17歳での入賞なるかという終盤に来ています。

尾形さん、まずはメダル争い3人、やはり非常に高いレベルでしたね?》そうですね、普段どおりというか、なかなかこういう大きな試合では自分が持ってるものを出すっていうのは報道陣の取材にも応じていましたしコッツェンバーグ、サンドベック、マクモリス、ソチオリンピック最初の金・銀・銅はこの3人になりました。