ソチオリンピック スノーボード・男子ハーフパイプ 予選・準決勝・決勝

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この番組のまとめ

》ソチオリンピック屈指の注目競技、スノーボード男子ハーフパイプの時間が刻一刻と迫ってきています。 この競技の第一人者といえば、オリンピック2連覇中のアメリカ・ショーン・ホワイト選手なのですがその絶対王者に勝てるかもしれないと注目を集めている選手がいるんです。 》こんばんは、ソチオリンピックは5日目を迎えました。 》解説はソルトレークオリンピック、ハーフパイプで5位入賞、》どんな選手ですか?》陸上で言うところのボルトみたいな存在ですね。

高さ、その辺のところが日本人選手はありますので、とにかく昨日までのパイプの状況の中では日本選手は合ってます。 》平野歩夢選手はとにかくショーン・ホワイトに匹敵するぐらいの高さ、よくリップ・ツー・リップと言うんですが。 この辺はもう、日本人選手の中でも平野歩夢選手はトップクラスです。 日本の平野歩夢は、予選第1組の2番目で登場してきます。

》今回もショーン・ホワイトを破るのは平野歩夢かというふうに新聞紙面、他国のテレビ、すべてそういうふうになっています。 まずはフランスのアルトゥール・ロンゴ、この後、日本の平野歩夢が2番目。 》バックサイドエア。 》バックサイドエアですね。 そして各組の4~9位までの合計12人が準決勝出場。 まず1回目のランディング、大体決勝に進むにはどれぐらい出せばいいですかね?》今回の場合ですと、決勝にダイレクトとなりますと93~94、この辺が必要になってきます。

オランダのドルフ・ファンデルヴァル。 ドロップインしました、フロントサイド。 フロントサイド、大きなエアになりました。 フロントサイド、1080いきました。 左足前のレギュラースタンスのブレッツ。 フロントサイド、大技を持ってきます、ダブルコーク10できた。 フロントサイドからの9ですね。 フロントサイドからここは10まで回す。

フロントサイドからのドロップイン、まずはバックサイド。 バックサイドエア、グラブもしっかりしてます。 フロントサイド。 フロントサイド、つなぎもいいですね、着地もいいですよ。 そしてフロントサイドからのダブルコーク10。 バックサイドからのドロップインです。 まずはフロントサイド、高く回ってきました。 そしてフロントサイド、転倒しました。 》トリノオリンピックが20位、バンクーバーオリンピックは24位といずれも決勝に進むことはできませんでした。 バックサイドからドロップインしました。

バックサイドからエアです。 》アフタニェエフ、いきなりダブルコーク10、そしてキャブのダブルコーク10を打ってきました。 ただ、2本目、2回目に期待ができますね、アフタニェエフ。 》アフタニェエフ34.50、現在8位。 レギュラースタンス、左足前。 ドロップイン、フロントサイドから。 そしてフロントサイド、9。 そしてバックサイド、540。 シェイマス・オコナー、アイルランドの選手。 》またこの選手、29歳、ティーンエイジャーが多いハーフパイプの中ではベテランですよね。 バックサイドからのドロップイン。

マックツイストできましたか?》この選手の場合はグーフィースタンスでバックサイドの壁ですね。 非常に各選手、ランディングのところで苦しんでいます。 》スイスは、長野オリンピック、ジャンが優勝していますので。 》ハブリュツェルは48.75、現在第5位です。 日本の平野が予選1組は現在トップ、青野令が現在10位に落ちています。 バンクーバーオリンピックは35位、23歳ではありますが、経験は豊富です。 まずフロントサイドから、攻めてきました。

カナダのデレック・リヴィングストン。 そしてフロントサイド、720です。 ここは転倒、デレック・リヴィングストンです。 バックサイドのとき、板をちょっと回し切れなく、あとはアメリカ勢のダニー・デイヴィス。 前回のバンクーバー、國母選手の8位、今まで入賞者は出ているんですが、》まずはコーチも話していましたが、ベースを上げることを日本勢は優先していて大技で一本勝負よりも、玄人受けするような技の出し方をしてきますので人気はありますよ。 左足前のレギュラースタンス、まずフロントサイド、720でいきました。

11歳からスノーボードを始めましたファンデルヴァル。 まずフロントサイド、1080まできました。 そしてフロントサイドはエアを高く見せてこの後、大きく技をかけてくるか。 ファンデルヴァル、初めのヒットはよかったんですが。 》1回目は25.50、17位だったファンデルヴァル。 》ほとんど最後のジャンプでダブルコークを仕掛けてくる選手が多いんですが、なかなか各選手手こずってますよね。 まずフロントサイド。 ここでダブルクリップラーで来ました。 1回目のダブルクリップラー。

》次は青野令選手ですね。 レギュラースタンス、ドロップイン。 この人は日本の國母にあこがれているんですよね?》ヤンネ選手は國母選手にあこがれていると言っていました。 》ヤンネ・コルピ、グーフィースタンスからのドロップインです。 ということで、タラソフも予選敗退です。 フロントサイドからのドロップインです。 》日本勢は現在予選第1組、平野がトップ。 そして日本の青野令は残念ながら予選敗退が決まっています。

》見た目に180度で半回転しているんですけれども、バックサイドエアとかフロントサイドエアとか、エアだけの状態ですので、数字的には半回転を減らした中で言ってますね。 9位にロシアのアフタニェエフという現段階、ここが準決勝進出ラインのギリギリライン。 そしてフロントサイドから。 》ここのところ、どうしても回転技ばかりが注目されてるんですけれども、本来のハーフパイプはスタイルですか、その辺も回転を抑えながらかっこいいものを見せるという選手も、パヴェル・ハリトノフの結果です。

バックサイド、ここも540。 フロントサイド、まとめたという形でしょうか、ディミ・デ ヨングは。 》予選第1組は上位3人までが決勝進出。 》フロントサイドからドロップイン。 バックサイドエアを見せました。 》フィギュアスケートでも3回転半、4回転とありますがあれもよく回転不足ということで減点されますよね。 ハブリュツェルが予選第1組の3位ですのでこのままいきますと、決勝にダイレクトで進出します。 フロントサイドからのドロップイン、バックサイド。 そしてフロントサイド、1080まで来ます。

尾形さん、予選第1組をご覧になった印象というのはどうでしょうか?》そして尾形さん、日本の平野がトップ通過で決勝進出です、これについては?》安心して見てられました。 》決勝でのメダルの期待も非常に高いですね?》平野選手、見事な滑りで決勝進出を決めました。 それを取材する報道陣の数もかなり増えてきまして、テレビカメラの台数だけで10台ということでその注目度の高さがうかがえますが、そんな中で、一緒に親戚の方と声援を送っています平野選手の弟、海祝君11歳に話を聞きます。

》間もなく始まる予選2組目には18歳の高校生、平岡卓選手と19歳の子出藤歩夢選手が登場してきます。 雪のない奈良から往復10時間をかけて通った練習場で鍛え上げ、ジュニアでは世界チャンピオンに上り詰めた平岡選手。 そして、いよいよ登場してくるのがオリンピック3連覇を狙うショーン・ホワイト選手。 》ハーフパイプの歴史をつくった人と言っても過言ではないショーン・ホワイト選手なんですが、そのショーン・ホワイト選手と一緒に2組目に登場します日本人選手が平岡選手と子出藤選手です。

彼こそ、イケメンマッスルボーダー、子出藤歩夢。 そして、ほかの選手に負けないものはと聞かれれば当然…日本が誇るマッスルボーダー・子出藤歩夢。 世界最強、ショーン・ホワイトよりも空高く舞いメダルをつかみ取れ!》子出藤選手も10代ということで、どんな選手でしょう?》平野歩夢と平岡卓選手よりは技は少ないんですけど、高さと爆発力はすごいんで、オリンピックという舞台の火事場の馬鹿力に期待したいなと思います。

》今夜はハーフパイプ、予選、準決勝、決勝、そしてメダル確定の瞬間まで9時間完全生放送でお届けします。 》それでは日本期待の1代コンビ、子出藤選手と平岡選手、》ソチオリンピック男子スノーボード・ハーフパイプ、予選の第2組が始まります。 》ソチオリンピックの男子スノーボード・ハーフパイプ、山岳エリアにあります、ローザフートルエクストリームパークです。 予選第1組が終わって、日本の平野歩夢は決勝に進出しました。

ダブルクリップラーはバク転、そしてダブルアッパーデッキは前転、前方の宙返りを2回転していきます。 それぞれフロントサイドとバックサイド、違う技を上手に合わせてきていましたね。 フロントサイドからドロップインしました。 右足が前になってのフロントサイドからのキャブになります。 そしてフロントサイド。 まずはバックサイド、バックサイドエアを見せました。 》ダブルチャックという技は、いわゆるバク転を》フロントサイドからダブルコーク1080。

これはダブルコークですね。 ダブルコークを生み出したのがこの人。 そしてフロントサイド、ダブルコーク1080。 そしてキャブからのダブルコーク、ここも1080まできている。 この人はシグニチャーエア、彼の代表する技としてキャブダブルコーク1440、いわゆる逆足でのダブルコーク。 》この人はフラットスピンと呼ばれる横回転のものが、ちょっと軸が縦に近い感じで独特な回り方をしますね。 これが最初のヒット、ダブルコーク1080。 そしてキャブ、逆足になったところからのフロントサイドのエアになります。

フロントサイド、回転をかけてくるか、900できました。 900ですね、フロントサイド、1080でくる。 》レギュラースタンス、フロントサイドからのドロップイン。 フロントサイドから1080です、ちょっと回転が足らない。 この後出てくる女子のハーフパイプ代表、ケイティー・ツユキを教えていたんですが、その選手に触発されて、去年8月に競技に復帰してきて、またこのオリンピックに出場したというクリスパン・リップスコム。 レギュラースタンスはこちら側がバックサイド、そして、今から飛ぶのがフロントサイドになります。

こう見ていくとわかりますが、やはり尾形さん、ファーストヒットからラストヒットまでどんどん高さがなくなってくる、これはよくないんですよね?》そうですね、とにかく高さの平均、最初のファーストヒットから最後のヒットまで高さを均等に保っていられる、そのスピード、安定感、この辺が評価としてされますね、ジャッジからは。 レギュラースタンスからドロップイン、フロントサイド、900できました。

》フィンランド、マルクス・マリン。 そしてフロントサイド、ダブルコーク1080できました。 この1回目の結果、尾形さん、どうご覧になりましたか?》平岡選手、持っている力、技、パーフェクトに近い部分で出してくれたと思います。 また、ショーン・ホワイト選手も95.75ですか、高い点数、ほとんど自分、このパイプの中ではパーフェクトに近い演技ができたと思いますよ。 》ユーリ・ポドラドチコフ選手はユーリ、まず予選の第2組、2回目。

先ほどはラストヒットに向けてのフロントサイドダブルコーク1080に向けての540。 フロントサイドから1080。 そしてキャブ、スピードがダウンしているが、そしてフロントサイド、900できた。 左足前レギュラースタンス、フロントサイド720で来ました。 そしてフロントサイド、高く回して900。 ドロップイン、バックサイドの540。 フロントサイド、900ですね。 そしてダブルチャックフリップです。 キャブ1080からフロントサイドの1080。

Xゲームの2012年の大会では史上初のパーフェクトスコア、100点満点もたたき出している、歴史をつくる男、ショーン・ホワイト。 ドロップイン、バックサイド。 フロントサイド、回してきますね。 フロントサイドは540で回してきました。 そしてフロントサイド1080で来ましたね。 今のが1080度という3回転分回したスピンになりますので、それにさらにもう1回転加えた1440というのをポドラドチコフは持っています。 》フロントサイド、ダブルコーク1080できました。

》まずはバックサイド、高いエアです。 フロントサイド、900でいきました。 バックサイド、これも900。 フロントサイド、ダブルコーク1080できました。 フロントサイドからダブルチャップグリップできましたか?》今のはクリップラーじゃないですか。 》バックサイド、スタイル出して。 》フロントサイドから。 しかし回してきます、ダブルクリップラー。 フロントサイド1260で来ました。 実際の回転は3回転ですが、》22.50、現段階で18位、準決勝に進めません、ブラッド・マーティンです。

》バックサイドトゥイークですね。 》フロントサイド、1080できました。 フロントサイド、1つ回してきました。 レギュラースタンス、左足前、ドロップイン。 バックサイド、高いエアのバックサイドエアを見せました。 フロントサイド、回してきます、1080まできた。 バックサイド、540。 そしてフロントサイド、無理に回すが、これは720ですか。 準決勝には進めませんでした、ヨハネス・ヘップルです。 フロントサイドからドロップイン。 バックサイド、360に入りました。

73.75、マルクス・マリンに抜かれたとしましても9位ですからこれは9位ですから、準決勝は決まっています。 そしてフロントサイド、回してきてダブルコーク1080。 》マルクス・マリン、1回目は33.50、18位でしたからこれは準決勝は厳しいですね。 》平岡選手が見事決勝進出、ダイレクトで行かれましたね。 フロントサイドからバックサイドエア、高いエアを見せます、6mを超えます。 そしてフロントサイド、回してきて、1080。 そしてフロントサイドはキャブで、ここも1080です。

》男子ハーフパイプ準決勝は今夜12時から、そして決勝は、深夜2時30分から。 ここでまずは平岡選手のインタビューが届いたようです。 》平岡選手、インタビュー、非常に落ち着いていましたね。 決勝戦は深夜2時30分から生放送でお届けします。 こちらバンクーバーで日本代表が見せたんですがここでクイズ、中居さん、これは何点入ったでしょうか?赤の内側にある黄色を数えてください。 10チーム中上位4チームが準決勝、》日韓戦ですからね、ちょっと熱くなりますよね。 》カーリング女子、日本代表の初戦、韓国戦をご覧ください。

そうすると、次の第8エンドは、日本は後攻で始めることができる。 そうすれば、その第8エンドで日本、得点を挙げて、今度第9エンドは韓国、後攻。 最後の第10エンドをまた日本が後攻。 第7エンド、有利な後攻は日本が持っています。 決していい環境の中ではやっていないんですけど、本当にミックス、2人ペアの大会でも世界大会にも出ていますし、非常に努力家でもありますね。 苫米地は夫のケンジさんと組んで、男女混合のミックスダブルスというのがあるんですが、それの世界選手権にも出たことがあります。

》なおかつ日本の入っているストーンの後ろにバックガードみたいな形になりましたので、日本としては助かったし、チャンスになりましたね。 》日本が2点をとるということは、次の第8エンド有利な後攻、韓国がとるということになります。 》自分たちのあの石も出てしまってもいいんですか?》ただ、うまく今度、日本のストーンを後ろにバックガードとして置ければいいんですけれども少しでもずれますと、日本はやはり2点とれるチャンスが出ますので。

やはり彼女のすばらしいところは確実に残すことによって、相手、日本の小笠原選手に最後置きにくるドローショットを簡単にさせないですよね。 》日本はセンターガードに回り込んで入っているストーンですね、まだ半分ぐらい見えていますので少しそれにくっつけにいき、相手のストーンを後ろに下げるショットの選択ですね。 その初戦、本来セカンドを務める予定だった小野寺佳歩がインフルエンザでこのゲーム、欠場ということになりました。

》しかし、韓国のあのハウスの中の石はなかなか強い位置にありますね。 》日本は複数得点というのは大分難しいですか?》この形になりますと難しいですね。 韓国のハウスの中の石の位置、これをずらせるか。 》つけにくるとなると、最終的な狙いはどうなるんですか?》ナンバーツーをつくっておきまして、サイドに2つずつ黄色がありますよね。

この10エンド、チャンスは1チャンスぐらいしかないと思うんですね。 ただ、日本は少しでもチャンスをつくるためにストーンをたくさんためていく必要があると思うんですね。 》これで日本の石は出しにくいようなところに来たんですか?》韓国2投、日本2投。 》一つの選択肢としては、この赤いナンバーワンのストーンを出して3つつくる、3点パターンをつくるのか、》このアイス幅を見ますと、黄色のガードの後ろにもう1つ回り込んで、画面で言う9時方向にあるストーンにくっつけにいきますね。

先ほど行われた予選では日本人史上最年少でのメダル獲得へ向けてこの後、準決勝、決勝の時間が迫ってきています。 》予選が2組終わって、日本勢としては平野、平岡が直接決勝に進んで、そしてやっぱり2組目のショーン・ホワイトは最高点をたたき出したということで決勝に向かうわけですが、改めてショーン・ホワイトを倒すにはというところなんですが、日本勢。

》この辺もしっかりとグラブしてます、日本の平野は予選トップで決勝進出。 》初めてのオリンピックということで、この雰囲気いかがですか?》でも、そんな緊張も思ったよりしてないし、》不可能を可能にする15歳。 》こちら新潟県村上市のパブリックビューイングの会場です。 》ポドラドチコフもいますし、アメリカ勢もいますし、本当に誰が勝ち上がってきてもという準決勝だと思います。

残念ながら日本の青野令、子出藤歩夢は準決勝に進むことはできませんでした。 これから準決勝12人が決勝進出をかけて戦います。 》そして、準決勝に駒を進めたのは12人の選手。 テイクオフ、リップの踏み切りからランディングまでが採点されていき、総合評価と完成度、高さ、つなぎ、難易度、技のバリエーション、こういったところが評価されていきます。 既に有力どころ、アメリカの3連覇を狙うショーン・ホワイトも決勝進出は決めています。 》準決勝は予選の得点というのは持ち越されません。

アメリカ代表、グレゴリー・ブレッツです。 》ブレッツはいきなり大技のフロントサイドのダブルコーク1080があります。 アメリカ代表の熾烈な争いを勝ち上がってきましたグレゴリー・ブレッツ。 バックサイドからドロップイン、まずフロントサイド。 右足前になってキャブに変わる、そしてここもダブルコーク1080できた、バックサイドつないだ。

そしてフロントサイド、ダブルクリップラーできたか。 》これが後方に2回転していくダブルクリップラーと呼ばれる技。 》インディグラブ。 インディグラブ、これですね。 右手レギュラースタンスの選手が右手で右足前のボードを持つとインディグラブになります。 まずバックサイド、バックサイドエア。 そしてフロントサイド、1080できた。 フロントサイドは900。 まずはドロップイン、バックサイドからです。 バックサイドは高い540。 そしてフロントサイド、ここも900まできました。

予選ではボトムのところでボコボコした波打つようなパイプでしたので、そこで足をとられて転倒というのが多かったんですけれども、準決勝は、ランディング、着地をした瞬間に流れてしまう感じですよね。 》準決勝のファーストランは各選手、手こずっていますね。 》現在準決勝1回目が終わってトップはスイスのユーリ・ポドラドチコフ、そして2位がアメリカのグレゴリー・ブレッツ、3位がスロベニアのラヴニャクとなっています。

グーフィースタンス、右足前でドロップイン。 ドロップイン、フロントサイドからバックサイドエア。 そしてフロントサイド、回してきて1080きました。 フロントサイドはキャブでこれも1080です。 1回目に87.50というポイントを出していますので尾形さん、この2回目というのは何かやってきますかね?》ヨーロフリップ、やる可能性がありますよ。 彼の得意な、彼しかできないと言われていたフリップですが、キャブのダブルコーク1440、4回転してくる技です。 ドロップインしました、グーフィースタンス。

決勝にこの準決勝から進むのは6人です。 日本の平野歩夢、平岡卓は準決勝をとばして予選のトップ3に入りましたので、直接決勝に進んでいます。 そして、期待されました青野令、》ドロップインしました、フロントサイド、1080ですね。 準決勝敗退ですね。 若い勢力が続いていきます、準決勝。 スロベニアのティム ケヴィン・ラヴニャク。 フロントサイドからのドロップイン。 バックサイドエア、フロントサイドです、1080。 うまくまとめてきました、ティムケヴィン・ラヴニャク。 準決勝の1本目…。

そしてフロントサイド、900できました。 ここでダブルチャックフリップは、シングルになっている。 そしてフロントサイド、ダブルコーク1080です。 どうでしょうか、このつなぎ、尾形さん?》ダブルコーク、確かに2発入れたんですけど、ただ、ここで本来であればダブルクリップラー、2回、バックフリップをしていくんですが、シングルにとどめています。 》ダブルコークとキャブのダブルコーク、この2つをやっておけば点は出るだろう、そんな思いがあったのかもしれません、張義威。

》準決勝トップで進出したのがスイスのユーリ・ポドラドチコフ選手なんですが、これが87.50点だったんですが、改めて、予選から決勝に直接進んだ上位3選手の成績を見てみますと、》まだ平岡卓選手は、得意技の1260など、まだ出してない技がいっぱいあるんで、その辺を。 そんな平岡選手なんですが、彼の故郷は雪の降らない関西地方だったんですね。 ほとんど雪の降らないこの町が生んだ、初めてのオリンピック選手。 オリンピックでもメダルへの期待が寄せられています。

》去年、このリンクで行われた世界距離別選手権の優勝が37秒6台でしたから。 一歩一歩の歩幅が非常に伸びてなおかつ最後まで足が動いているので、結果的にタイムが37秒5という形になります。 》37秒58という先ほどの速報タイムでしたが、これはリンクレコードになりますね。 37.65、去年のイ・サンファの記録を超えてリンクレコードをマークしました。 日本の住吉都、初めてのオリンピックのレースに挑みます。 そして、アウトスタートが日本の住吉都、北海道釧路市の出身、26歳。

16組、失格も含め31人が終わってファトクーリナ、トップ、王は4位。 ロシアのファトクーリナがトップ、37秒57。 インスタートは日本の小平奈緒、長野県の茅野市出身27歳。 タイムトライアルで小平は10秒42という100mの好タイムでした。 現在、トップはロシアのファトクーリナ。 》前の選手を今度はバックストレートで追えますのでバックストレート、小平さん大丈夫ですので、しっかり2本目で、今、できなかったことをしっかり直して臨んでほしいと思います。

》オリンピックの歴史に名を刻むことができるか、サンファは動いています。 1回目からイ・サンファがいい滑りをやはり見せてきました。 韓国のイ・サンファが好タイムでまず1回目、トップに立っています。 トップから0秒46差、辻麻希はトップから0秒81差、住吉都はトップから1秒22差の13位で2回目に進んでまいりました。 オリンピック、いい滑りができたと思います。 》初めてのオリンピックの500mの2回の滑りを追えました。

》その大きな武器の部分は、ソチのオリンピック本番のリンクでは発揮できましたね。 》日本の小平、アウトスタートの登場、第16組、1回目2位のファトクーリナとの同走。 小平奈緒、2回目。 2回目のオリンピック、小平、500mのレースはメダルならず。 いよいよメダルが決まります、女子500m、史上3人目のオリンピック連覇はなるでしょうか、韓国のイ・サンファ。 》イ・サンファのオリンピック連覇はほぼ間違いありません。

日本人選手は全体の2位で2人、平野歩夢選手と平岡卓選手が決勝進出を決めています。 》スノーボード男子ハーフパイプ、間もなく決勝ということですが、先ほど平岡選手の話をしましたが、続いては平野選手の話を伺いたいと思いますが、初ずくめなんですね。 ソチで目指すは、冬季オリンピック、日本最年少のメダル獲得。 そんな平野選手最大の魅力は、この圧倒的な高さにあります。

》ですから、海外のメディアで評価される、注目されるというのは珍しいケースですよね?》ここまで海外メディアに評価された選手は、》今までの日本人選手の中では?韓国と北朝鮮は、政府高官級の協議を今日行うことで合意した。 協議は先週土曜日、韓国政府関係者は、20日の離散家族再会を前に北朝鮮が米韓合同演習の中止を求めるなど改めて揺さぶりをかけてくる可能性もあるという見方を示している。

オリンピック2大会連続で金メダルを獲得。 》オリンピック3連覇を目指すショーン・ホワイト選手、》これがショーンの滑りというのを見せてほしい。 ダブルコーク1080だ、これがショーンの新しい技、ダブルマックツイストです。 》特に、過去にショーン・ホワイト選手は常に決勝でとんでもない大技を披露してきまして、バンクーバーオリンピックのときに、このダブルマックツイストというものが、ただ、このときにはこれ以上の技はないだろうと言われていたんですがまたそこからさらに進化を続けているということなんですよね。

そしてフロントサイドからのダブルクリップラー。 バックサイド、マックツイストがきましたか。 》マックツイストは國母を思わせる、そんなきれいなマックツイストですね。 國母選手は世界のナンバー1のマックツイストでした。 》初めてのオリンピックということでこの雰囲気、いかがですか?》でもそんな、緊張も思ったよりしてないしダブルマックツイストという、あのバンクーバーで金を決めた技も、この人が生み出しました。 》フロントサイド、ダブルコーク1080。 》ダブルマックツイストも来るのかと思いましたが。

10番目に平岡選手、11番目に平野選手、そして12番目にショーン・ホワイト選手と3人続くんです。 また、平野選手、平岡選手、やってくれると思いますよ。 》初めてのオリンピックになりますティム ケヴィン・ラヴニャク。 世界ジュニア2012年優勝、2013年も2位、2013年のユースオリンピックでも2位という若手の有望株です。 注目どころは、6番目に滑りますスイスのユーリ・ポドラドチコフ、そして8番目滑走のアメリカのダニー・デイヴィス。

フロントサイド、高く回してきて1080まできました。 そしてフロントサイド、エアを見せました。 ここから何を見せてくるか、900ですね、そしてフロントサイド、ここも900です。 》リップの部分の着地が若干ボトムに近い部分が減点材料になってます。 ダブルクリップラー、回してきた。 》とにかく中国選手は縦回転は上手。 》そしてここでダブルクリップラー。 この後、6番目にスイス、メダル候補の1人、まずは大技から入ります、ダブルコーク1080できました。

フロントサイド、回してきました。 》左足前のレギュラースタンス、バックサイド、540できましたか。 そしてフロントサイドはダブルコーク1080ですね。 》平岡君は奈良県御所市出身、ウインタースポーツの盛んじゃないところから出ているんですけスノーボードは雪が多いところの強い選手が必ず出るというものでもないですから、頑張ってもらいたいと思います。 フロントサイド、900できたか。 そしてフロントサイド、回してきて1080です。

トリノ・バンクーバーオリンピックの金メダリストです。 フロントサイドからの1080できました。 レギュラースタンス、バックサイドからのドロップイン。 フロントサイド、1080できました。 見事にファイナリストに、ソチオリンピックはなったわけです。 》やはりこういうところでグラブができないと?》しっかりしているとボードを引きつけられますので問題なく着地点も見えますんで、きれいなランディングにつながっていくはずなんですが。 》グーフィースタンス、ドロップイン。

レギュラースタンス、フロントサイドからドロップインです。 そしてフロントサイド、回してきます。 ちょっとバランスを崩したが、フロントサイドから…。 》バックサイドエア、メソッド、若さを出していますよね。 》グレゴリー・ブレッツ、1回目は失敗ラン。 フロントサイドからの大技、ダブルコーク1080。 そして右足前、キャブのダブルコーク1080を打ってくる。 日本勢にとっても大きなライバルになります、iPod、ユーリ・ポドラドチコフ、現在第3位。 フロントサイド、540。

フロントサイド、ここも900。 そしてフロントサイド、ダブルクリップラー。 マックツイスト、そして、フロントサイドからのダブルコーク、》フロントサイドのフロント、今も900で終わらして、着地からですぐ転倒。 この後、クリスティアン・ハラー、そして平岡卓、現在トップがポドラドチコフ、2位が日本の平野、3位がダーヴィト・ハブリュツェル。 フロントサイド、ダブルコーク1080。 そしてフロントサイド、900。 そしてフロントサイド、1080まで回してきた。

》日本のソチオリンピックのメダルが、初めてのメダルが、若い2人、ハーフパイプから生まれました。 》平野選手は足首ケガしてる中で、コーチ、メンタルコーチ、フィジカルトレーナー、チームと一丸となって治療にも専念し、当然本人の努力、気持ち、それもありましたけれども、とにかくチーム一丸となってのメダルです。 》見事に若い2人がソチオリンピック、日本の初メダル2つをとってくれました。 》やったー!!すごい、本当すごい!今大会の日本人初のメダルを平岡選手、平野選手。

先ほども平岡選手のお父さんとお兄ちゃんと話もしたんですけど普段どおりやれていますと、とにかく家族みんなで応援に来ましたと。 》そして表彰台の中央には、スイス、ユーリ・ポドラドチコフです。 世界の縮図も変わった、そう思わせるソチオリンピックの表彰台です。 》そして銅メダルを獲得した平岡選手ですけれども。 》平岡選手の滑りがまた歩夢に火をつけたという。 》平野選手、1本目も2本目も本当に落ち着いていましたよね。