♪～おお～！あははっ！安定したステップで確実にリズムに乗るダレノガレ。 ブラジル生まれのダレノガレは残念ながらど凡人！ここで査定の結果才能アリナシこのようになりました。 ８人中たった１人という才能アリは一体誰だそして今回リズム感を査定してくださるのはおなじみ日本を代表する５拍子の曲なので。 今回も「マルサの女」のリズムに乗れれば才能アリ！乗れなければど凡人以下と査定。
まあここまできたらチャンピオン…。 今回唯一才能アリだった方をじゃあ見てみましょうか。 今回唯一の才能アリと査定されたのはボクシング世界チャンピオンの井岡一翔か？すごいやん。 唯一お１人さあどっちなんでしょうか？チャンピオン来い。 あははっ！チャンピオン来い！来い！あははっ！井岡。 言わずと知れた現役世界チャンピオン。 査定前は自信満々だったチャンピオン。 彼は何をやってるんだ？世界チャンピオン・井岡が最下位でした。 そういうことなんですかね？チャンピオン。
１枚の写真から詠んだ五・七・五の俳句で人の表現力のすべてが如実に表れると先生は言います。 そこで夏井先生が添削するとだからせめてここに「紅」という字入れて「紅梅や」で一回切ると紅梅のアップがまず映っててカットが切り替わってこっちのフレーズが独立したものになると。 梅の風景を切り取り素直に五・七・五にした女優笛木優子の作品。 そうすると食べ歩いてる小町通りの映像がざぁ～っと流れてて「や」っていう詠嘆でカットが切れてそこから梅のアップにガンって来るわけね。
ここで今回の顔ぶれで注目すべきは２人！日本を代表するミステリー作家山村美紗の娘にして早稲田大学出身の才女女優山村紅葉と…わあ～偉い！さあそれでは続いてはどうしましょうか？ここらでみんなもちょっと見たいでしょう。 すごい！ど凡人とはいえ５位に食い込んだユナクの俳句がこちら。 韓国語を母国語としながらもまずまずの評価を得たユナク。
さあというわけでまずは２位となったダレノガレさんの俳句見てみましょう。 じゃあもうダレノガレに負けた才能アリ３位。 であの大仏さんは阿弥陀如来なんですよ。 阿弥陀如来の後ろに後光があるじゃないですか。 でこうなってるのがどことなくあみだくじのようであって開くか開かんかっていう春の…ええ～…雰囲気もあってそれをこう…阿弥陀様の…。 簡単に説明するとまだつぼみの梅の木を見上げるとその枝が阿弥陀様の後光のように見えたという内容の句なのだ。
山村紅葉さんか名高さんのどちらかが最下位という事で。 表現力の才能アリ第１位はこの人！さあもうどちらかが１位どちらかが最下位です！さあどっち山村紅葉！ああ～よかった。 ご本人の思い今お聞きしてねただねこれ大仏も梅も雪も全部入れるってあははっ！なるほど！春を表現しようとするなかに冬の季語「雪」を使ったため印象がぼやけてしまった名高の作品。
その作品を査定したのは芸術大学の客員教授で造形美のスペシャリスト寒河江弘先生！ほんまに？あっそう。 じゃあチャンピオンの作品見ていただきましょう。 これが分かれば芸術のセンスアリですよ！あなたの芸術の才能をチェック！どっちのパンダを作った人が芸術の才能アリか分かりますか？どう思われますか？チャンピオンの方が可愛らしくてパンダっぽいはパンダっぽいですけどね。 お客さんチャンピオンだという人！おお～！圧倒的にチャンピオン。
残るはこの六人！ここから白黒なのにパンダに見えない化け物が続々登場！そして日本一のフィギュア王絶賛の作品を作ったのは誰なのかこれもう今回はど凡人いないんで順番に下へバ～ッと見ていきましょう。 作品名「動物園で見たパンダ」。 動物園で見た「これは俺の笹だ」そう主張しているパンダを忠実に再現。 日本一のフィギュア作家が芸能人の芸術の才能を査定！才能ナシの第５位は韓流スターのユナク。 座っていたパンダが餌を見つけて今まさに立ち上がろうとしているそんな躍動感を表現した作品です。
いやこれ最下位でもええんちゃうかと思うけども最下位じゃないんですよ。 更に恐ろしいモンスターパンダがこのあと登場する才能ナシ第７位はこの人！これよりひどいですよ。 でなんかほんと一生懸命食べてるかわいさを出しました。 一生懸命食べてる割にはガリガリですやん顔。 あははっ！さあ残すところ１位と最下位の２人となりました。 才能アリ１位と最下位。 さあダレノガレと…。 ダレノガレが俳句に続き意外な才能を発揮か？ちなみに最下位の方には今回もこんなプロフィールをご用意しました。