サワコの朝

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この番組のまとめ

今日のゲストは私は14年前彼が17歳の時にお会いしてるんですけれども果たしてどんなふうに成長なさったのか今日はじっくりお話を伺いたいと思います。 今日のゲスト藤原竜也さんです。 もう一度僕を妊娠してください!18歳の時には映画「バトル・ロワイアル」に主演。 そして藤原さんといえば厳しい演出で有名な蜷川幸雄さんの舞台に立ち続ける蜷川の秘蔵っ子としても知られています。 友達とも遊べない毎日演出家には泣かされて毎日仕事を入れられて泣きながら元気をもらってたんですよね僕は。

「身毒丸」の次に「滝の白糸」を持っていらっしゃったってことは認めたっていうことでしょ?その時ぐらいからでも僕の中でも蜷川さんと失敗したら次はないんだろうなという思いはあったんですね。 18歳の時「バトル・ロワイアル」で映画に初主演。 監督は「仁義なき戦い」などで知られる巨匠深作欣二さんでした。 18歳であの…深作監督の「バトル・ロワイアル」あれ18歳ですか?そうです。

例えばおもしろいのがちょっと監督がお酒飲んだりしてると「演出では僕は蜷川君よりうまいよ」とか言ってくれたりね。 三谷さんともともと「新選組!」で一緒になってものすごいおもしろいでしょ?三谷さんの作品だったり…。 「じゃあちょっと話を具体的にしなければいけない」それが三谷さんいわく徐々に上に上がっていって最後書かざるをえなくなったって。 三谷さんが「じゃあそこまで状況が動いてるんであれば勘九郎さんはどうだ?」と。 リオピョンチャンそして東京へ。

ただ僕が思うのは演劇ってやっぱ蓄積はありますけどもやっぱり究極のスランプだうまくいかないっていう時も手を差し伸べてくれたのも蜷川さんだしケガした時でも舞台をクローズしようかって時でも「俺がおんぶしてでもお前を舞台上に連れていくから」元気なうちに1本でも多く仕事をしなければいけないなって僕は今思ってるんですよね。

自分でもあるんですよその…例えば「カイジ」っていう勝村さんとかね勝ちゃんとかよく言われますけど「もうお前は勢いじゃ駄目だ。 「ただ大声出してそんなテクニックに頼ってたら駄目だよ」って言われて。 僕は台本通り現場で監督に「これでいいんですよね?」ってオッケー頂いてるんですから。 スキャンダルなんか出せばいいって…。 それで30でまた違うステップにいくためにいいよ俺は祝福するよって言ってくれたのがポイントですかね。 結婚を決意したポイント?そうですね。