ザック&なでしこW代表戦 キリンチャレンジカップ2014

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この番組のまとめ

日本代表選手を乗せたバスが到着しました。 さあサッカーW代表戦、まずはザックジャパンの戦いからお伝えしていきます。 なでしこジャパン×アメリカ代表の情報を川上さん、なでしこジャパンの2014年初戦がいきなりアメリカとの対戦ですね。 ロンドンオリンピック決勝、覚えてますか?アジアカップはもう2カ月後に迫っているということでいよいよ選手たちは本気になってきましたね。 W杯連覇を見据えるなでしこジャパン、アメリカ相手にどんな戦いを見せてくれるんでしょうか、注目です。

気になるのは、日本の2大エース、本田選手と香川選手ですが、ビッグチームに移籍してから、なかなか自分の思うようにいかないことも多いと思うんですが、小倉さん?不調と言われていますけど、これは使われ方なので、監督が代わったりとかすればいろいろ難しい部分もあると思うんですけど、ぜひそのうっぷんを、しっかりとこの代表の場でいつでも出せるようにしてもらいたいですから今日もしっかりやってもらいたいと。 聖地・国立競技場での最後の日本代表戦。

そういうことですね、ベンチ、ピッチに立つ選手たち、ケガ人がいるので、不安視をされる部分も多少、長谷部初めケガ人が出ているのでそういう部分はあるにしても、やっぱり選手たちがそのW杯の切符を求めて自分の手でつかんで、ブラジルに行きたいという思いは今の国立競技場でプレーをする選手たち金田さん、いよいよ最後の国立競技場での代表の勇姿ということになりますが?そうなりますね。

そういう前線の選手が相手のディフェンダーの背後を狙う動きは非常に大事ですから、そこを多くすることと、その選手の動きを見てあげること、出してあげること、それがこのチームに攻撃の選択肢を増やすと私は思ってますので、縦に動く選手をチーム全体で見てあげて、ボールを持っている選手が簡単に使うこともゲームの中で必要になってくると思いますね。 ただ、そこのところをスライディングしながら足を出せるというのは岡崎選手らしいなと思いますね。

そこで、相手にはね返されても、4番本田圭佑、ACミランの選手として日本に帰ってきましたここは縦パスに対して厳しくチェック。 今度は小倉さん、本田の番ですね?本当ですね、香川選手を見ていると本当にとにかく前へ、ゴールへより近くへという本当にこの選手、フリーになったときの高さ、Jリーグの開幕でもそうでしたけど、高いね。 今の森重に合わせたクロスもそうなんですけど、小倉さん、香川は仕掛けてPKとったシーンもその前にさかのぼったら中盤の4番の本田圭佑のディフェンスから始まっているんですよね。

山口蛍のいいプレスから始まって、相手に前を向かせない、そこで奪ったボールを左に展開、左サイドでキープして、本田と、岡崎のヒールキックですよね。 守備からのところで、起点になるところは小倉さんさっきおっしゃいましたけど、勝ちゲームの中で、チームとして規律を持って個人としても緩めない、そういうゲームになっているので、点差は関係ないですよね?しっかりと、集まる機会が本当に少ないですから、それぞれチームとしての目的意識、これをずっと持続して続けてもらいたいです。

岡崎、今日2ゴール、合計で4ゴールをマークしている日本代表。 ここはピンチを迎えた日本代表です。 そのときに、いつも背後を狙っている岡崎がどちらかといったときに、守備を固めるのではなく、逆サイドに流れたときに逆サイドをまた日本が拾えるぐらいな攻撃をしたら、それこそが攻撃的なサッカーと言えるんじゃないですか。 今日、山口と青山、細貝という選択肢もあったと思いますが、その中で青山を選択して、ザッケローニ監督は先発のピッチに送り込んでいます。 全体的なバランス、足さばき、山口蛍選手は見せていきたいところですね。

とにかく目指すところは高い、この日本代表の選手たちです。 無失点で抑えたいと吉田麻也も話していましたが、ここは1点を失いました日本代表です。 サッカー日本代表オフィシャルスポンサーのキリングループでは新しい日本を見せようを新スローガンに掲げ、ファン、サポーターの皆様にご参加いただける様々な企画をキリン午後の紅茶おいしい無糖各1年分が贈呈されます。 パソコンの遠隔操作事件で逮捕後、1年以上勾留されていた片山祐輔被告が東京拘置所から保釈され、先ほど会見を行った。

いよいよ最強のライバル、アメリカとのキックオフまでやはりドリブルも活用した仕掛けを積極的にやってもらって、守備については前線からアグレッシブに積極的な、攻撃的な守備を図るというところをチャレンジさせていきたいと思ってますけど。 改めて交代の意図ですが、小倉さんは、どういうふうに感じていますか?岡崎選手とかは所属クラブでずっと出ていますし、コンディションも含めてですけど、この集まれるのは久しぶりですし、いろいろ試した中で、ザッケローニ監督が見たいと思うんですよね、日本代表の中でどんなプレーをしてくれるのか。

その辺にチーム全体のディフェンスの対策が後半は必要なのかなという感じがしますけどね。 ここからシュートのイメージがあるんでしょうか?このファーストタッチが2人いるところにとられないところに、コントロールをして、要はこのシュートがインフロントにかかって今の辺り、遠藤選手へのボールが少し浮いてしまったという形がありましたが、しっかりと正確に落としたいところですね。 佐藤さん、左足、ハムストリングですね、アイシングをするということです。 香川真司が今、敵を背負いながら後半4人のメンバーを代えました日本代表。

やっぱり圭佑が入って、そこにボールが入ったとき、そこに絡む大迫辺りの距離が少し離れて反応すると相手の方が先に触ってしまうというような状況で、今、やっぱり後半に入ってからは状況判断も、それからパスもコントロールもミスが本当に増えていますので、どうやってリズムを戻していくのか。 ああいう1本が出ると、少しチームのリズムもよくなるのでそこでイージーな状況判断とコントロールのミスをしないということですね。

ザッケローニ監督はこの香川と本田がクラブチームで苦しんでいることに対してはクラブチームの監督もこの映像を見るはずなんでしっかりと本田と香川もアピールしてほしい、そういう話をしていました。 クラブチームではトップ下として出場することは佐藤さん、香川に代わって斎藤学です。

そのためにはシンプルに当てていくというそういう攻撃も必要になってくると思いますし、そこで仮にキープをできるのであれば、セカンドボールを斎藤学辺りが拾ったときには前を向いて仕掛ける力が十分ありますから、さっきのような仕掛けを限られた時間ですけど最後の国立競技場、2点を失った日本代表です。 このフリーキック含めて、4点、あれだけ怒とうの攻めを見せた、その後からは2点取られて、その時間帯というのは主導権取り切れてないし、この国立競技場の聖火が見守る中で、本田圭佑、2014年いよいよ迎えたW杯イヤー。

ここで日本はあの世界ランク1位、W杯とロンドンオリンピックでまさに世界一を争ったアメリカと、ここで対戦となりました。 一方のアメリカは、このアルガルベカップは優勝9回です。 今日のこの試合に向けての期待、どんなことを楽しみにしていますか?やっぱりオリンピックの決勝で敗れた相手、アメリカということで、今日は内容結果にこだわった戦いをしてもらいたいなと思いますね。 このアルガルベカップで日本は初めての優勝を狙います。