報道特集

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この番組のまとめ

東日本大震災から3年、私がおりますのは福島県双葉郡楢葉町と広野町にまたがるところにあるJヴィレッジです。 40年間一緒にイチゴづくりしてきたもんで、東京オリンピックで日本を訪れる外国人旅行者は2000万人。 はまぎくは三陸の復興のホテルであるという東日本大震災後の岩手県の観光おもてなしと沿岸地域皆様のおもてなしに貢献することを誓います。 日本時間の今日未明、マレーシア航空370便は日本時間の今日午前0時40分にマレーシアのクアラルンプールを出発。

一方、安倍総理は視察先の福島県で記者団に対し、NSC=国家安全保障会議の谷内局長を近くロシアに派遣し、日本とアメリカ、EUの安倍総理は、日、米、EUの統一的な考え方をプーチン大統領初め、ロシア側に伝えていきたいと述べた上で得にG7が共同歩調をとっていくことが重要だという認識を示した。 ネット上の竹井容疑者と見られる人物の自己紹介文にも同様の表現があり、警察は、竹井容疑者がネット上の言動も動機解明の手がかりになると見て調べている。

今日、オランダ・アムステルダムの博物館、アンネ・フランクの家のダブルマン教育プログラム部長が杉並区役所を訪れ、関連図書や博物館の模型を寄贈した。 震災後、町民が暮らす地域のおよそ96%が帰還困難区域に指定され、今も1万人以上が避難生活を余儀なくされている。 町の西側で現在居住制限区域に当たる大川原地区を復興拠点に位置づけ、5年刻みで上下水道や電気・ガスといった生活インフラを整備する。

復興庁が行ったアンケートでは、復興拠点になる大川原地区で生まれ育った佐藤右吉さん。 先月、計画地を視察するため復興住宅やシンボルタワーなどが建つという居住ゾーン。 復興拠点となる大川原地区は去年7月から除染作業を始め今月末までには終わる見込み。

しかし…仮設住宅は用地を有効活用するため、高橋さんの幼なじみ、阿部淳さんの会社。 女川町は水産業の町であると同時に、原発を抱える自治体でもある。 女川原発は今、再稼働に向け安全審査を申請中だが、高橋さんら若手が目指す町づくりは、交付金に依存したり、ハコモノをつくることではない。 女川のあり方というのを考えると、岩手県釜石市では市内の家屋のおよそ3割が被災し、888人の方が亡くなり、以前、152人の方の行方がわかっていません。 釜石市はかつてラグビーのまちとして全国に知られました。

一番の課題は、スタジアム建設。 大会には1万5000人を収容できる規模が必要とされるが、釜石市にスタジアムはない。 スタジアムに回せる財源は限られている。 気になるのはスタジアムの維持費。 この場所には、復興公営住宅を建設する予定だが、入札が3度不調に終わった。 大会期間中、一部を仮設の観客席で補う案も出ている。 スタジアムの建設を検討している場所は市内の鵜住居地区。 スタジアムができるというのがあるので、町の復興が加速されるんだったらいいわけですよね。

事故から3年を前に、廃炉作業は一体どのぐらい進んでいるのか、また、廃炉に向けて最も大きな障壁と言われている汚染水処理の現場をおととい取材しました。 今年1月、私たちは福島第一原発から南におよそ10kmの福島第二原発を取材した。 核燃料は原子炉上部脇の燃料プール脇に保管されているのが見てとれる。 福島第一原発でも、溶け落ちた核燃料が1カ所に固まり密度が高くなっていれば検出するのは容易だと言う。

そういうのが今、実は、それが3年たった福島第一原発の事故現場の現状であるわけです。 東京電力は敷地の野球場や林などを切り開いてタンクの設置場所を確保しようとしているんですけれども、敷地は十分なのかですとか、伐採した枝や葉についた放射性物質の処理の問題などもあって一日も早い抜本的な対応策が求められますよね。 もう1つ忘れちゃいけないのは、福島第一原発では今も一日3000人以上の人がまさに身を挺して作業を行っていると。 笹山英幸さんは、神楽衆10人の中で最年少の19歳。