ひるおび!

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この番組のまとめ

内閣府と財務省が発表した1−3月期の法人企業景気予測調査によると、大企業の景気の見方、景況感を示す業況判断指数はプラス12.7で、5四半期連続のプラスとなった。 ウクライナ情勢や中国経済の先行きへの新たな万能細胞STAP細胞を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前、早稲田大学に提出した博士論文にアメリカの研究所の文書とほぼ同じ記述があることがわかり、大学側が調査している。

外務省の斎木事務次官は、冷え込んでいる日韓関係の改善に向け、今日韓国を訪問し、今月下旬の国際会議の場での安倍総理とパク・クネ大統領との首脳会談の可能性を探る方針。 斎木次官はこの中で、今月下旬にオランダのハーグで核問題を話し合うため開かれる核セキュリティサミットの場で安倍総理と韓国のパク・クネ大統領との首脳会談を開催できないか可能性を探る方針。 また、日韓首脳会談が難しい場合はアメリカのオバマ大統領を仲介役に日米韓3カ国での首脳会談を開催する可能性についても模索することにしている。

クリミア自治共和国の住民投票後の動きを見据えた協議が行われた模様だが、アメリカ国務省は電話会談について、ロシアの主張はこれまでと変わっていないとしており、事態打開の糸口は見えていない。 こうした中、日本政府からはNSC=国家安全保障会議の谷内局長が今日から14日までの日程でロシアを訪れ、パトルシェフ安全保障会議書記らと会談し、ウクライナ情勢について協議する。