２０１６年リオデジャネイロオリンピック新種目、７人制ラグビー、通称セブンズ。 来年の夏に始まるオリンピック予選に向け新生・日本代表の本当の戦いが、ここ秩父宮ラグビー場で繰り広げられています。 オリンピックというのは本当に自分の中では最終的なラグビーの目標になっています。 オリンピック新種目、セブンズ。 絶対勝って帰ってこい！オリンピックの正式種目となりました７人制ラグビー、すばらしい戦いが昨日、今日と続いています。
こういった不利な状態になればトライまで持っていく、すばらしいで大畑さん、１本目のトライの取り方ですが？やはり粘り強くディフェンスし、そして自分たちが手にした攻撃に対ししっかりとそこまでボールを運び、そして最後は今大会調子のいいレメキがトライをとったということで、非常に今日の試合の入りとしてはこれ以上ない形になりましたので、ここから自分たちの形を求めながら、そして追加点を求めたいところですね。
これで日本前半終了２８−０、後半の７分間が始まりました。 インゴールに飛び込むようにしてボールをつかんだ福岡、スペースを消すというのが日本のディフェンスの形ですが。 やはりこの状況の中でフレッシュな選手が入ってくることによってまたゲームのやはりチーム戦、チーム力ですよねここはノックオンが日本にありました。 試合終了間際、福岡、見事にキックをノーバウンドキャッチ、センターへトライを決めました。 ４２−１２、順位決定トーナメント日本が９位へ向けて、この決定トーナメント、好発進。
１回戦のサモア戦と同じ橋野・藤田というスクラムハーフ、スタンドオフの布陣で臨みます瀬川ヘッドコーチ。 ミスがあっても、そこからの攻撃の切り替えがピンチになりますので、昨日、キャリーバック、これは日本のスクラム。 やはり瀬川監督も言われていた終了間際、７分たってどうなるのかと考えれば、この前半終了間際にこのチャンスをものにできれば、このゲームが一気に日本側に傾くと思いますので。 ボールを入れる橋野、スクラムの右後方には藤田が立っています。 キヤノンの橋野がとりました、見事なスクラムハーフ、橋野のトライ。
でもこのキックオフにしっかり集中したいところです。 このしんどい時間帯に桑水流、坂井という経験値のある選手が入ってくれるのは非常に頼もしいです。 なかなかこの時間帯、キックオフも含めてボールをキープできていないので後手後手になっていますよね。 逆転はされましたが、勝利するためには得点が必要なので、その部分でもう一度、落ち着き直してこのキックオフ、まずはマイボールキープしたいところです。 やはりこの時間帯に投入されるということは、ワンチャンスを必ずものにしろということになりますので。