吉田会長はその2日後に今日の会見で渡辺氏は個人として借りたものだと、渡辺氏はこのように述べた上で、代表を辞することになり資金を保管する必要がなくなったとして残りの借金全額を今日、返却したと説明した。 みんなの党からたもとを分かった結いの党・江田代表は今夜渡辺代表辞任にはコメントせず…渡辺代表辞任で野党再編に影響が出るのか。
今や存在するのかどうかが最大の焦点となっているSTAP細胞をめぐって新たな動きが…これから理化学研究所がSTAP細胞の再現実験の詳しい内容について会見を行います。 今日の会見には、STAP細胞論文の共著者の1人である丹羽氏も出席します。 丹羽氏は今の時点でSTAP細胞の存在の可能性についてどう思っているのか。 当初、STAP細胞の存在を信じた根拠については…その後、画像の差し替えや切り貼りなどが判明したことから、論文の取り下げに同意したと言う。
そうした中、政府は普段は非公開で行っていますNSC=国家安全保障会議の会合に外国の首脳として初めてアボット首相を招きました。 安倍総理は普段は非公開の国家安全保障会議の特別会合にアボット首相を招き、お互いをファーストネームで呼び合って親密ぶりをアピールした。 われる中で日豪という関係は、一方で急速に発展してきた中国、一方で相対的に力を失っているアメリカの中で、日本にとっても政治的に安全保障上、豪州の存在というのはものすごく大きくなってきている。
札幌市で起きた連続爆発事件で警察施設への犯行を予告するような文書が届いていたことがわかりました。 札幌市北区では警察官舎などでカセットボンベが爆発する事件が相次いでいる。 警察によると5件の事件の最初となる1月27日に札幌北警察署の駐車場で爆発が起きた後、北警察署などにローマ字で書かれた犯行予告のような文書が郵送された。 北警察署に恨みがあるような文章やお前らを監視しているという趣旨の表現も含まれ、警察は一連の事件と関連があるかどうか慎重に調べている。