2014マスターズゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

今年は芹澤プロと一緒に午前中にスタートをする選手をライブで皆様にはご覧いただきます。 というところで出場選手全体を見渡して、中嶋さん、注目されるのは?やっぱりアダム・スコットの2連覇ですね。 それに同世代の20代の選手たち、ルーキーが今年は史上最多ということで、その中でタイガーがいなくても優勝に向かってくる選手はたくさん出てくると思いますよ。 芹澤さんの注目選手は?僕はジェイソン・デイですね。

2年ぶりのマスターズ出場になりました松山英樹は3番、350ヤードのパー4、セカンドショットを迎えています。 各選手から主役がいない、中心人物ですから、彼を中心にメジャーは動きますから今回は、誰が主役になるかというのが逆に楽しみですよね。 本当にオーガスタのグリーンは速いですから選手がみんな神経を使って、特にこういう1mちょっとのショートパットというのは本当に神経を使う姿が多いですよね。 今日の午前の早い組ですとグーズナムであったり、クレンショーであったり、あるいはトム・ワトソンも既にスタートをしています。

2012年にゲーリー・プレーヤーが加わって、このビッグ3はスリーショットは3年目となりましたが、たくさんのパトロンに囲まれていました。 この11番ホールは手前に外して今のようなアプローチをするシーンがすごく多くなると思うんです左サイド、クリーク入ってますし、ここまた距離が伸びてから選手たちが大変に難易度が高くなっていますよね。

そして今回は午前の組、練習ラウンド、このドライビングレンジ、世界のトッププロでも、まさかの屈辱を味わってしまうこの場所をそして最大の敵は立ちはだかる強い風。 そして同じ組、現在の単独のトーナメントリーダーのブリクストです。 このブリクストという名前ですが、スウェーデンの言葉では閃光、稲妻という意味があるそうです。 11番ホール、あそこから打つということは、ティーショットが届かな韓国勢はアジアパシフィックアマに出たイ・チャンウを加えて4人が今回はマスターズに出場しています。

松山です、5番のセカンドショット手も心配していましたけど、フィニッシュが崩れていないから大丈夫ですね。 今回の初出場にはそして、アマチュアのニーブリッジを含む24人という、1935年ですから、始まって2回目の大会を上回ったということで。 カイマーも世界ランキングナンバーワンになったことがありますが7回目のマスターズ。 昨日、松山君と練習ラウンドしていましたけど、マークも松山選手をすばらしい選手だと言っていましたし、十分このオーガスタ、マスターズで優勝する可能性のある選手だねと答えてくれてましたね。

ボウディッチ、13番。 41回目のマスターズ出場のトム・ワトソンです。 トーナメントリーダー、スウェーデンのブリクスト、現在、4アンダーです、15番のパー5に来ました。 撤去されるという事態にもなりましたが、世界最高の夢舞台マスターズで並みの選手なら、2打を刻んで3打目勝負でもよい場面。 練習ラウンドは先週の木曜日にこのオーガスタ入りをして金曜日、土曜日、そして日曜日ハーフ、これだけ期待と不安を持って迎える大会は過去なかったそうですね、彼には。 13番、オーストラリアのボウディッチ、パーパット。

キャリーで来てしまうと、池の方まで行ってしまいますから多分手前にワンクッション抱えて弱かったんでしょうね。 しかしこのレイアップをしても、かなりの左足下がりの第3打です。 今年のPGAではセンデン、ボウディッチ、マット・ジョーンズと4人のプレーヤーが勝ちました。 フィル・ミケルソンがパッティンググリーンに来ました。 やはり5番前後、今大きいクラブ持ってますから、ダスティン・ジョンソンの姿が見えています。

ダスティン・ジョンソンをカメラがとらえています。 ダスティン・ジョンソンもこの後、4時からの放送でたっぷりとご覧いただこうと思います。 ジョンソン、非常に調子のいいプレーヤー。 しっかりストロークできていますから、ちょっとラインのパトロンが取り囲むパー3、これは段の上に行っていた方がパッティングしやすいんで。 選手たちはこれからホーガンブリッジを渡ります。 ベン・ホーガン、ホーガンブリッジなんですが1958年にこの橋は建てられました。

この組にはカブレラ、イアン・ポールターというペアリングです。 ステンソンの姿が見えていますね。 ジェイソン・デイ、ダスティン・ジョンソン、そしてヘンリク・ステンソン。 現在トップは3アンダー、スウェーデンのブリクスト、あの涙から2年。 今日はですからこのステンソンとダスティンとデイですよね、ここの組は熱いですね。 前の組のアダム・スコットがバーディーで決まったかと思ったら最終組のカブレラが入れ返して大胆に攻めましたよね。