午後になって少し風が出てまいりましたが、世界最高の夢舞台、今年もすばらしいコンディションに仕上がっています。 いつも優勝候補筆頭でしたからね、ミケルソンなんかは、変な感じがすると言ってますしね、タイガーのスコアをペースメーカーとして見てきた選手って随分いると思うんですよ。 そこで注目されるのは、オーストラリア人選手として初めて昨年グリーンジャケットを着たアダム・スコットの連覇なるかと。 セカンドショット、グリーン右に外してアプローチをここにつけたんですが、パーパット、惜しくも外してしまいます。
トップに立っているのは、連覇を狙うアダム・スコット、3アンダー。 右のセカンドカットから。 セカンドカットだと、パックスピンで戻るという心配がないんで、ある意味、ピンが奥だと楽ですね。 現在1アンダー、セカンドショットこれはレイアップですね。 ロリー・マキロイ、現在1アンダー、15番のセカンドショット。
松山自身も、アイアンの精度というのが一番のポイントになる、次にグリーン上、パッティングということを言っていました。 ガルシア、7番のバーディーパットガルシアもちょっと出入りが激しい感じですが、現在1アンダー。 スネデカーも昨年はファイナルラウンド、途中まで優勝争いに加わってましたからね。 マッチプレー、世界ゴルフ選手権、本当にすごいプレーを見せてくれましたが、ジェイソン・デイに敗れたわけですアダム・スコット。 全英オープンチャンピオンのウェストヘーゼン。 松山のセカンドショット、残り174ヤード。
82年ぶりに10代でアメリカツアーのチャンピオンとなり、一躍トップ選手。 現在のワールドランキングでは13位というジョーダン・スピースですが、テキサス出身なんですね。 おととし、2年連続のローアマチュアをほぼ手中にしたかと思った松山が最終日たたいたのが82でした。 ミケルソンはこれまでこのオーガスタには優勝するか、あるいは優勝に近いところで争ってきた、そういうふうに試合をこなしてきたんですが、今年はやっぱり、腰の痛みなどもあって、全然不調で乗り込んできました。 アマチュアのマシュー・フィッツパトリック。
という松山英樹選手でしたが、中嶋さん、どんな印象をお持ちですか?手の影響はないと言ってるんだけど、本人も言ってましたが、ティーショットはすべてフェアウェーを届いていたということでやはりそういう意味で言うと、ショートゲームの方により?ティーアップしているものというのは。 アダム・スコット、18番のティーショットです。 ミケルソン、7番のセカンドショット。 フェアウェーのセカンドカットから。 やっぱりセカンドカットだと。
10番ホール、パー4のセカンドショット。 アダム・スコットは6番、それから8番でもバーディーをとって、3アンダーで迎えていますがこれも完全にピンを差してきました。 14番でバーディーを奪いまして、現在3アンダーというアダム・スコットです。 パトリック・リード、17番、アプローチ。 ウェストウッド、バーディーパット。 この6番、リー・ウェストウッド、バーディーでこれでイーブンとしています。 メジャータイトルというのはウェストウッドにとっては見果てぬ夢という感じになっていますね。
奥さんのジャスティンさんが昨年はキャディーバッグを担いでいたんですが、5月に初めてのお子さん、お嬢さんだそうですけれども。 そのジャスティンさんの弟さんが今、パトリック・リードのキャディーを務めています。 2000年のビジェイ・シン以来のディフェンディングチャンピオンの60台。 7番ミケルソン、ボギーパット。 ミケルソン自身、7番、トリプルボギーというのが一番悪いスコアという。 長い72ホールのスパンを考えるか、そしてミケルソンとしては何としても全米オープンをとってグランドスラマーというのも夢でしょうし。
今日のティーショットは今までのどの選手よりも安定して、フェアウェーのいいところに行ってましたけどね。 セカンドショット、やっぱりアイアンですよね。 3番、このセカンドショットは見事でした。 そして18番、セカンドショットを左に外してこの第3打。 パーパット、惜しいパットですが残念ながらボギーとなってファーストラウンド8オーバーパー、80というラウンドでした。 ジョーダン・スピース、18番、セカンドショット。 最終日のピンポジションなら、これはバーディーチャンスとなりますが。
ウェストウッドが黄色と白のウェアって、結構珍しいんじゃないですかね?しかも、まぶしいパッションイエローっていうんですか。 1年前と比べて、やはりディフェンディングチャンピオンということで、気分が違ったのではないですか?そうですね、マスターズは1年で一番緊張するトーナメントで、2~3ホールたたないと落ち着かないんですが、今日は1番ホールから落ち着いて、とても楽しむことができました。 ディフェンディングチャンピオンだとやはり歓声が上がって注意も引かれると思うんですけど。
昨年のメジャーチャンピオンですが、全米オープンはジャスティン・ローズ、英国人としてはトニー・ジャクリーン以来というチャンピオンになりました。 PGAチャンピオンシップ、ジェイソン・ダフナーでした。 ジャスティン・ローズ、昨年の全米オープンチャンピオン。 そういう意味ではミケルソンも太めのグリップですから、少し問題があるんでしょうね。
今日はかなり厳しいセッティングになっていますから驚きましたか?ピンポジションを見たときに、あまりアンダーパーを出したくないんだなと思いました。 ただ、ショットもパットも自分のできることをするというだけです。 34パットでアンダーパーということはショットがしっかりしているということですよね。 チップインバーディーです。 アクセンチュアマッチプレーでもサボテンの茂みの中からものすごいアプローチを2回ほど見せてくれましたが。 強気のアプローチが見事にチップインバーディーでした。
メジャー64試合目の出場というウェストウッド、40歳になりました。 これまでのメジャー出場回数で言うとウェストウッドは63回出てますからね。 セカンドカットのところが盛り上がっていてオーガスタで数々のミラクルショットを見せてくれましたミケルソン。 マキロイも非常にピンポジションが難しかったと言ってましたものね。 ほぼ平らなところからのセカンドショット。 今日のピンポジションですと、やっぱり何となくちょっと風を利用してドローでバウンドして上に上がればいいという感じが見えましたね。
ウェストヘーゼン、31歳。 ミケルソン、10mほどありますバーディーパット。 ちょっとフラストレーションが消えきってないですね、トリプルの影響は。 今日は8オーバー、80というラウンドですがちょっと練習でもなかなか修正できないか、明日の巻き返しを期待しております、松山です。 さあ15番、これからウェストヘーゼン。
10番のミケルソンです。 その投げ込みが不十分で、シーズンに入るとアメリカツアーのフェデクスカップウィナーですしそれからヨーロピアンツアーのレース・トゥ・ドバイでウィナーになっています。 ミケルソン。 ミケルソン、苦しいところ戦っていますね。 入った!ミケルソン、起死回生のバーディー。 いや~、ミケルソン、やりました。 ミケルソン10番、ミラクルバーディーで2オーバーです。 やっぱり見せてくれますよね、ミケルソン。
そうした中、論文の共著者で執筆の指導担当だった笹井芳樹副センター長がJNNの取材に応じ、小保方氏が会見をする事態になった責任は、私の指導不足にあるとも思い、大変心を痛めたと回答した。
ファーストラウンドからこのオーガスタ・ナショナル、至る所で大歓声が轟きわたっておりますマスターズ。 ゴルフってどのショットも大事なんだけど、特に流れが変わってしまう、あるいは流れを戻したい、その1打のときはいつもよりも時間がかかりますね。 ウェストウッド、バーディーパット10番、すごいところに入れましたね。 これでウェストウッド、1アンダー。 カットショットですね。 選手ってこういう余計な、普通に2パットですばらしいショットでしたが。
よーし、行こうと思って100%のショットを打てないと、気がついたらボギーやダボや、あるいはもっと打ってしまう、そんな感じですよね。 タッチはいいんですよね、あとはショットなんでしょうかね。 マット・クーチャー、18番ですセカンドショット。 すばらしいドライバーショットを見せました。 ダスティンもメジャータイトル、本当にあと一歩という全米オープンもPGAチャンピオンシップもありました。 そのドロップしたところがニアレストという場所ではないということで、最終的にペナルティーを受けたと。
73、1オーバーパーというファーストラウンドでした。 ダスティン・ジョンソン、ボギーパット。 火曜日からはたくさん、練習ラウンドでもパトロンが詰めかけていました。 待ちに待ったファーストラウンド。 フェアウェーの中嶋さん、ベストポジションでしたね。 ベストポジションでしたね。 そしてこの3番、セカンドショット松山の得意なホール。 そして13番、パー5のセカンドショット。 そして、このイーグルパット。
直後にプラクティスレンジに直行してずっとショットの練習をしていました松山です。 ミケルソン、13番のセカンドショット。 15番バーディー、3アンダーです20年ぶりにタイガー・ウッズのいないマスターズですが、中嶋さん、展開としてはファーストラウンドからこの大混戦。 セカンドショットも紙一重でレイズ・クリークを終え、13番ホールをご覧いただいています。 アイゼンハワーの進言によってつくられたという池という、アイゼンハワー元大統領、そのちなんだオーガスタ・ナショナルの各施設です。
このバーディーはミケルソンにとっては。 さあ、バッバ・ワトソン、16番、183ヤード。 2度のマスターズチャンピオン。 ミケルソン、14番、440ヤードのパー4。 これがランディングゾーンで、全部右に傾斜しているんですね。 バッバ・ワトソン、16番パーです。 選手も気象条件、それからピンの位置を見て傾斜でずーっと左の方に落ちていきましたからね。 ホットピンクドライバー、バッバ・ワトソン。 ミケルソンは14番、大分残っていますけど、よかったですね、ここまで戻ってきてね。
松山が現在90位というところで50位タイ、もしくはトップから10ストローク以内という予選通過条件、厳しいとは思いますが、明日、何とか18ホール頑張ってもらいたいと思います。 ファーストラウンド、ビル・ハースが4アンダー、68というスコアをマークしまして、いいスタートを切りました。 ウエストウッドも40歳。 ミケルソン、14番の第3打。 やはりミケルソンも腰を痛めて練習量といいましょうか、14番のミケルソンです。
キーガン・ブラッドリーもアトランタのPGA全米プロで優勝しています。 ちょうどおばさんがLPGAのパット・ブラッドリー。 ちょっと小笠原アナウンサーのリポートで前の木がスタイミーで沈んでいるようだと言っていますが、この15番ではミケルソンは78ラウンドでイーグル1つですか。 小笠原アナウンサーのリポートですと、55ヤードの…スピンをかけることに一生懸命になっちゃったのかな。
15番、ダブルボギー、ミケルソン、パーをセーブできませんでした。 仮にアプローチを選んだとしても、チップショットを選んだとしても、あそこまで強く打つ必要はなかったですね。 16番、ジャスティン・ローズ、7アイアンです。 15番のダブルボギー、4オーバーとまた戻ってしまいましたから、仮に優勝に届かなかったとしても、ベスト5に届けば十分存在感というか、自分自身に納得させられることがありますから、そこまでは戻ってこれますからね。 ジャスティン・ローズ、バーディーパット。 ジャスティン・ローズも、もう33歳。
これお互いライン踏んじゃうぐらい、ミケルソン、このまま打ちますね。 ミケルソン、パー。 これでミケルソンの勢いが出てきたかと思ったんですがこの14番ですね。 ほとんどピンが、右サイドよりに立っていれば、ピンも見えますもんね、ティーからそしてミケルソン。 18番のガルシア、パーパット。 さあ、ミケルソンですが。 日差しも大分、西に傾いてまいりましたがこのマスターズ、過去のチャンピオンのファーストラウンドのスコアをご覧いただいています。
ミケルソン、17番アプローチ。 ナイスアプローチ。 16番、ウェストウッドのバーディーパット。 ティーから見て手前側からのバンカーのセカンドショット。 17番、ウエストウッドのアプローチ。 フェアウェーのセンターです。 フェアウェーの右サイド。 1934年に始まって、途中、第二次世界大戦で3回中止がありました。 フェアウェーの真ん中ですね。 ミケルソンの3ウッドもよく飛びますからね。
セカンドショットをグリーン右に外してアプローチをここに置いてのパーパット、これが入らずボギー。 さらに18番、このパーパットを外して結局8オーバーというファーストラウンドのプレーでした、松山。 まだまだチャンスはあります、松山これからキーガン・ブラッドリーのパーパット。 ブラッドリー、75、ファーストラウンドは3オーバーパーです。 オーガスタ・ナショナルGC、2014マスターズ、ファーストラウンド。 ファーストラウンド、プレーを残している選手たちが大分少なくなってまいりました。