報道特集

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この番組のまとめ

ここでリサイクルショップを経営する中尾伸也容疑者と妻の知佐容疑者が昨日、逮捕された他人名義の消費者金融のキャッシングカードで現金およそ53万円を不正に引き出したという窃盗の疑い。 関口巡査は現場のマンション3階に住んでいたがその後、部屋で警視庁田無警察署の巡査、間宮陽子さんが刃物で腹を数カ所刺されて死亡しているのが見つかった。

搬送されたのはJR西日本が共同開発した北陸新幹線W7系の12両編成のうちの3両で、午前1時半に先頭のグランクラス車両が金沢港からおよそ18km先の車両基地に向け、出発した。 1983年に千葉県浦安市にディズニーランドが開園して以来、6億人目の入園者となったのは、愛知県から家族4人で来た39歳の阪井有美さんで、ディズニーランドとディズニーシーに何度でも入園できる3年間有効の招待券やミッキーマウスのぬいぐるみなどが贈られた。

先月末、理化学研究所の調査委員会は科学雑誌「ネイチャー」で発表した論文の画像にねつ造・改ざんがあったと認定したこれに対し小保方氏は、画像は共同研究者間の報告資料としてパソコンに保存されたもので、事実関係をよく理解していただかないままでの不正と判定されてしまいました。

長年、研究不正の問題を調べている愛知淑徳大学の山崎茂明教授は、ネットで進む議論のスピードの速さに驚いたと言う。 論文が本当なら、STAP細胞から分化した細胞を受け継いだマウスは遺伝子の問題から重い病気になるはずだが、そのことへの説明が欲しいと指摘した。 遺伝子の短さという特徴が果たして、STAP細胞は存在するのか。 STAP細胞はそもそも存在せずに、細胞が死滅するときに自分で発光する自家蛍光という現象を見ているだけではないのかというもの。

STAP論文の問題が明らかになってから今週最も注目を浴びたニュースだと思うんですけれども、僕は記者会見の様子を別の取材先から見ていてちょっと違和感のようなものを感じたんですよね。 そもそもこの騒動のきっかけというのは、理研が当初、華々しく発表したからだと思うんですけど理研としては研究費を確保したいというただその研究費をとってくる根拠というのは論文にしかないわけで、私が大学時代に少しだけ研究室にいた経験からしても、今回の論文はずさんだと思うんですよね。

玄海原発前の海に向かった。 その上、海藻を食い荒らす南国の大型の魚も越冬できていたため、原発稼働中は海藻が生えていなかったと考えられる。 当時、玄海原発前の海には冬の玄界灘ではあり得ない南国の生態系が出現していた。 原発が漁業に与える影響について40年間研究している東京海洋大学の水口憲哉名誉教授。 京都大学の益田玲爾准教授は高浜原発からおよそ2km離れた海で10年間調査を続けてきた。 原発停止後に南方系の生き物が消えて、現在は海藻の一種、ホンダワラが生い茂っていた。

今回、あえて放射能ではなくて別の角度から原発と環境問題を取材しようと思った理由というのは何ですか?福島第一原発の事故後、放射能の問題は広く認識されていると思います。