2014マスターズゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

スウェーデン人でも初めてですし、ヨーロッパ人ですと、99年のオラサバル以来のマスターズチャンピオンを目指すというブリクスト。 13番のオラサバル、セカンドショット。 イーグルチャンスにつけました。 ケビン・スタドラー、初出場。 年長チャンピオンですが、ジャック・ニクラウスの46歳2カ月が最年長記録になっています。 マット・クーチャー、右サイドのバンカーからセカンドショット。 このセカンドカットからはアダム・スコット、7番です。 すばらしいセカンドショットを見せました、アダム・スコット。

2014世界最高の夢舞台、マスターズ。 ファイナルラウンド、いよいよ優勝争いが始まっています。 これで2番でスイングリズムを立て直せると、もう安心というか、1番のティーショットのセカンドミスが消えます。 これからセカンドショットに入ります、1番。 バッバ・ワトソンですが、芹澤さんのリポートで少し爪先上がりで、でもライは悪くないですよね。 フラッグスティックをかすめました。 最終日、緊張した中での1番のショットってももの筋肉が、よーいドンでちゃんと動くか、そこが不安なんですよ。 このバンカーショットは見事。

これから最終組は2番に行きますけれども、2番は右からのアゲンストがかなり強くなっているという芹澤さんのリポートもあります。 タイガーもミケルソンもいない、このファイナルラウンド。 カットがつかまっちゃうって感じですね、バッバ・ワトソンとスピースとね。 ウェストウッドが2010年に2位に入っていますが、それが最高。 ドナルド、オラサバル、ウエストウッド、ハンソン、ルーク・ドナルドは残念ながら予選落ち、この決勝ラウンドに進むことはできませんでした。 ブリクスト、バーディーパット。

さあ、2番ホールですが、ワトソンのボールですけれども。 ワトソンだったら、こっからでウェッジでいっちゃうでしょうね。 その前、バレステロスがつくり、その前、ニクラウスは63年につくっているんです。 しかもタイガーもバレステロスも4月13日に優勝してるんですね。 しかも、タイガーが97年に最年少で優勝したときのワールドランキング13位、スピースは?13位ですか。 3番でチップインバーディー、これで6アンダー、ジョーダン・スピースをとらえました。

バッバ・ワトソンは1ストローク差で大混戦、おもしろい、さすが、やっぱりマスターズというファイナルラウンド。 段差ですね、これ落ちちゃうかな?高く上げて止めたい、ミドルアイアンの多分5番ぐらいだと思うんですけど、止めたいという気持ちを持てば持つほどリラックスできる雰囲気をつくれるかどうかも緊張感がスピースに移っていかなければいいですけどね。 4番のブリクスト、セカンドショットアプローチ。

ローアマチュアをとってマスターズチャンピオンになったメンバーですけれども、タイガーもミケルソンもそしてベン・クレンショー、ジャック・ニクラウス、マッド・クーチャーもローアマチュアをとっています。 ジョンディアクラシックの優勝のときも最後の72ホール目で、チップインで沈めましてプレーオフに持ち込んで、ザック・ジョンソンを下して勝ったという劇的な勝ち方をしています。 2012年マスターズチャンピオンのワトソン、しっかりバーディーを入れました。

左手首の痛みがあって、この出場も危ぶまれたジェイソン・デイですが何とか予選を通って、現在は2オーバー。 素振りと目を見ていると、ワンクッションイメージですね。 フェデックスカップポイントのトップ。 3番以降はパーが続いております、フレッド・カプルス、3アンダー。 方向的にはこの下にいるはずですので、ちょっと頭が見えてましたね、今セカンドショット。 フェアウェーのセカンドカットから。 しかもバッバだったらスタンスがとれる。 これは大変なアプローチパットが残りました。

カプルス、9番のセカンドショット残り140ヤード。 手前につけて、バーディーチャンスしかし、このスピースが手前のバンカーからチップインバーディー。 思い起こしてみるとスピースは昨年末のワールドランキングが220位台だったんですが、この6番でチャンピオンがファイナルラウンドでとったのは2003年のマイク・ウィア以来いないんですよね。 20歳のジョーダン・スピース、そして、2度目のグリーンジャケットを目指すバッバ・ワトソン。

13番、ジェイソン・デイのセカンドショット。 まだまだこれから優勝争いは佳境に入るというファイナルラウンド。 ワトソン、7番のティーショット。 ブリクストですが、林の中からここに来たんですね、第3打。 ブリクスト7番のパーパット。 ブリクストは7番ボギー。 これは助かったね、今のバッバ・ワトソンのショットを見て風をもう1度再確認できたし。 タイガーの最年少優勝記録更新を目指すジョーダン・スピース、そして79年のファジー・ゼラー以来の初出場での優勝も目指しています。

これでワトソンとはまた2ストローク差。 バッバ・ワトソン、7番パーをセーブしました。 ここまでを見る限りバッバ・ワトソン、昨日のワトソンではないですね。 10番ボギーとしましたカプルス、2アンダー。 ジョーダン・スピース、バッバ・ワトソンの2人が8番のティーイング・グランドに上がってきました。 その後ファウラー、ブリクストが3アンダーで続いています。 ジョーダン・スピース、8アンダー、42歳、オーストラリアのベテラン。 池、クリークじゃないと思いますがゲーリー・ウッドランド、12番、セカンドショット。

さあ、ブリクスト。 ブリクスト、4アンダーに戻しています。 9番のセカンドカットですね。 完璧なショットですね。 クラブをクルクルッて回したぐらいですから、ホワイト・ドッグウッドもかなり花が開いてきました。 9番のティーショットに入ります、ヨナス・ブリクスト。 この人も大学はアメリカのフロリダ州立大学ですが、すぐプロ転向して、それからしばらくはウェブドットコムツアー、下部ツアーで苦労してきたんですね。 マット・クーチャー、ティーショット。 セカンドカットから、開いてはいますが上げた。

バーディーチャンスにつけました、バッバ・ワトソン。 これまでワトソンがチャンスにつけると、それよりも先にスピースが難しいパットを沈めるという流れではありますが。 ブリクスト、9番のセカンドショットです。 8番、バッバ・ワトソンのバーディーパット。 バッバ・ワトソン、ドライバーを手にしました。 こうなると8番はスピースはティーショットをスプーンで打ってボギー、ワトソンはドライバーで勝負に出て、バーディー。

バッバ・ワトソンはこのショットを見て、奥を安全にいけばいいと思ってると思うんですよ。 7アンダーで並んでいますバッバ・ワトソン、右から来た、やった、9番バーディー、8アンダー。 ここでバッバ・ワトソンが一歩抜け出しました。 2012年のマスターズチャンピオン、バッバ・ワトソン。 バッバ・ワトソンのドライバーでボールはランが出ませんでしたから、キャリーが出過ぎましたからね。

10番、ブリクスト、バーディーパット。 バッバ・ワトソン、2ストロークリード。 私が聞くのも変なんですけど、何でテキサスウェッジって言うんですか?テキサスが風が強いところで、低く転がすアプローチを多様した方がいいといういわれを私は聞きましたが。 そして、バッバ・ワトソン、3回目のパーパット、これを外してしまって、この時点でスピースがいったん単独トップに立ちました。 ボギーとした後、バッバ・ワトソン、このバーディーパット。 ワトソン、バーディーパット。

ブリクスト、11番ティーショット。 その11番、マット・クーチャー、セカンドショット。 いや~、ナイスショット。 ブリクスト、セカンドショット。 大丈夫ですね、フェアウェーです最終組が11番のティーショットを打ち終わっています。 2014年マスターズ、まさに世界最高の夢舞台、激しい優勝争い、ファイナルラウンド。 大混戦、果たしてグリーンジャケットの行方は?愛知県で70代の夫婦と長男の遺体が相次いで見つかり、警察は殺人事件と見て捜査するとともに、自殺したとみられる親族の男性が関与した疑いも含め捜査している。

昨日午後0時半頃、丹波市春日町の交差点で乗用車がミニパトカーと衝突し、横転した。 丹波警察署は、亡くなられた方にお悔やみ申し上げます、詳細については現在調査中ですとコメント鳥インフルエンザの感染が確認された。 鳥インフルエンザの感染が確認されたのは、熊本県多良木町の養鶏場。

その心理的影響がバッバ・ワトソンのパットの強さにどう影響してくるかですね。 先生になったバッバ・ワトソンのパットを生かせるかどうかですね。 ジョーダン・スピース、バッバ・ワトソン。 これスピースがオナーだとよっぽど寄らなければ、ワトソンにとっては今日はスピースもワトソンもともに、フロント9でのパー3では、いずれもバーディーをとっています。 バッバ・ワトソン。

そして、バッバ・ワトソンのパーパット。 ワトソンの2ストロークに変わりました。 バッバ・ワトソン、ドライバー。 ブリクスト、これで5アンダーにしました。 13番でバッバ・ワトソンがまさに超人的なだからバッバ・ワトソンのティーショットが見えてるはずですよ。 35歳のバッバ・ワトソン、2012年はプレーオフでミラクルショットを見せましてグリーンジャケットを手にしました。 もっと近いと、バッバ・ワトソンに何でもう少し内側に勇気を持って攻めなかったんだという気持ちを起こさせるんですよ。

バッバ・ワトソンが7アンダー、ジョーダン・スピース、ヨナス・ブリクストと、この2人が5アンダー、2ストローク差。 さあ13番、まずバッバ・ワトソンのイーグルトライ。 バッバ・ワトソンは少し参考にもなったろうし。 バッバ・ワトソン、8アンダーとスコアを伸ばしました。 ナイスパットですけど、バーディーが欲しかったマット・クーチャー。 さあ14番のティーショット、バッバ・ワトソン、3ストロークリード。 これはいいですね、どこまで寄る?3ストロークリードのバッバ・ワトソン。

これで5年連続で、第3ラウンドを終えた時点ではトップ10圏内でファイナルラウンドまで進出してきているという、50歳になってからまだまだすばらしいプレーを見せてくれるカプルス。 さあ、クーチャーです、15番セカンドショット。 フック系だからカット系よりはボールが転がりますけどね、ナイスショットですけどね、読んじゃダメだってわかっていますからね。 できればセカンドショットをもっともっと近づけてプレッシャーを与えたいですけどね。 中嶋さん、ファイナルラウンド前半はカプルスもあるぞというような雰囲気でしたもんね。

ワトソン。 ブリクスト、16番パー、5アンダーです。 この15番のワトソン次第ではまだ可能性がありますからね。 バッバ・ワトソンもパーパット。 これから16番のティーショットに入ります。 もうほとんど落ちたところに止まったというショット。 そのぐらいのスーパーショットをね。 普通のショットじゃあ、雰囲気が変わらないですよね。 さあ、バッバ・ワトソン。 このパー3での平均ストロークでおととし優勝したときも、今年も、やっぱり3を切ってきていますね、平均ストローク。

もしかすると、バッバ・ワトソンも木に当たってファイナルラウンド71、トータル4アンダーでプレーを終わりました、ミゲル・アンヘル・ヒメネス50歳。 そしてスウェーデンのブリクスト。 しっかり打って入れました、これがブリクストのパットです。 バッバ・ワトソンのボールも木に当たって跳ね返ってこのセカンドカットに出てきているようですからやっぱり、あれはボールだったんですね。 選手心理として、前の組のブリクストが5でいるじゃないですか。 ブリクストがバーディーをとったりするとボギーで並ばれちゃう。

グリーンジャケットに半分袖を通しかけたところまでジョーダン・スピース、スポーツマンシップというか、フェアプレー精神というものは、昨年のアダム・スコットとカブレラの優勝争いもそうでしたが、マスターズのすばらしいシーンです。 これでセカンドショットをグリーンに乗せさえすれば。 2度目の優勝に向けて18番、これからセカンドショット。 セカンドショットのライもいいから、安心ですね。

2000年以降で3年以内に2回優勝というのはフィル・ミケルソン、2004年と2006年、そしてその前にはタイガー・ウッズ2000年と2001年、この2人しかいません。 そして、2度目のグリーンジャケットに手をかけたちょっとこの表情がゆがんでいるのは、あるいは、もうまた涙が出ているのか。 優勝には手が届きませんでしたが、それでもタイガーのいない、ミケルソンのいないこのファイナルラウンドで新しい息吹を感じさせてくれました。

ラインを読み切れる、曲がりましたこれはジャスティン・ローズですかね、3番のセカンドショット。 そしてジョン・センデン、9番のセカンドショット。 そして、これは池に落としてのドロップゾーンからのショットでしたがこれも見事でした。 そしてカプルス、14番のセカンドショット。 これマイズですね、12番、奥からファイナルラウンドこれがチップイン。 ウッドを使ったんですよね、これ連続でチップインバーディー。 この後、バッバ・ワトソンがバーディーパットをしっかり入れた。 4番、チップインバーディー。