つるやオープンゴルフトーナメントサードラウンド。 アメリカでもまれた石川遼が、ことし、国内ツアー初の試合。 羽川さん、石川遼がこの１５番、ここから第２打、グリーン、狙っていきますか、どうですかね。 それではきょうの石川遼のプレーをご覧いただきましょう。 石川遼はきょう、２つスコアを伸ばしています。 アメリカツアーでもまれた石川遼。 つるやオープンゴルフトーナメント、サードラウンドです。 石川遼はグリーンの手前、右手前から第３打になります。
きょう３日目で、今、トップが９ですけれども、４アンダーでも十分ここを入れて１７番取って、５、６アンダーですと、チャンスですからね。 絶好のコンディションに仕上がっています。 舞台は兵庫県川西市にあります山の原ゴルフクラブ山の原コース。 羽川さん、石川遼に注目が集まるんですが、今大会、非常にコンディションがよくて、各選手のプレーぶり、注目ですよね。 しっかりフェアウエーを打っていかないと、なかなかバーディーが取れないセッティングになってます。
副賞として、マツダ株式会社から人と車が一つになれる人馬一体となった…、マツダアクセラハイブリッドが贈られます。 決勝ラウンド１６番ホールで、ホールインワンを達成した選手には、ミスタードーナツからホールインワン賞２００万円が贈られます。 決勝ラウンド１７番ホールでイーグルを達成した選手全員に二階堂酒造から、イーグル賞として大分むぎ焼酎二階堂が１年分が贈られます。 決勝ラウンド１５番ホールで、アルバトロスを達成した選手には、アルバトロス賞、株式会社からアルバトロス賞２００万円が贈られます。
すか？そうですね、もうここだと、ミドルアイアンで打てるので、ピン、直接狙ってイーグルチャンスにつけたいんじゃないですかね、選手。 そして岩田も１７番、ティーショット。 きょうはああいったショットがちょっと目立ちますね。 宮瀬さんは、この３日間、石川遼、ついてますが、きのう、おとといとショットはよかったんですよね？そうですね、ティーショットは、きのう、おとといと２日間よかったと思います。 スイングバランス崩してると思います。 ー改めて石川遼のセカンドショットご覧いただいていますが。
やっぱりどこかに、いいスコア出そう、早く上位に行こうという部分が、ちょっとブレーキをかけてますよあのアプローチのあとですから、これはね、結構入る確率というか、イメージはできてますよね、集中力はね。 そうなんです、つながりが悪いと、やっぱりスコアって、まと結構距離のあるバーディーパットだったんですね。 つるやオープンゴルフトーナメントサードラウンド、石川遼が１８番のティーです。 やっぱり左右トラブルがあるんで、選手はティーに立ったときに、ティーショットをドライバーを使わない人は多いですよね。
やっぱり本人、ダウンスイングを非常に気にしてますよね。 これは、１８番というのは、左右のバンカー、ライさえよければいいんですが、ちょっとさえバンカーっていうのは、ライが、ボールが沈んだりするとミスショットになってしまいます。 きょうは石川遼はスイングに苦しんでいるわけですが、この２年で石川遼がどれだけ変わったのか、そしてスイングとして、いろんな試みをしているのか、宮瀬さんにたっぷりと解説していただきます。
でもアプローチ以外っていうか、ショットでバーディーチャンスにつけられてないっていうのと、ついたときに、終盤の１５、１６、１７あたり、バーディーパット、決めていけなかったので、そして現在のサードラウンドトップに立っているのは、昨年のＱＴ１位でことしのツアー出場権を得ている、にご覧になっていますか？どうしてもショート気味になるんですけれども、よく強めに打ててきてます。 羽川さん、きょうはどれぐらい伸びるのかなと思ったスコアなんですが、今現在、トップが重永の１１アンダーですね。