数々の伝説の舞台となった国立競技場。 伝説のアスリートが集結、さよなら国立競技場スペシャル。 中田英寿、伝説のフリーキック再びコージくん、ナイスセーブだ!中田選手渾身の一球は見事ディフェンダーの下はすり抜けました。 国立競技場の最後を看取るフリーキック、2球目です。 U10、U17のオリンピック、コンフェデレーションズカップ、そしてFIFA・W杯、主要世界大会すべてでゴールを決めた唯一の日本人です。
現在競技場のトラックでは、芸人最速スプリンター、おねだり豊がウォーミングアップをしています。 聖火くんって何ですか?このマスクには、「マスク・ド・スプリンター」と文字が書かれていますこの男、一体何者なんだ?日本人じゃないですね、体形も日本人じゃないですし。 ボルトに勝った男、このマスク・ド・スプリンター、いよいよベールを脱ぎますね。 10mのハンデ戦、あのウサイン・ボルトにも勝ったことがあるといマスク・ド・スプリンター。 一方、おねだり豊は勝てばこのマスク・ド・スプリンターのマスクを暴くことができます。
10mのハンデ戦、あのウサイン・ボルトにも勝ったことがある一方、おねだり豊は、勝てばこのマスク・ド・スプリンターのさあ、10mのハンデを与えたマスク・ド・スプリンター。 おねだり豊はこの勝負に勝ってマスク・ド・スプリンターのマスクを暴くことができるのか。 おねだり、またしても敗れた!最後の最後で抜かれた、5m!天を仰いだマスク・ド・スプリンター。 ここでおねだり豊の健闘をたたえるマスク・ド・スプリンター。 15mのハンデにもかかわらず、圧倒的な速さを見せつけたマスク・ド・スプリンター。
そして国立競技場のピッチ、今、どんな気持ちなんですか?僕は、高校時代、サッカーやってて、夢のまた夢だったんで。 そう、宮迫ジャパン最強の助っ人とは…前回のW杯では全4試合に先発出場。 日本サッカー界の生ける伝説、釜本邦茂率いる日本代表レジェンド軍と宮迫ジャパンとの戦いがまずは、先攻、赤いユニフォームの宮迫ジャパンの攻撃です。 先制点が欲しい宮迫ジャパン、キッカーは現役Jリーガーの松井大輔。 右には大阪の強豪高校出身、キャプテンの宮迫選手。 宮迫ジャパン、先制点ならず。
ラモスが何やら不敵な笑み、ラモスのシュート決まった、ゴール!先制点はレジェンド軍でした。 果たして、今回も弾丸シュートを見せてくれるか、それとも、チームでつないでくるかレジェンド軍の守護神は本並。 それとも宮迫ジャパンが守り切るのか?レフティーモンスター・小倉が左に開いていきます、逆サイドでフリーになっている釜本へクロス。 さらに加藤のパスワーク、レジェンドも必死に食らいついてくるんですが、一瞬、これシュートコースが空いたところ、見事なピンポイントのシュート。 日本代表レジェンド軍、これは痛い失点です。
先攻、宮迫ジャパンの攻撃です。 ここで宮迫ジャパンが決めたとしても、次、後攻のレジェンドチームがあるのでここを決めてプレッシャーをぐいぐいかけたいという宮迫ジャパンですね。 さあ、どうだ?本田泰人!不発に終わった宮迫ジャパン。 その最後尾には日本代表最多得点記録を持つレジェンド・釜本選手70歳。 ここで決めれば、その瞬間に元日本代表レジェンドチーム、国立で歓喜ということになります。 今度こそゴールを決めて、王手をかけたいのが宮迫ジャパン。
決めた瞬間、レジェンドチーム、勝利です。 ここで決めるか?加藤がクリア!何とか防ぎました宮迫ジャパン。 今度こそ決勝点を決め、王手をかけたい宮迫ジャパン。 日本代表レジェンド軍、この表情。 これを守れば宮迫ジャパン、日本代表レジェンド軍から勝利となります。 勝者となるのは?なんと、最後の国競技場、万歳したのは、笑ったのは宮迫ジャパン。 なんと、国立最後の勝者となったのは、結果的にはレジェンドチーム、敗北ですよ。
今回はクリシナ選手がおねだり豊、宮崎大輔とそれぞれ対戦する2番勝負。 先ほどはマスクマンことジャスティン・ガトリンに全くギャグが通じなかったおねだり豊が、美女アスリート、ダリヤ・クリシナに再び逆を披露。 おねだり豊、そして宮崎大輔、どちらかがクリシナに勝てば、体育会TV陸上部の勝利となります。 いよいよ、ダリヤ・クリシナ、その跳躍がここ国立で披露されます。 体育会TV陸上部、続いて2回戦は宮崎大輔対ダリヤ・クリシナです。