都議会でのセクハラヤジから5日、自らの発言だったと認め、謝罪したのは都議会自民党の鈴木章浩議員だった。 都議会自民党は全議員に聞き取り調査を行ったが、今朝までは発言者の特定はできていないとしていた。 鈴木議員は、自民党会派を離脱して無所属になったものの、議員辞職をする気はないと言う。 集団的自衛権を学生時代の人間関係に例えて…今日、この問題について菅官房長官は…原発事故に伴う中間貯蔵施設の建設をめぐり最後は金目でしょという発言が問題となった石原環境大臣が今日、福島県を訪問しました。
今年は集団的自衛権や尖閣諸島という身近で切実な問題にも20万人あまりが犠牲となった沖縄戦。 集団的自衛権の行使容認の動きと尖閣の動きというのは本土の私たちが自らも沖縄戦に参加した経験を持つ大田昌秀元沖縄県知事に聞いた。 それを本土の人にもっと知ってほしいと日本で唯一の地上戦、沖縄戦の始まり。 そうですね、日本軍からスパイ容疑で殺害されたり、集団自決のために手りゅう弾を手渡されるというようなあまりにも非情で、沖縄戦のすさまじい実態をこちらに来て改めてかいま見た感じがしました。
今日の式典で安倍総理、仲井真知事もご挨拶をされていましたけれども、最も私は、これはすごい言葉だなと思ったのは県議会の喜納議長の式辞の中の言葉でした。 私たちの将来にもつながる重要な日だと閣議決定を早ければ来月1日に行う方向で集団的自衛権行使容認に反対する人々が総理官邸前でデモ行進を行い、閣議決定で戦争する国にするなどと訴えた。