ロシアとの国境からおよそ50km離れたウクライナ東部のドネツク州の領内で日本時間の昨日夜、墜落し、乗客283人と乗員15人の合わせて298人全員が死亡したとのこと。 また、今回の墜落を受け、世界各国の航空会社はロシア国境からおよそ50kmほどのウクライナ領土内で起きましたが、この地域は14日にもウクライナの軍輸送機が撃墜されるなど激しい戦闘が続いている場所です。 このため、ウクライナ内務省筋は旅客機は、親ロシア派が持っているミサイルで撃墜されたという見方を示しています。
アメリカ政府は国際社会が納得できる形でミサイルを発射したのは誰かを特定した上で、制裁など次のステップに進みたい考えでオバマ大統領は、各国首脳と電話会談を重ねる傍ら、軍や情報機関の責任者と断続的に会合を重ねて情報分析を進めている。 政府は今朝、安倍総理大臣など関係大臣が出席し、NSC=国家安全保障会議を開催し、兵庫県議会の野々村竜太郎元議員をめぐる政務活動費の不正支出疑惑で、警察が虚偽公文書作成などの容疑で野々村元議員の自宅に家宅捜索に入った。
松崎容疑者は顧客情報をスマートフォンの本体や挿入された記憶媒体、マイクロSDにコピーし、その後、自宅のパソコンに移していたが、任意提出されたマイクロSDからおよそ2000万件の顧客情報が見つかっていたこともわかった。 一方、経済産業省は今日、ベネッセから流出した顧客情報を利用しダイレクトメールを送っていたIT企業のジャストシステムからデータを購入した経緯などを詳しく聞いた。