あははっ!歌舞伎俳優の片岡愛之助さんです。 今日のゲストは一般家庭から歌舞伎俳優になった異色の経歴の持ち主です。 愛之助さんは5歳の時9歳で歌舞伎の名門片岡一門の内弟子になり歌舞伎の世界へ。 今日は歌舞伎界のプリンスから全国的に知られる俳優へと駆け上がった愛之助さんの魅力にサワコが迫ります!♪~やっぱり声が通りますね。 「BADCOMMUNICATION」。 大阪?大阪の堺なので僕南海本線に乗って通うんですねずっと。
新聞をたまたま読んでましたら「松竹芸能」子役募集の欄っていうのがございましてここへいわゆる子供同士の触れ合いのために行ってきたらどうかって。 松竹芸能に入られた。 それでその中で歌舞伎のお仕事頂きまして。 普通にこう…歌舞伎出てくださいって。 歌舞伎の中の子役っていうのは誰しもが誰々の息子さんご子息っていうわけではなく。 それで僕はもう最初出会った頃から歌舞伎が好きでしたね。 歌舞伎の子役をしばらく続けてらっしゃったんですか?はい続けてまして。 歌舞伎ってひと月休みがないじゃないですか公演の期間中は。
僕はずっと千代丸でその…高校卒業しましてもう大人の名前に変えた方がいいんじゃないかということで「片岡愛之助」というお名前なんですよ。 エコナビにオドロキの省エネNO.1。 エコナビにはオドロキですよ。 エコナビにオドロキのすっきりフロント。 …えっ?パナソニックの超高精細4Kはテレビという概念を超えていく。 SMAPの中居さんが「私は貝になりたい」って映画を撮られてたじゃないですかあそこに僕出させていただいてたんですよ。 その時がその監督のジャイさんっていう「ジャイさん」って…。
えっ舞台「歌舞伎座」とあとは「半沢」とNHKさんの「ガラスの家」っていうのを撮ってたんで…。 うちの弟子の愛一郎っていうのがいるんですけど彼はオネエじゃないんですよ。 オネエじゃないんですけども女形なので物腰が柔らかいのでふだんもそういう言葉がこう出るわけですよしぐさとか。 ドレッシーな格好をしてオネエをやるっていうんだったらなんかこう服で気分が出るっていうのはあるけども三つぞろえのスーツ姿でしかも勤めている先は国税でしょ。
でも今はやはりその歌舞伎をご覧になられたことのない方でも歌舞伎ってどんなイメージですか?って聞いたらおそらく東京の銀座の「歌舞伎座」っていうイメージがやっぱり盛り上がるようにっていう思いはいつもありますね。 まあいわゆるそのギリシャ悲劇みたいな感じのほんとにそういうシェイクスピアみたいな世界観でセリフ…語りですね。 基本的にひと月間興行したあとにすぐ4~5日稽古してまた開くっていうのが…。 ひと月間興行して稽古は4日5日しかないんですか?だいたい26~27が千秋楽で次の初日が1日か2日じゃないですか。