知っとこ!

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この番組のまとめ

とはいえ、大人のすてきな列車旅を知り尽くしたミュージシャンの向谷実さん。 第10位は、長野県のろくもん!これですね、長野と軽井沢間を走ることになっていまして、涼しげな信州の風を真田軍が戦場で使っていたかっちゅうの色と同じ、赤の車体にしました。 車体のデザインは、九州の豪華列車、ななつ星を手がけた水戸岡さん。 通路の左右は、障子で仕切られたコンパートメントになっており、障子を閉めきれば、個室感覚で旅を楽しむことができます。 軽井沢から長野まで、信州の雄大な景色の中を駆け抜けます。

あかん!山梨県富士山ろくの河口湖駅。 天気のいい日にはこの駅から富士山がくっきりと見えるんです。 そんな河口湖駅で富士山観光にぴったりの列車に乗れるんだそう。 世界遺産、富士山を一目見ようとやって来る外国人観光客がたくさん。 きれいに晴れていたら富士山豚味噌焼き弁当。 富士山を満喫できてもできなくても、ホームにご覧の人だかり。 ここまで大人気の列車って?子どもたちに大人気のアニメ、きかんしゃトーマスの主人公、トーマスの列車がデビューしたんです。

熊本県の、田園シンフォニー。 人吉温泉を出発して、およそ1時間の道のりを、1日に1回、田園風景を縫うようにして運行してい観光列車って、初めて乗ったのでわくわくしてます。 田園シンフォニーは、朝夕には地元の学生たちを運ぶ、生活列車にもなっているんです。 はい、チーズ!乗った人がみんな笑顔になる不思議な列車、田園シンフォニー。 今回もちょっと特徴的なのが、ちょっとレトロ超特急あたりがね。

その旅の出発点は、山陽新幹線、広島駅。 一体遊べる新幹線って?なんとこの車両には座席が全くありません。 およそ4時間の旅を楽しんでもらえるよう、モニターには自分が乗っている新幹線の車窓が見え、運転している気分が味わえるんです。 さらに、小学生以下のお子様には、車内限定のシールとオリジナルプラレールのプレゼントも。 あれ?新幹線?一見、普通のローカル線が、新幹線って、これ何?この春復活。 さて、1両編成の新幹線は、窪川駅を出発。 ですが車内は、運賃表の本来の駅の下に、新幹線の駅名。

…新幹線ですが、最高速度は85キロということですが、結構、ガタゴトと揺れるそうでして、体感速度は新幹線にも負けないほどといわれているそうです。 地元では四国に悲願の新幹線が来たと、歓迎されているということです。 愛媛県の伊予灘ものがたり。 第2位は、愛媛県の伊予灘ものがたり。 四国では初めての本格的な観光列車ですので、いろんな地域からや、また地元の方々にすごく楽しんでいただける列車にしたいと思っております。 車内は観光列車のトレンド、レトロモダンなたたずまいになっています。

この列車は、岩手県出身の詩人、そして童話作家である宮沢賢治の代表作、銀河鉄道の夜の世界をモチーフにした列車。 なんとSL銀河には、列車史上初の、プラネタリウムが。 あのプラネタリウムは別料金?別料金なんですか?あれは整理券が渡されまして、10分ごとに上映されるということですので、乗ったらほぼ必ず見ることができるということです。 マレーシアの伝統工芸品をたマレーシアの首都、クアラルンプール。 豊富な石油資源に恵まれ、経済発展を続けるクアラルンプールのランドマークといえば、このツインタワー。

バクテーとは骨付きの豚肉などを漢方薬に用いられるスパイスと、しょうゆベースのスープで煮込んだ料理のこと。 パンおじさん、バティックはカラフルな図柄が描かれたろうけつ染めで、マレーシアの民族衣装にもなっている生地なのよ。 なんでも今、そのバティックと現代アートを融合させたお店が、ではちょっと中を拝見。 わー、これがモダンなバティックですか。 モダンバティックの店、ミーシャスキラへようこそ。 これがうちのバティック製品です。

まず1品目、クウシンサイを食べやすい大きさに手でちぎったら、フライパンで干しエビを炒めていきます。 そこへ刻んだショウガと赤とうがらしを加え、香りが出るまで炒めてから、クウシンサイを加えます。 クウシンサイは火が通りやすく、あっという間にしんなりとした状態に。 ブラチャンが全体になじめば、クウシンサイ炒めの完成です。 ショウガを入れると、サツマイモが柔らかくなるまで30分ほど煮込んでいきます。