土砂災害が確認されているのは安佐南区の山本や八木、緑井、安佐北区の可部など、広島市北部の山間部。 男性の子どもは、亡くなった平野遥大君とまた安佐南区八木では安佐北区では、可部東で53歳の消防隊員、政岡則義さんが死亡した政岡さんは住人の救出活動中崩れた土砂に巻き込まれたと言う。 15年前、安佐北区を含む広島県南西部で大雨による土砂災害が相次いで発生した。
広島市で起きた大規模な土砂災害。 それでは、土砂崩れの被害が大きかった広島市安佐南区の八木地区から蓮見キャスターに中継で伝えてもらいます。 手前の方の民家は若干明かりがついているところもあるんですが今回の土砂災害で、これまでの情報では断水が2662世帯、さらに停電が500世帯ということで今も水も電気も自由に使えないような状況が続いています。 予想雨量は40ミリということなんですけれども、今後も少しの雨でも土砂災害には厳重な警戒をしてください。
けれども、じゃあもっと出せたとして、一体どのタイミングで出せたかというと大雨警報は昨日の午後9時頃から出ていましたけれども恐らくこの土砂災害警戒情報が出た午前1時過ぎ、果たしてここで避難勧告を出していたとして住民に有効に届いたか。 むしろその後に迫っている豪雨を、猛烈な雨を前にして外の避難所に行こうとしてかえって危険な目に遭う可能性なんていうのもこれは仮定の話ですが、考えられるので、今後とも行政が適切なタイミングで避難勧告を早く出せるかどうかというと、真夜中だったという、ちょっと不幸が重なったような。
広島大学大学院の吉富講師が開発した土砂災害の危険度を表したシステムでは危険性が示され始め、ピークの午前4時には土石流の危険性を示す赤が北部を覆った。 2つの写真を比べますとかなり人口増という背景があったんでしょうけど山の方にまで人が住む、生活基盤が進出しているのがわかるので土砂災害が起きやすいエリアに生活する空間が移っているっていう側面も今回被害が大きくなった要因の1つとして考えられるのではないかと思います。
次は、シリアで日本人男性がイスラム過激派組織に拘束されたと見られる事件です。 アメリカが行っているイスラム国に対する空爆を男性に批判させた後、黒装束の男は、刃物で男性の首を切断、殺害した。 タイの代理出産問題、日本人男性はカンボジアに子どもを育てるための家を建てていました。 24歳の日本人男性はカンボジアに、およそ10haの土地を購入し去年の春、この家を建てた。 日本人男性は確認されているだけで黒人少年の射殺事件でデモが続くアメリカ・ミズーリ州でまた、黒人男性が警官に射殺されました。
ブロック、スパイクなど、個人の役割を特定せず全員がアタッカーとなる超攻撃的バレー。 プロも注目する盛岡大付属の柔道界のレジェンド・古賀稔彦。 華麗な一本背負いで平成の三四郎と呼ばれたバルセロナオリンピック金メダリスト。 番組冒頭からお伝えしています広島市の大規模な土砂災害ですがこれまでに36人の死亡が確認されています。 被災地では行方不明者の捜索作業が夜通しで行われています。 昨日から今日にかけて広島市北部を襲った雨は観測史上最大の雨量を記録するところがあるなど猛威を振るった。