今日は多くのボランティアが災害現場へ駆けつけ、汗を流しました。 安佐南区八木地区にほど近いボランティア受付場所です。 土砂災害、事故があったのは、カリフォルニア州サンディエゴ観光の高速道路で現地時間21日午後11時頃、日本人留学生8人が乗った車が道を外れて土手を乗り越え、電柱に衝突した。
海上保安庁の職員がこのとき抗議の船がいたのは立入制限区域の外、昨夜、大阪市西淀川区で小学校4年生の息子の中指を包丁で切りつけ、重傷を負わせたとして、父親が逮捕された。 千木良容疑者は今月17日の夜、さいたま市西区の路上で帰宅途中の女性の首を首を背後から絞めて失神させ、現金7300円などが入ったトートバッグを奪った疑いが持たれている。
広島の山裾の住宅地を襲った大規模土砂災害。 私は多くの犠牲者を出した広島市安佐南区八木地区にいます。 そして災害現場、土砂災害の現場、どうしても発生源である山とか森の方に目がいってしまうんですけど、取材中、ふと後ろを振り返ると、広島市の市街が広がっているんですね。 今回の土砂災害で最も多くの犠牲者を出した八木。 閑静な住宅街を突然、襲った土砂災害。
安佐南区緑井に住む岡田俊秀さん。 2階にいたため、難を逃れたと言う今、懸命の捜索活動が行われているんですけれども緑井地区ですが、あそこに見える車と山の斜面の間に挟まっていたおばあさんが、奇跡的に助かったと。 ご主人の方は、そのまま行方不明で今、懸命の捜索活動が行われているというところです。 行方不明となっている室屋敏夫さんの捜索が行われていた。 お父さんは?一報を聞いて真っ先に現場に駆けつけたのは、捜索活動は夜遅くまで続いた。
大きな被害に遭った安佐南区緑井では以前から土石流の発生を危惧する声が出ていたと言う。 これが陳情書ですね?陳情書の提出から半年、土砂災害発生から4日目となる今日。 このCGでご覧いただくと、積乱雲がまるでそびえ立つビルのように、高さにして最大15kmほど、このビルが一直線に並んで、その間、ずっと今回の被災地域を中心に集中的な豪雨をもたらし続けた。
土砂災害の専門家、呉工業高等専門学校の森脇武夫教授の調査に同行した。 安佐南区内のこの場所にも土石流は発生したが幸い、人的被害はなかった。 ここに見えるように今、崩落が始まっていて、ここ土石流が流れてきていますけれども、ここで私たちは国土交通省や環境省の委託業務で、上空からの俯瞰撮影を行っている民間業者に依頼して、上空からの無人ヘリによる撮影を行うことにしました。
より危険度が高い地域は特別警戒区域に指定され、山沿いに広がる赤い部分は土砂災害特別警戒区域に指定されている。 特別警戒区域に指定される前に建てられたため土砂災害への対策は特にされていない。
指摘もありますよね?これは広島に限らずなんですけれども、全国的に見ても土砂災害の危険箇所というのは50万以上あるんですが、指定ができている場所というのは大体全体の67%、つまり、3分の1は指定を受けていないわけですね。 人的被害を伴うものが少ないので私たちも毎日ニュースで取り上げるようなことはないんですけれども、実は日本は地震大国であり、火山大国であり、同時に土砂災害大国でもある。 アジア大会へ、バドミントン世界女王の山口茜選手が南京ユースオリンピックの決勝で中国の選手と対戦した。