アジア大会まで7日 40億人の星を探せSP

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この番組のまとめ

スポーツが好きだって人?みんなも2020年、東京でオリンピックが開催されるの知ってるよね?その夢の第一歩として、9月14日に男子サッカーから始まるアジアのオリンピックと言われるアジア大会が始まります。 ロンドンオリンピックでは26競技、そして302の種目が行われました。 そして今回、アジア大会は45の国と地域、およそ1万人が参加する、まさにアジア版のオリンピックと言われるゆえんなんですね。

柔道日本代表、秋本啓之選手。 秋本選手は、シングルマザーだった愛さんの愛娘、美空ちゃんのお父さんになりました。 その思いがアジア大会連覇を目指す秋本選手の原動力。 当時19歳、初めてのオリンピックで銅メダルをつかんだ中村美里選手。 父との約束を胸に、2度目のオリンピックへ。 中国は女子シングルスでオリンピック7連覇中。 ロンドンオリンピック団体戦で銅メダルを獲得したシンガポール代表は、なんと、全員が中国出身。 シンクロが正式種目となったロサンゼルスオリンピック以降、日本は6大会連続でメダルを獲得。

日本の若き怪物スイマー、萩野公介衝撃を与えたのはロンドンオリンピック。 しかし、そんな日本の若き怪物もアジア大会ではチャレンジャーだ。 さらに、もう1人のライバルが…今回、地元開催となるアジア大会制覇に燃えている。 しかし、メダル候補として臨んだ初めてのオリンピック。 そんな彼女を救ったのが、オリンピックの翌年に就任した竹村コーチ。 一風変わった衣装で登場したのは、前回大会銀メダリスト、武術日本代表の市来崎大祐選手。 前回を超える金メダルへ、市来崎選手から目が離せません。

8月、中国・南京で行われた第2回ユースオリンピック。 日本選手団の旗手を務めたのはバドミントン界のニューヒロイン、山口茜選手。 世界のトップ選手が顔をそろえた国際大会で、当時16歳の山口選手が観客の目を釘付けにします。 バドミントン選手としては小柄な山口選手。 支えてくれる人たちへの思い、そして、バドミントンを愛する思いを胸にこの秋、アジア大会へ出場する山口選手。 大一番を前に、実力を試す絶好の機会がそれは、ユースオリンピック。 今大会、山口選手にも期待がかかります。