侍プロ野球2014 西武vs楽天

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この番組のまとめ

埼玉西武ライオンズ×東北楽天ゴールデンイーグルスの19回戦を解説、天才ホームランアーティスト、田淵幸一さん、ベンチリポート、TBS、初田啓介アナウンサー、実況TBS、戸崎貴広でお伝えしていきます。 それが一番ですよ、1軍に上がってくるピッチャーはコントロールなしではやっぱりベンチに入れませんし、だから、そういう点では今日は誠のフォアボールがどこまで阻止できるかですよね。 田淵さん、今日のキャッチャーがまたドラフト1位の高校時代は阪神・藤浪の女房役だった森なんですね。

さあ、2014年9月13日土曜日、1番バッターはベテラン、元ライオンズ、松井稼頭央が打席に入りました。 まず先頭バッターの松井稼頭央、スイッチヒッターをショートフライに打ち取りました。 だから、私がこうやってテレビに西武球場をやるけど、最高の投手が我々が見たいな、どうしているのかな?というピッチャーが出てきたのはラッキーですよ。

ただ、楽天で唯一のホームランバッターですからね。 ただ、ホームランバッターに対して初球からストライクを取りに来ないでボールでいくというのは、1つ鉄則ですからね。 ツーランを打たれました、21号!これは1つはフォアボールを出してはいけないという気持ちはいけないという気持ちはわかるんですけど、やっぱり唯一のホームランバッターだからね、外角から中に入ってきた。

星野監督と田淵さんは大学時代からの盟友、同い年ということでね。 だからフォアボールですよね、例えばいいフォアボール、悪いフォアボールの2通りあるけど、みすみす、ノーアウトから簡単に出すようなフォアボールの出し方はしませんね。 プロ入団にはこのライオンズ、そしてロッテ、ソフトバンクと他球団との競合もあって2番目のドラフトでした。 西口が成功したというのは真っすぐと同じような腕の振り方でチェンジアップを覚えたんですね。 今のがフォークでチェンジアップ気味に落ちてくるボールですね。

田淵さんが外国人が1人入ってチームの順位が変わると言いましたが、このメヒアはいい選手ですね?宝くじで言えば、当たりましたねでも、そんな感じらしいですね、田淵さんも監督されているときね絶対そうですよ、どんないい情報があっても、すぐダメになってしまう日本の野球に合っていないバッターもいますし、ピッチャーもいますし。 今日はプロ1年目の相内誠をリードしますが、バッティングで見せました。

だけど、三振を恐れていてはバッティングはできませんよ。 バッティングコーチだとそのように言うわけですか? 振ってこいと。 とにかく夏場5試合勝てませんで、一時期ローテーションを外れました則本、ここはピンチ。 ライオンズは追加点のチャンス。 栗山はやはり、ここまで振り返るとちょっとチームがバタバタしてしまったかな、特にサヨナラ勝ちが多かったあの頃も先制点、中押し点が入ればもっと楽に勝てたのに振り返っています。 ネクストバッターは先ほどヒットを打ってる渡辺。 ライオンズ球場。

そして、高校時代は千葉のダルビッシュと言われていたと。 日本以上の国、いろんなあるかもしれないけど、いろんなものがあるというのは外国人、一番喜びますね。 よく外国人のインセンティブって三振を少なくするんだと、そういう出塁率も考えた野球をやっていますよ。 本当に努力家だったな、この2人は勉強してましたか。 努力家といえば、私はこの銀次、2年間見ましたけど、本当に努力家だね。 若いですから、スタミナは問題ないと思いますけど、しかし、銀次、高校時代からほとんど三振したことがないそうです。

フォアボールでワンアウト満塁です。 2つ目のフォアボール。 やっぱりまだインサイドに構えても逆球来ますね。 得意のボールでスイングアウトの三振、西田倒れました。 こうなったら嶋、追っつけしかないからね、インサイドこようが、何こようが全部押っつけ。 このフォアボールはいかんですね。 この回だけでフォアボールは3つです。 田辺監督代行が出てきました。 今、球審に話をしました田辺監督代行です。

この回の頭からライオンズは、ルーキーの豊田がマウンドに上がりましたが、先頭の松井がアウトになった後、なんと2番から5連打という攻撃を続けています。 今日の先発は、ルーキーの森がマスクをかぶり、先発ピッチャーは2年目の相内誠でしたが、田淵さん、ここへ来て豊田もまさかの5連打ですね。 今、6番の枡田がライト前と5連打西武ライオンズ球場から田淵幸一さんの解説、実況、戸崎でお伝えしています。

やっぱり3年間合宿所生活するわけでしょう、そういう環境の中でやるというのは大きいですし、それは大阪でのボーイズリーグとか、野球人口が多いですもんね。 今日勝てば7勝2敗という、一番勝率がパ・リーグではいいですからね。 今日も5番・銀次が4打数3安打そういう環境のよさも昨年の優勝につながったと思いますよ。 今日も1番・松井稼頭央が入ります。 そしてクライマックスシリーズということでまだまだ楽しみがあるんですけど、日本シリーズの前に1つドラフトもあって、各選手の人生がそこで1つ決まるわけですよね。

インサイドワークでしょうね、何といってもキャッチャーは。 どうしても、体型的にね前はずんぐりむっくりして大きいと、君はキャッチャーだということがあったわけですけど。 だから久しぶりに、ずんぐりむっくりというかな、背の低いキャッチャーが現れたと。 炭谷も強打のキャッチャーとして入団してきました。 キャッチャーが、1年生がこれだけバッと出るのも珍しいな。 今年は伊原監督に始まって、ライオンズは田辺監督代行となりました。 今日はリードしていますが、星野仙一監督はご覧の表情です。