東レパン・パシフィック・オープンテニス2014

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この番組のまとめ

ウォズニアッキは昨日の準々決勝の試合は若手20歳のスペインのムグルザの強打に苦しみましたが、守り、耐え抜いて昨日の準決勝を勝ち上がって今日の決勝へ進んでまいりました。 一方のイバノビッチ、今年はグランドスラムトーナメントでは1月の全豪オープンでベスト8、シングルスのランキングは10位です。

まず決勝戦の第1セット最初のゲームイバノビッチが相手のサービスを破って1−0です。 踏み込んで今しっかり打っていましたよね、それが合わせて入れよう、入れようという時期が愛さんはイバノビッチのフォアハンドはどうとらえてますか?思ったよりフラット系ですよね?まずタイミングが速いので、本当にあっという間に飛んでくるという印象と、あと結構フラットです。 杉山さん、イバノビッチも、ウォズニアッキはとても粘り強いのでラリーで相手のペースにはなるべくさせないようにと言ってましたけどね。

シングルス優勝・準優勝者には日本で開催される最大の大会であることの誇りを込めてセイコーホールディングスより高級感ある白蝶貝ダイヤルに、上品に輝くダイヤモンドをぜいたくに取り入れたレディスウォッチ、セイコーエクセリーヌが贈呈されます。 フォアハンドが乱れることはほとんどないんですけど、ポイントはイバノビッチ。

今日のイバノビッチはバックハンドの常に後手後手にウォズニアッキが回るということになってしまったんですけれども、今のゲーム、何本かとれたのが、ここら辺からウォズニアッキが先に右サイドだったり、ダウンザラインだったり、その展開をしていくことによってこの展開をしていくことによって、このオープンコートができます。

第1セットを手前のイバノビッチが6−2で取りました。 ただそうはさせじと2ポイントイバノビッチがリード。 この前のイバノビッチのサービスゲーム、ちょっと不安げな表情を浮かべてトスも乱れていたりしましたけど、切り換えてきましたね、リターンゲームでは。 イバノビッチがブレークいたしましてこの大会での日本選手の戦いぶりも振り返りましょう、まず奈良くるみ選手。

そして今、イバノビッチ陣営の懸命の、松岡さん、チームの支えも際立っていますね?本当に気持ちの、ですからこのゲームをずっと見ていて全部イバノビッチさんが、いいか悪いかなんです、基本的には。 ブレークピンチはあったんですがイバノビッチはキープしました、4−4。 向こう側のイバノビッチが第1セットを取りました。 アナ・イバノビッチ、第1セットを取って第2セットの終盤です。 このゲームに関して、ウォズニアッキのボール、重いし深いし、でも、それに対してイバノビッチのストロークが激しいですね、これ、大事なゲーム。

ウォズニアッキのボールもかなりネットには、杉山さん、沈み込んでいるんでしょうか?愛さんが言っていたバックハンドのストレート、こんないい大事なところで来ました。 インターバルのウォズニアッキですけれども、今の最後のポイントも、杉山さん、ウォズニアッキ、いい表情していましたね?セカンドセット、かなり攻撃的に自分からの展開が増えましたよね。 ウォズニアッキも今、松岡さん、落とせばというプレッシャーのかかるサービスゲームだったと思うんですよ。 ウォズニアッキのサービスのポイントでイバノビッチがミニブレーク。