アジア大会韓国仁川 競泳ほか

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この番組のまとめ

ロンドンオリンピック銅メダリスト、萩野公介。 昨日、柔道では中村美里選手が金メダル獲得。 奥さんはなんとロンドンオリンピックの銅メダリスト、バレーボールの大友愛選手ですからね。 アジア40億人の頂点を目指した戦い、柔道競技は2日目を迎えまして、今日は女子は3階級が行われます。 柔道競技女子57kg級、白い柔道着、画面左、山本杏が今日の初戦、準々決勝を迎えました。 今日の初戦です、相手は青い柔道着トルクメニスタンのマドライモワ。

右でも左でも秋本は背負い投げを出していきますが、ここはまだ背負投はありません。 相手の選手は多少強引に奥襟を持ってきてますから、そこにちょっと嫌な感じを受けてますよね、秋本選手は。 もう一度背負投ですが、相手は上からのしかかってきます。 最終的には技のポイントがない場合は、最初の相手の選手の攻撃で、秋本選手、多少バテテますね。 少し、汗の量というのも、そういったところからありますか?冷静に1回背負投入れれば投げれるチャンスはあると思います。 秋本選手、中途半端な技をかけないってことですね。

青い柔道着がフィリピン代表のワタナベキヨミです。 まだ両者にポイントはありませんが、1つワタナベに指導がいっていますので、寝技をよく練習してますから、ああいうところはしっかり防ぎますね。 ワタナベ選手、ポイントは2つ取られていますが、先ほどから見ていると結構多彩な技を持っていますからね、ちょっと時間終わるまで油断できないですね。 日本の女子、南篠監督も特に団体戦ではモンゴルが一番の敵であろうと話しているのは相手はラオスのチッタゴンです。

北島さんとともに韓国仁川から熱くお伝えしてまいりますが、北島さんにとってのアジア大会はどういった大会でしたでしょうか僕にとって世界記録を初めて出したのがアジア大会なんですね。 2002年でアジア大会、プサン大会でしたけど、世界記録、これ出したとき、どういった心境でしたか?まさかっていう感じでしたけどね。 そして、注目、萩野公介選手はなんと8つの種目に出場ということですが、北島さん、こんなことってあり得るんですか?萩野選手、たくさん種目に出るというのは以前からやってきているので、今回問題ないかなと思います。

男子200m自由形、日本の萩野公介登場。 間違いなく決勝進出、その予選も今、泳いでいる萩野公介いよいよ、この仁川の舞台に登場しています。 萩野公介、東洋大学の2年生、日本のマルチスイマー。 萩野公介、1着で今、フィニッシュをしています。 競泳全38種目のその最初の競技、男子200m自由形、日本の萩野公介、そのまず最初のレース、予選に登場しています。 パク・テファン1着フィニッシュ2着に中国のリ・インキ。

そして日本のベテラン、松田もつけて現在孫楊が先頭、松田は現在2位、孫楊が残り10mを過ぎました。 アジアビッグ3世界頂上決戦は今夜、決勝が行われます。 やはりアジアビッグ3、北島さん、強いですね?強いですね、注目ですね。 1人1人伺っていきますが、やはり萩野公介選手、この予選の泳ぎをご覧になっていかがですか?非常に大きな泳ぎで余力を残しての泳ぎだったと思います。 そして、もう1人、韓国の英雄、ロンドンオリンピック銀メダリストのパク・テファン選手ですね。

今日は2種目に登場の萩野公介。 自己ベストは52秒78、シーズンベスト53秒08を持っている萩野公介。 その中で予選の第1組、萩野公介、現在先頭。 いい形で予選を泳ぎ終わりました萩野公介。 そして今夜、いよいよ男子200m自由形、そしてこの男子100m背泳ぎ、日本の萩野公介、余裕を持って泳ぎ終わりました。 非常にいい形で決勝に向かっていい泳ぎを見せました萩野公介です。 萩野公介選手のお話を伺います。 入江、余裕をもって予選をフィニッシュ。

1m85cm74kg、この辺りの泳ぎですが?特にターンしてからもそうだったんですが、入江、萩野最大のライバル、ジョ・カヨ1着フィニッシュ。 世界ランキング1位のジョ、そして2位の入江選手、さらには4位の萩野公介選手ということですから、この3人の活躍に期待ということになります。 17歳の渡部香生子選手が登場します。 このアジア大会で金をとって、そして林さん、まさにリオ、そして東京オリンピックにつなげたいというのが渡部香生子の思いです。

北島さん、17歳の渡部香生子選手、いい表情でしたね。 この渡部香生子選手の強さって、どういうところにあるんでしょう?苦しい思いをした時期もあったんですけれども、今年になって非常に調子が上がってきて上半身のバランスがすごく整ってきているように思います。 世界ジュニアで2位に入りまして、なんといっても去年のグランドスラム東京ではオランダのIJF1位の選手に勝ち、そしてIJF2位の選手、コロンビアの選手にも勝って、まず、しっかり組んで、あの新井の柔道のスタイルですが古賀さん、しっかり技をかける選手ですよね。

右組、青が日本の秋本啓之です。 秋本選手、初戦に大分フルに戦いましたから、動きとしては初戦よりは少しはよくなってきてますね。 2010年には世界チャンピオンにも輝いている秋本啓之です。 バン選手の今の組み方からしてみると、秋本選手は背負投、入りやすいと思いますね。 左右の背負投、出してますからね2大会連続の金メダルに向けて、準々決勝は大きなヤマを迎えています。 非常にこの準々決勝、今日の2戦目、動きのいい日本の秋本。 秋本選手としては、背負投中途半端に入らないということですね。 秋本啓之、準決勝進出。