アジア大会韓国仁川 競泳・柔道ほか

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この番組のまとめ

古賀さんは90年のアジア大会で銅メダルを獲得して、その後に団体でもメダルが取れることができて、個人も種目別も、3つのメダルを獲得できたので、オリンピックにつながる、いい大会になりましたね。 アジア大会のデータ放送ではLINE公式アカウントからの応援メッセージ受付や金メダルを取って勢いに乗る柔道、その決勝もお伝えしていきます。 前回金メダリストの秋本選手を初め今日もメダルに期待がかかります。 昨日、見事金メダルを獲得しました女子柔道の中村美里選手です。

中村美里の姿が、この桃源体育館2大会連続金メダリスト、初めてということになります。 小外刈一本!中村美里、このアジア大会、日本選手金メダル第1号。 そして、3大会連続のメダリストはアジア大会女子柔道史上初です。 52kg級日本人初の2大会連続女子柔道での金メダルになります。 中村選手は次にもうあさって、団体戦もあるということですが、団体戦、どういった柔道見せていきたいですか?個人戦での反省をしっかり生かして、先鋒なのでチームの優勝に貢献したいです。

そして今大会最も注目されております男子200m自由形ですが、世界最速決戦ということで、アジアビッグ3が並びました。 そしてプールサイドにはスペシャルアスリートプレゼンターの北島康介さんがいらっしゃぃますが、北島さん、いよいよ大会初日、6日間の長い期間が始まるわけですが?北島さんというとアジア大会2002年、世界記録をマークした思い出の大会ですが?懐かしいですね。

思えば林さん、競泳日本の先陣を切ったあのロンドンオリンピックは萩野公介のメダルからスタートしました。 日本×中国の金メダル争いが注目されていますが、ですから萩野公介がこの戦いでいい戦いをして、そして競泳日本に勢いをつけてほしい、そんなレースになります。 予選が終わって萩野公介は前半から男子200m自由形決勝、その舞台に日本の萩野公介が姿を現しました。

そして、日本の萩野公介、いよいよ8種目のうち最初の競技、男子200m自由形。 孫楊は少し抑えてますか?孫楊選手も前半からいく選手ですけどパク・テファン選手、萩野選手、前半から積極的に行っていますね。 勝った、萩野公介!1分45秒23!孫楊とパク・テファンの間、勝ったのは、日本の萩野公介!世界最速決定戦を制しました!萩野が最後はものすごい泳ぎでした。 1分45秒23は、見事に日本新記録をマークして、萩野公介、男子200m自由形決勝を制しました。

女子400m自由形決勝、林さん、やはり4レーンのヒツ・エキヨウ、5レーンのチョウ・ウカン、この選手が中心になって日本勢が追いかける、そんな展開が予想されます。 中国勢にしっかりとくらいついていきたいという話をしていました地田選手、後半型なんですけど、前半から積極的に行っていると思います。 しっかりと中国の選手について、前半からベストを出したいんだとそういう話をしていた日本の五十嵐です。 今年の中国選手権のチャンピオン、ヒツ・エキヨウ。 女子400m自由形決勝、チョウ・ウカン1着、金メダル。

地田麻未も東洋大学の3年生、平井門下生ですが、五十嵐は高校時代から結果を残して、そして大学生になりましたがこのところ、ちょっと苦しんでいたんですね。 女子400m自由形決勝、五十嵐千尋、競泳も注目レースが続いていますが、昨日、銅メダルを決めたバドミントンの女子団体はアジア大会5連覇をかける中国と、決勝進出をかけて戦っています。 現在、第2試合のダブルスの高橋・松友ペアがロンドンオリンピック金メダルのペアを相手に第1ゲームをとって、第2ゲームに入っています。

恐らく表彰が終わり次第、男子100m背泳ぎの決勝が行われるという時間ですが、男子200m自由形、表彰台の中央に萩野公介が立ちます。 そしていよいよ表彰台の中央に日本の萩野公介が立ちます。 男子200m自由形、金メダリスト萩野公介。 金メダル獲得の萩野公介です。 フィニッシュをしました日本の萩野公介です。 あのロンドンオリンピックも萩野公介選手の銅メダルから始まりましたよね?これで本当に勢いついて、次の100m背泳ぎもありますんで最近始めた自由形で取った、それが大きな勲章ということになると思いますが。

2009年まだ高速水着が使われている時代でもありましたので、それがなくなってからの日本記録っていうのは、本当の日本記録として公認されると思いますね。 予選の泳ぎをご覧になってどういう印象がありましたか?予選を見てもかなり余裕を持って泳いでいるところもありましたしただ、やはり中国の選手、ジョ・カヨ選手は非常に今回、調子いいみたいですので、萩野公介が、表彰式を終えて、そして、この舞台に立ちます。 萩野公介、3レーン、日本の入江が4レーン5レーンがジョ・カヨ。

孫楊選手も前半からいくタイプの選手ですが、萩野選手、パク選手前半から積極的にいってますね。 ちょうど中央、5レーンを泳いでいる萩野公介は黒いキャップ、白い帽子がパク・テファン。 勝ったのは日本の萩野公介1世界最速決定戦を制しました。 このアジアのオリンピックといわれるアジア大会、仁川で輝いた萩野公介競泳日本の先陣を切った萩野が最後はものすごい追い上げでした。 アジアのオリンピックといわれるアジア大会、萩野公介、浮き上がってきました。 そしてもう1人、ロンドンオリンピックのシンデレラガール、鈴木聡美選手。

日本の鈴木聡美、ロンドンオリンピックの銅メダリスト。 第1試合は三谷がロンドンの金メダリストに敗れ、そしてこの第2試合、高橋・松友ペアはロンドンオリンピックダブルスの金メダリスト相手に、金メダリスト相手に現在ゲームカウント1−1、勝負のファイナルラウンド、第3ゲームを迎えて中国が16−12と4点をリードしています。 このゲームをとれば勝敗1勝1敗として第3試合にもつれ込むことになりますが、しかしこの第3ゲーム、さすがにロンドンオリンピック金メダリストのダブルスのペアが力を見せ始めています。

この後は競泳200mバタフライ決勝に20歳の瀬戸大也選手が登場します。 萩野公介銅メダル、そして中国のジョ・カヨが銀メダル萩野は、男子200mの自由形の決勝から日本記録に迫る好タイムをマークして、見事に2014アジアのオリンピックと言われる30分後に見事に銅メダル獲得しましたね。 いいリセットになったのかと思いますし、やはり新しくまた目標を持って取り組んだこの結果ですので、これが本当に来年の世界選手権、オリンピックに入江、見事な金メダルです。

一方、同い年でライバルの平井健太選手は自分は小さい頃からバタフライだけに専念してずっと頑張ってきたので、その意地を見せたいと、打倒・瀬戸大也に燃えています。 瀬戸大也は2位の平井健太に2秒以上の差をつけて予選断トツのトップなんですね。 瀬戸大也は昨年の世界選手権、400m個人メドレーの金メダリストです。 競泳日本のダイヤモンド、瀬戸大也。 見事なタイム、今シーズン世界最高!瀬戸大也が積極的、そして平井健太も見事に銀メダルを獲得しています。 金メダリスト、瀬戸大也選手のインタビューです。

非常に盛り上がりを見せていますが、ほかの会場、バドミントン女子団体日本×中国です。 メダルラッシュに沸く競泳陣ですが、このバドミントン女子団体の準決勝も白熱した戦いになってきました。 ここまで第1試合は中国、そして第2試合は高橋・松友ペアがロンドンオリンピックの金メダリストにして、前回この広州アジア大会のチャンピオンである世界ランキング上位のペアを見事に破ってこの第3試合に突入しています。

そして日本が帰ってきて銀メダル獲得。 最後は少し差がつきましたが、日本、見事に銀メダル獲得。 いろんな意味で渡部選手の悔しさもつないでぶつけたいところだったと思いますがアンカー、いかがでしたでしょう?美希が一番で来てくれて、すごくいい流れだったので、もしかしたらこれはあるかなと思ったんですけれども、やっぱり、2、3、4ってすごく中国の選手も健闘してたので、もうちょっといけたかなというレースではあったんですけど、銀メダル取れたことはすごくうれしいです。

そして63kg級、阿部選手、新井選手、そして男子は73kg級、秋本選手長島選手が81kg級ということになりますが、特に注目しているのは、古賀さん?ベテランですけど、秋本選手。 注目は古賀さんもおっしゃっていました男子73kg級の秋本選手。 この後試合を控えた秋本選手ですが、奥さんの愛さんからメッセージが届いています。 そして、こちらの会場には秋本選手のご両親、兄、姉、また姪っ子さんと、たくさんの応援団が左側、白い柔道着、山本杏が出てきました。

その2006年は小倉・潮田、秋本選手としては引き手をしっかりと落としたいと。 落としてしまえば、背負投に入れる3大会連続のメダルがかかる、この2014年の仁川大会です。 この2人は右対右の相四つですから秋本選手としては、相手の釣り手さえ落としてしまえば攻める技は、たくさん出てきますねここで秋本スペシャル、返し技が出るか。 8月の世界選手権では金メダルは日本の中谷だったんですが、最後まで苦しめました銀メダルのホン・クキョンです。 非常に入りが早かった背負投ですがここはホン・クキョンも読んでいます。

でも入ったら、かけ切ることですね元バレーボール選手、オリンピックメダリストのオリンピックメダリストの大友愛さんと結婚をし、今年の6月に長男の心之介君も生まれました。 秋本選手はリズムに乗ってきていますから、秋本選手としては最後まで投げて勝つという、そのスタイルをとった方がいいですね。 宮城県石巻市出身、女子63kg級、阿部香菜選手。 画面左、白い柔道着63kg級阿部、決勝のマットをかけて準決勝で阿部は初戦、無難に勝ち上がってきました。

阿部決勝進出なりません。 優雅に乗馬を楽しむ、この青年が柔道男子81kg級代表、長島啓太腕力も徹底強化。 ここまで男子3階級は日本人選手が韓国人選手を下してきました。 かなりパワーがありますが、接近してもいいですか?そうですね、どちらかというとキム選手は、離れてかけ数で相手に指導を与えていくという戦い方が多いですから、長島選手にとっては両方を持って引きつけるということですね。 青い胴着、韓国のキム・ジェボムは前回大会、広州、この大会の金メダリストでもあります。

栃木県出身の25歳、お父さんはロサンゼルスオリンピックのレスリング、フリースタイルで銀メダリストです。 キム選手としては、指導1つ与えてますから、長島選手に。 今みたいに組まれるの嫌がってますから、長島選手としては、両方とった方がいいですよ。 ですから長島選手としては両方を組んだときに、速めに技を出すということですね。 今度はもうゴールデンスコアは指導をもらった時点で負けですから、ここは相手のペースにハマらずに先に行きたい日本の長島です。

この後、柔道女子70kg級、新井千鶴の準決勝です。 そうですね、新井選手にとっては決してやりにくい相手ではないですからね。 相手のチン選手も、どちらかというとしっかり組んで、技をかけるタイプですから新井選手としてはやりやすいと思いますね。 チン・ヒ選手が新井選手の左手の釣り手を嫌がっているんですね。 2つ与えてますから、新井選手としては、ある程度見ながら、様子見てもいいと思いますね。 新井選手、寝技もしっかりやってきてますから自信持ってやっていいですね、ここは。

安倍総理とロシアのプーチン大統領が電話で会談しプーチン大統領が、日露首脳会談の実現に電話会談は、今日、誕生日を迎えた安倍総理を祝う趣旨で午後4時過ぎからおよそ10分間行われた。 複数の政府関係者によると、会談では、プーチン大統領が日露首脳会談の開催に前向きな姿勢を示したのに対し、安倍総理からは、11月のAPECでの首脳会談の実現に意欲が示されたとのこと。

阿部選手ですけれども、準決勝でそんな形になりましたね。 なかなか自分の釣り手、阿部選手左手がなかなか持たせてもらえなくてなかなか自分のペースに持ち込むことができなかったですね。 その阿部については、下に下げようという北朝鮮のキム・スギョンです。 そして有効、そこからの寝技、非常に大事なポイントですね。 準決勝であまり思い切った技が出せなかった阿部香菜ですがここは1つ、キレ味のいい技を見せてきます。 阿部が有効のポイントを1つリードしています。

第1試合を落とした日本、第2試合は見事にロンドンオリンピックの金メダリストペアを破り、そして第3試合、落として、この第4試合、前田・垣岩ペアが勝てば2勝2敗の五分で第5試合の17歳、山口茜がこのアジア大会に登場してくるという状況に変わってきました。 こういったウズベキスタン、パワーのある大柄な選手を相手にこういう1つ1つ、どういう戦いができるかっていうのもやはり長島選手もリオを目指す上では、大きな、1つ1つが財産になりますかね。 放送席、見事な一本勝ち、銅メダルの長島選手です。

福見さん、女子の57kg級といいますとやはり松本選手と宇高選手という。 ですから非常に国内の代表争いも厳しいわけですけれども、その結果を出したということについてはいかがでしょうか?そういった松本選手であったり宇高選手、非常に力ありますけれども、山本選手も力を十分持っていますので、これからこの結果を受けて、次にどんどんつなげていってほしいなと思います。 相手はモンゴルのガンバタール、秋本は初戦、イランのサイードを合わせ技一本。

日本、秋本、うまくさばいていますか?奥襟をとられないようにしのいで、奥襟を強引にとりに来たところをうまく一本背負に入ってますから。 一本背負投、相手の一本背負いをうまくいなしました。 ガンバータル選手は奥襟を強引に取りにいって指導でも挽回しようという作戦できますから、そこに合わせてしまうとちょっと消極的な姿勢になりますね、今みたいに。 ここは偽装攻撃、かけ逃げということで指導が1つ、秋本に与えられましたちょっと消極的で、自分でつぶれたんですね。

しかしベテランと呼ばれる域になってきて、前回の広州での優勝とはまた違った感触があるんじゃないですか?2年後のオリンピックを目指すに当たって、試合前に監督からも言われたんですけど、お前が生き残るには、これで勝つしかないから絶対勝てと言われてたんで、成績が残せたのはよかったかなというふうに思います。 こちらはその対戦相手になります、地元・韓国、キム・ソンヨン。 世界的な強豪、キム・ソンヨンとの戦い、及びませんでした。

その中で粘って粘って、ここまで1勝2敗、この第4試合をとればという日本ですが、マッチポイント。 昨日、そして今日と、全員が金メダルを目指してやってきてますから、悔しい選手多いと思うんですけれども、そういった中でもアウェー、あるいは強豪選手のいる中でよく戦ってくれてると思います。 柔道も今日は2つの金メダルを含むメダルラッシュ、競泳に続いて、本当にいい日曜日になったという方も多いかもしれません。 才色兼備の17歳、フェンシングの宮脇花輪がベスト4をかけ、地元・韓国の選手と対戦。

日本の跳馬3人目、神本雄也です。 世界選手権のゆかで、世界を制した白井健三の兄、白井勝太郎です。 キャプテンの意地、この流れを平行棒、鉄棒につなげるために。 難度を落としてきましたか?4種目目を終えた時点での日本、トップです。 日本は平行棒と鉄棒を残します。 まさに4種目目を終えた時点で日本と韓国、団体の金メダルをかけて一騎打ちの様相。 日本、平行棒を最も得意としています、神本雄也。 チームの力が試されたこの平行棒、日本、つなぎました。