アジア大会韓国仁川 柔道・サッカー女子・フェンシングほか

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この番組のまとめ

まさにアジア大会をきっかけにしてオリンピックに行ったということですね?バドミントンはすごくアジアのレベルが高いので、やはりアジアで勝つと盛り上がってますね、特に水泳会場は昨日からキンキンですし、シンクロはどんどん中国に迫っていますので、うれしいですね、この勢いは。 今日は重量級に注目の若手、梅木選手と王子谷選手が出場します。

同じ10mエアライフルの団体戦で世界新記録を出して、金メダルとなった中国チームだったんですが、なんと、チームメイトの1人が規定に反する服装を着用していたことが発覚しまして失格となってしまいました。 体操競技は昨日開幕して、日本は男子の団体がアジア大会史上、初めての金メダルを獲得しています。 解説は日本体操協会本部、北京オリンピック代表、2006年ドーハアジア大会では団体で銅、声援を送ります。

日本の段違い平行棒、最後の演技者は山本優理子です。 山本選手は非常に平行棒を得意としていますので、ぜひ、注目してほしいです。 会心の平行棒でした、山本優理子です。 女子団体に決勝、本人たちも平均台で実は種目別も金メダルを狙いたいという話をしていますからね。 日本の平均台、湯元さくらから始まります。 平均台を得意にしています湯元。 得意の平均台で落下もありました。 日本の平均台3人目、石倉あづみです。 この石倉も平均台は得意としています。

1班で北朝鮮が終わっていますが、その北朝鮮よりは今、上にいますが北朝鮮は跳馬が得意でここでポイントを稼いでいます。 上村さん、まず跳馬のポイントはどういうところが評価されますか?スピード、そして手をついた後の第2空中局面の高さであったり着地、こういったところを審判は見ていますので。 高さはあったんですけど、少し回転が止まってしまってメダルへ向けてというところでは非常に大事な永井の跳馬。

もう既に女子体操団体の熱戦をお伝えしましたが、今日はオリンピックを超える全部36競技の中から柔道さらには競泳、シンクロ、女子サッカーと、盛りだくさんでお伝えしてまいります。 よかった!田中さん、昨日は男子の金メダル史上初、そして今日は女子団体、銅メダル、いかがですか?メダルを取ったということがうれしかったですし、ちょっとミスが出てどうなるかなという大会だったんですが。

環太平洋大学2年生、175cmと、相手を5cm以上上回っている両者の対戦ですが寝技に移行しようとしましたが、ポイントは入りません。 次も世界ランク28位の選手、世界選手権2年連続出場のバトゥルガとの対戦。 まずは古賀さん、あの敗者復活戦の戦いはどうご覧になりましたか?見たところ、気持ちは切り替わってましたから、何とかいい形で3位決定戦、臨んでくれると思いますけどね。 続いて、吉田優也選手、稲森奈見選手、今年4月の全日本選手権。

アジアを制して世界へ、アジア最大のスポーツの祭典アジア大会、女子柔道重量級、稲森奈見。 相手は韓国の強豪選手、キム・ウンギョンです。 相手は長身、キム・ウンギョン、大きい選手ですが、よく動く選手です。 ですから、先に稲森選手、右手を取って、ついて、そして自分の技にいきたいですね。 稲森選手、手を持たせないようにしているので、ここは足を使いながら持ちに行く、稲森に2つ指導が来ています。

そんな王子谷の柔道人生は、井上康生へのあこがれから始まったという。 王子谷剛志が100kg超級、畳に上がりました。 王子谷剛志、準々決勝が始まります相手は中国のリュウ・ケンです。 王子谷も今年は国際の舞台ではロシアで行われた国際大会…大外刈いった、一本!見事です。 井上康生監督が歩んできた道を、この王子谷剛志は歩むことができるのか。 青い胴着を着た22歳、東海大学4年生、王子谷剛志が準決勝の畳に上がりました。 100kg超級の準決勝、王子谷剛志、青い道着を着ています。

続いては、シンクロナイズドスイミングです。 小谷さん、続いてはシンクロナイズドスイミングですが乾・三井ペアが銀メダルを取りました。 ここまでの順位ですが、昨日行われたチームテクニカルルーティーンでは中国がやはり強かった。 ダイビングのプールがシンクロナイズドスイミングの舞台です。 今日はシンクロナイズドスイミング競技3日目、チームのフリールーティンの演技が行われます。 デュエットは中国金メダル、日本銀メダル、そして、昨日行われたチームのテクニカルルーティンも中国が1位、日本が2位。

その辺りのところをポイントとして見ていただけるといいと思いまもちろん8人のそろい方、そして高さ、いろいろな要素が採点のポイントになります。 このフリールーティーンのテーマは北朝鮮のナショナルトラディション、伝統を表現するということだそうです。 今回、アジア大会に参加している北朝鮮チームですが、韓国の地元の新聞などの報道では、今回、北朝鮮の有名な女性の応援団がこのアジア大会には来ない代わりに、シンクロナイズドスイミングの選手たちが、その分の美貌を担当しているんだという、そんな表現がでていましたけどね。

現在トップに立っている中国、ロンドンオリンピックではこのチーム種目、昨日のテクニカルルーティーンでは一部残念なミスもあったんですが、このフリールーティーンは見事に演じました。 昨日のテクニカルルーティーンとポイントを合計して181.7047。 高いポイントが出ました、小谷さんいかがでしたか?予想以上のすばらしい点数が出ましたけれども、6チーム目、最後に登場です。 昨日のテクニカルルーティーン91.3888というポイントで日本を押さえて1位。

注目の決勝の前に、梅木選手の3位決定戦をご覧ください。 女子78kg級、日本、梅木真美が世界と戦う手応えをつかむためにやってきた、このアジア大会。 初戦、北朝鮮のソル・キョンにそして、敗者復活戦勝ち上がりまして、これから3位決定戦、銅メダルをかけた戦いに臨みます。 相手はモンゴルのバットゥルガです。 身長差は、解説の福見さん、15cmほどあるようですが、体の強さでは、モンゴルのバットゥルガ、かなりありますからね?今の形でもそうですね。

このアジア大会から羽ばたいていく選手の一人、この梅木真美が、悔しいかな、金メダル、銀メダルは逃しました。 銅メダル獲得の梅木選手です。 果たして金メダル獲得はなるんでしょうか?梅木選手が銅メダルということで、古賀さんも明るい表情でしたねひとまずホッとしたような感じでしたね。 そしてこの後、今度は吉田選手、男子の90kg級の吉田選手の決勝があります。 吉田選手なんですけれども、アップのときから非常に冷静で貫禄する感じる雰囲気でした。

吉田選手、金メダルなるでしょうか男子90kg級の決勝は間もなくです。 吉田にとっても実はこういったビッグゲームでの日本代表というのは初めてですから、どういった心持ちで臨むのかなと思ったんですが、初戦からいい形で内股で一本勝ちをしてノッてきましたね。 重量級と言われる階級が現在は旭化成で柔道を続けている吉田ですが本当に小さい頃から吉田の柔道というのは非常に有名だったんですけれども、なかなか大きな舞台には届きそうで届かないという中で今回のアジア大会を25歳で迎えた吉田選手ですね。

やっぱり気が強いというか、特にこういったアジア大会、あるいはオリンピックという大きな舞台ですと、本当に気持ちの部分というのは、選手たちは最後は出してきますね。 そのときは決勝戦だったんですが、吉田が内股を返して、勝って、優勝を決めたロシアの大会でした。 恐らくチョリエフは左で組んでくると思うんですが、右組みの吉田に対していわゆる喧嘩四つと。 払腰あるいは巻き込みと、とにかく多彩な技を持っている吉田優也です。 喧嘩四つです、チョリエフは左手で相手の襟を持ってきます。

チョリエフ選手は先に右手から吉田選手の引き手を取ってから奥襟をとりにいきたいところなんですね。 7月に両者の対戦は吉田が決勝戦で勝ったというロシアの大会があります。 チョリエフが2回目の指導、吉田は最初の指導です。 日本の吉田、アジア大会初めての金メダルなるか。 もう少し引き手が効いてたらかかるんですけども、チョリエフ選手もそこは研究してますね。 この決勝戦、少し奥襟を持たれている吉田。 チョリエフ選手は右手で吉田の引き手をとって奥、とりにきますから。

フルーレなんですが、フェンシングの中で最も軽い剣を持ってオリンピック招致のプレゼンのリハーサルの間を縫ってずっとトレーニングをしていたと。 小谷さん、やはり太田選手もこのアジア大会にかける思いは強いでしょうね?彼は招致を通して世界を見るようになって、選手以外にも国際フェンシング委員会でアスリート委員長をやったりとか、非常に忙しいんですけれども、すごいかっこいいですよね。 迎えたロンドンオリンピック、再び奇跡が。 解説、ロンドンオリンピックであの銀メダルのコーチを務めました青木さんです。

緑のランプがつけば太田にポイント。 太田としては突いたという突きがありましたけれども、相手にポイントが入りました。 どの辺りがすこしポイントになりましたか?ホン選手は巧みなアタック、カウンターですね、太田選手が入ってくるところを体をうまく使って、かわして突く、懐に入って突いたりですとか、そこに合わせて速いアタックを織りまぜていいリズムで今、3点目から7点目まで5点連続で取っていますよね。 3ポイント、これはかなりの差なんですが、何とかこのピリオドで詰めてほしいですね。

流れを変えたか、太田、この背中へのアタック。 太田の華麗なアタックです。 太田選手のアタックです。 ビデオ判定は1試合何回までいけますか?今、ホ選手はアタックをしてそれが有効にとられたんですけど、今、1回目のアタックが終わって、2回目の残した剣ですね、それだとすると太田選手の突き返しになるんですけれども、審判の判定はどうか。 今、太田選手が先に仕掛けていったんですけどホ選手のポイントだけがランプつきましたね。 そしてこれが太田のポイントです。 太田のポイントです、先に仕掛けています。

冷静に相手の剣をさばいてからの太田のポイント、13−13です。 改めて、稲森選手のストロングポイントはどこでしょうか?今回、非常に精神的にタフな状況で臨んでますね。 日本78kg超級、稲森が日本、稲森奈見いよいよアジア大会を制するまであと1つの勝利です。 稲森は前の試合で韓国のキム・ウンギョンを投げましたがここで先に有効を取られました。 稲森が108kgという公式発表。 とにかく何もできなかった相手、韓国のキム・ウンギョン戦で投げました、内股一本は見事でした相手が肩を痛めるほどの衝撃でした。

井上康生監督は98年のアジア大会、オール一本勝ちで、そして2000年のシドニーオリンピック、あの内股一本の金メダルにつなげました。 その道を、この愛弟子の王子谷剛志も歩むことになるのか。 東海大学の4年生、東海大学の主将王子谷剛志。 ヨーロッパオープン、オーストリアで行われた試合で実はこの2人は対戦をしていて、そのとき準決勝だったんですが、王子谷がウラジーバヤルに一本勝ちを収めています。 今日の対戦では、初戦が大外刈、そして準決勝が大外からの払腰一本勝ち、いずれも鮮やかな一本でこの決勝戦に進んできました。

ここはしっかりと全日本チャンピオンとして決めていきたい。 もう最後まで古賀さん、王子谷選手、見事に金メダル取ってくれましたね。 このアジア大会様々な競技が同時間帯に行われているんですが、現在、女子サッカー、なでしこジャパンは豪快な日本柔道見せてくれましたね。 果たして明日もその柔道界のメダルラッシュはなるんでしょうか。 グループリーグ、グループB最終第3戦、日本のグループリーグ突破、1位通過がかかった大事なゲームです。 日本勢のメダルラッシュが続く中、なでしこも今大会、連覇を狙う奮闘が続いています。

得失点差で中国とグループB、首位通過を争う日本にとって大量得点が義務づけられたゲームです。 得失点差、このゲーム前の時点で日本が中国を8上回って今日のゲームスタートしたんですが、日本が前の試合で12点とったヨルダン相手に中国が今日、同じ時間に中国が今、じわじわと日本に迫ってきています。 ヨルダンに対して5得点を取っている中国、一方、日本は台湾相手に無得点ですので、このゲーム前にあった得失点差の8が今は5に縮まっているというBグループの首位争いになります。

今の阪口選手、ヘディングがクロスバーの上に行きましたけど、やっぱり高さ、得点感覚持ってる選手ですので、阪口選手にどんどん集めていいと思います。 グループB1位突破を中国と争っている日本ですが、なぜグループB、1位突破をしなければいけないか、することが望ましいかという話になってきますが、日本がグループB1位突破であれば、準々決勝の相手が川上さん、大きく違ってくるわけですね。 一番大きく違う理由としては、今なでしこは高瀬選手、菅澤選手、長船選手が負傷で今日の試合も出れない状態です。

今、ヘディングシュートを放った中島との交代とどうやらなりそうでですから、そのまま川上さん、木龍が左サイドハーフに入るという形になるんでしょうか?木龍選手の持ち味としてはスピード、あと左足すばらしいキック持ってますから、左足でどんどんシュートを狙ってほしいですね。

ランキング的に言ってもFIFAランキング11位ということで日本の3位というランキングに続いて、今大会では高いランキングではあります。 当然、中国は後半も攻め手を緩めることなく、ヨルダンから大量得点が予想されるわけで、早く日本、次の1点が欲しい。 得失点差で日本が中国の上にいます。 このゲーム始まる前の時点では得失点差8で日本が1位だったんですが、中国がヨルダン戦5点を取って、その得失点差が5まで縮まっています。

これで日本は3得点目、中国×ヨルダン5得点、得失点差を6に戻しています。 ここ、中、狭いところ行くのもいいですが今日の試合、桐生選手は思い切った突破を見せていますから、この木龍も今年アメリカのスカイブルーFCに行ってちょっと変わったケースですが、完全移籍でアメリカに行って、期限付きで日テレ・ベレーザに復帰してきたという。

逆に日本が後半38分、川澄のゴールで1点を加えて現在グループB首位通過なるかという、ポイントの得失点差、日本が得失点差6を中国につけている状況で後半アディショナルタイムに入っている何とか若い選手、猶本選手、増矢選手、点を取ってもらいたいですよね。 そして、中国の5−0というヨルダンとのゲームとの途中経過を見ますと、得失点差6をつけてほぼ1位通過決定ということになりました。

兵庫県議会では野々村竜太郎元議員のカラ出張発覚をきっかけにデータ整理の費用として政務調査費から合わせて19万円を支出しているが、領収書の日付の偽造が発覚。 本会議後、記者から説明を求められると…見たか、競泳日本、メダルラッシュ。 男子200m自由形決勝、その舞台に日本の萩野公介が姿を現しました。 8人の精鋭たちがこのプールサイド、萩野公介はスタンドに手を振る余裕がありましたね。 勝ったのは日本の萩野公介。 このアジアのオリンピックと言われるアジア大会、仁川で輝いた萩野公介。

ようやく日本新記録が見えたり、世界新記録がようやく見えてきているので正直、昨日まで調子よくなくて、不安もあったんですけど、予選がすごいいい感じだったので、すごくいろんな人からアドバイスもらって、中間年ということで思い切りレースができました。 まずは、女子50mバタフライ決勝と入江選手が登場します男子50m背泳ぎの決勝をご覧いただきたいんですが、こちらもメダルがかかってますからね。

中国のソン・ギョウライを最後はかわしましてワンツーフィニッシュということになりました、日本選手。 それでは、セパタクロー、男子ダブルス決勝、華麗な足技の空中戦をご覧ください。 昨日からスタートした競泳ですが、メダルラッシュが続いています昨日金メダルを取った萩野選手を初め競泳の決勝を続々とお伝えします。 オリンピック金メダリスト2人に競り勝ち、日本新記録で優勝。

そして3レーン、去年世界選手権この種目2位、先月のパンパシフィック選手権で優勝しました萩野公介。 昨日の200m自由形でも最後の50m見事だったんですけど、昨日、2つの銀メダルを獲得した天才女子高校生スイマー、渡部香生子選手17歳。 設楽さん、渡部、金藤、競り合って金・銀期待したいところですけれども?2人とも100mのスピードは渡部選手があるんですけれども、金藤選手は後半持久力にすぐれた選手ですからね、前半の渡部、後半の金藤に注目ですね。