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この番組のまとめ

体操は昨日男子個人総合で日本に40年ぶりの金メダルをもたらした神本雄也が種目別決勝へ。 快進撃、体操日本。 種目別決勝でアジア完全制圧へ。 注目は、何といっても昨日行われた個人総合で金メダル、銀メダルを獲得した神本、山本選手です。 今日も期待しましょう!さあ、こちらの情報ステーションからはアジアのオリンピックといわれるアジア大会の最新情報をお伝えしていきます。 ボートの男子軽量級ダブルスカルで日本人ペアが金メダルを獲得しました。 そして今日、2人乗りのダブルスカルで日本がやりました。

男子100mバタフライ予選に池端宏文が登場してきます。 まず、この男子100mバタフライ予選に池端が登場してきます。 この後、日本のキャプテン、藤井も登場してくる予選です。 前回の銀メダリスト、日本のキャプテン、藤井拓郎が登場してくる男子100mバタフライ予選の第2組です。 恐らく決勝は、この藤井と日本の池端。

5レーンの宮本選手は、この種目200mも得意なんですけど、非常に100mのスピードがある選手ですから、その辺の五十嵐が見事1着フィニッシュ。 そして、何といいましても今日は競泳、男子400m個人メドレー、萩野公介選手が登場してくるわけです。

小谷さん、とにかく瀬戸選手と萩野選手の一騎打ちになるかということですよね?金メダリスト選手同士ですし瀬戸選手は世界選手権覇者、萩野公介選手はパンパシでぶっちぎって優勝してますから見物ですね、この対決は。

そんな怪物が対戦を待ち望んでいる男が…同じ年のライバルでもある親友、瀬戸大也。 小谷さん、そして潮田さん、田中理恵さんとともにお伝えしていきますが、とにかく今日は競泳、怪物とも言われております萩野公介選手が出場する男子400m個人メドレー。 これでは小谷さん、とにかく最大のライバルが日本人の輝きを放っているダイヤモンド、瀬戸大也選手と、萩野公介選手、一騎打ちとも言われてますね。

瀬戸大也、余裕を持っての予選です間もなく最後の自由形に移ろうとしています。 もうここは余裕を持って、自由形最後の100mです。 これぐらいのタイムですと、夜に向かって疲労感はあまり残らないものですか?今まで、3種目泳いだんですけれどもこの100mの最後の自由形、いわゆるクールダウンをしているような感じですよね。 このアジアの舞台の予選は本当に流して、力を使わずに決勝に向かうという瀬戸大也。 日本の萩野公介がいよいよ登場してくる男子400m個人メドレーの予選第2組です。

小谷さん、これで400m個人メドレーはこの日本人ワンツーフィニッシュ、見られるかもしれないですね。 体操も昨日、ワンツーフィニッシュでしたからぜいたくですよね、この競泳も。 日本からは竹村幸選手、そして酒井志穂選手が出場します。 その後、ちょっとタイムが出なかったんですけれどもまた、日本の代表に帰ってきましたロンドンオリンピックの選考会は100mは0.02秒差。 いったんは引退も考えたそうなんですがそこから見事に日本代表に帰ってきました、酒井志穂です。 続いて予選3組に日本の竹村幸が登場してきます。

予選全体をご覧になって設楽さん、決勝への展望ですが?間違いなく中国のフ・エンケイは頭1つ抜けているかなと思うんですけれども、2位以下はほとんど力が拮抗しておりますのでぜひとも日本の選手、頑張ってもらって2位、3位、銀メダル、銅メダル、うまくいけば金メダルのところまで絡んでくれればいいんですけれどもポイントは、スタート、バサロキック、浮き上がり、そういったところにあろうかと思います。

金メダリストの神本選手は注目なんですが、もっと注目していただきたいのは、白井勝太郎選手なんですね。 仁川アジア大会、体操競技、今日はスペシャリストを決める種目別の決勝。 今日の放送席解説は、新潟経営大学講師、シドニーオリンピック代表、98年のバンコクアジア大会では3つのメダルを獲得されました、斉藤良宏さんでお送りしていきます。 いよいよ種目別決勝が始まりますが日本からは白井勝太郎、そして神本雄也が登場してきます。

その中で日本は白井勝太郎、そして、神本雄也が登場してきてメダルを争うという格好になります。 種目別ということで、各選手、種目別用の演技構成というものでDスコアを上げてくる可能性もありますので、その辺りも注目したいですね。 神本にとっても連戦になるというところで、その辺りの体力的な部分、調整の難しさもあると思うんですが?そして、8番目に神本雄也が演技を行う予定になっています。 さあ、注目のオリンピック連覇のゆかのチャンピオン、ゴールドメダリスト、中国のスウ・ガイです。

白井勝太郎、金メダルを目指してオリンピックチャンピオンに挑みます。 この後、日本の白井勝太郎、自分のルーティーンみたいなものが崩れそうにはなるんですがそこは気にせずに自分の間合いをまたつくってやってもらいたいですし、そういうことは国内の大会でもたくさんありますまので、経験は大丈夫だと思いますね。 この試合を楽しんでもらいたい、そんな思いがあります、白井勝太郎代表の監督、畠田監督も話していましたが、こつこつ段階的に上がってきた選手で演技にやっぱりその部分が出るんだと評価していますね。

しっかりと集中して、周りには左右されず、自分の演技を貫き通した白井勝太郎。 オリンピック金メダリストの中国スウ・ガイが既に終えていまして、15.533、ハイスコアをたたき出しています。 今、佐藤コーチが行ってましたが、白井の得点のことについてですか?恐らくDスコア、演技価値点の確認だと思いますね。 現在4位、日本の白井勝太郎は中国のスウ・ガイに次いで第2位です。 韓国、シン・ドンヒョン、中国のコウ・ギョクコク、そして日本の神本雄也です。

現在、白井勝太郎第3位。 中国のコウ・ギョクコク7番目の演技者、この後、最後に日本の神本雄也が登場してきます。 メダル争い、14.700で日本の白井勝太郎が現在、第3位です。 メダル圏外になってしまいました白井勝太郎。 そして、この神本は個人総合、金メダルは15.533、中国スウ・ガイの得点。 銀メダルを狙うには中国のコウ・ギョクコクの15.300、そしてスウ・ガイを15.533が今トップです。 そして、銀メダルが同じく中国のコウ・ギョクコク。

そして先ほどまでお伝えしていました競泳ですがそれぞれお互い違うペアでオリンピックも経験していますし、垣岩選手はメダリストでもあるのでなので経験・実力ともに世界トップクラスの選手なので今大会もぜひ優勝してほしいなと思っています。 女子バドミントン、とにかく今日本はトップですからね。 そう考えますとアジアのトップ・中国とどう戦っていくかというのがまたこのバドミントン注目になるわけですが、まずは、この世界一決定戦、バドミントン女子ダブルスをご覧ください。

日本は準決勝中国に敗れ、このインドは準決勝、韓国に敗れて銅メダル。 彼女がインドを引っ張ってきたと言っても過言ではないぐらいですそれについていくのが、このガドレ23歳とジャンプスマッシュ、垣岩決めた、19点目。 ですから、このアジア大会に出場しているタカマツ、第1ゲーム、ゲームポイントを迎えた前田・垣岩。 画面の奥に日本の前田・垣岩のペア、画面手前が世界ランキング55位のインドペアです。

バドミントン女子ダブルス、ベスト8進出をかけて、このゲームをとればですから、2人とも悔しい思いをしている前回の広州です。 アジアから世界へ、この女子世界ランキング1位は中国、5位がこの前田と垣岩です。 ですからバドミントンの女子チームの中ではオリンピックでも最も経験のある2人がアジア大会に臨んでいます。

前田も2大会連続でオリンピックに出て、そして2年後のリオ、もちろん、それについての思いもあるはずですがまだまだ自分たちはそういったレベルにいない、応援してくれている人たちのためにも、第2ゲームは少し攻撃的な形をつくることができなかった日本ですが、どうですか?いいですね、だんだんといけてると思いますよ。 だからアジア大会でメダルとれたっていうので、またオリンピックも行こうっていう形になりますので、本当に大事な大会ですよね。

日本も銅、インドは1回戦マカオに勝って、準々決勝でタイに勝ち、準決勝、韓国に敗れて銅メダルでした。 中国は2年前、ロンドンオリンピックではバドミントン5種目すべてで金メダル。 ロンドンオリンピックでの金メダル数、中国が38個、アメリカがトップだったんですが、ゲームカウント1−1で迎えているファイナルゲーム。 前田・垣岩の勝負の団体で銅メダルを取っている前田美順・垣岩ですが準々決勝では出場なし、準決勝では中国ペアに敗れました。

田中さん、男子あん馬、山本選手、そして長谷川選手が出場します。 長谷川選手は?メダルを狙える選手なので期待したいですね。 両腕で全体重を支えながら休むことなくダイナミックな技を繰り出していくが、少しでもバランスを崩すと…この種目のスペシャリストが、長谷川智将。 さらに、昨日の個人総合銀メダリスト、山本雅賢も参戦。 予選トップ15.500のハイスコアをたたき出した種目別金メダルに最も近い男、長谷川。 流れよくいっていましたが、男子の種目別決勝あん馬、中国のコウ・ギョクコクです。

そのアジモフの得点が14.866ですので日本の山本は銀メダル以上が確定しました。 このタイのキャオパンヤーが15点を超えてこないと山本の金メダルが決まります。 演技の価値点の部分では6.4と山本選手が6.0ということで0.4高いんですけれども、目に見える減点が明らかにありましたのでそこの差が点数でどう出るかですね。 キャオパンヤーの結果で山本の種目別あん馬の金が決まります。 そしてタイのキャオパンヤーもメダル圏内は14.700。 この瞬間に山本雅賢、種目別あん馬金メダル。

展開としてはどうなんでしょうね?やはり池端選手が前半からとばしていくと思いますので最初の50mを24秒前半を切ってくれるといいんですけれども、多分、まだ池端選手の方が飛び出してくると思います。 特に池端選手に関して言えば予定どおりの前半の入りだったと思うんですけど少し後半、疲れてテンポが落ちたような印象がありましたね。

五十嵐千尋、宮本靖子、いずれも1分58秒台、あるいは五十嵐は日本記録と口にしていますから、57秒37を1つターゲット、目標にしています。 しかもこの男、平泳ぎに転向してその可能性について、競泳界のレジェンドは…カザフスタンの新星、19歳のバランディンに金メダルをさらわれた。 その小関に勝って昨日、200m金メダルのバランディン。 そして大きな泳ぎでスピードがあるのが5レーンのカザフスタンの昨日の200のチャンピオンのバランディン。

ロンドンオリンピック銅メダルの星は、4レーンに星奈津美です。 星も予選後、後半勝負になる、この夏初めての代表入り、中野未夢パンパシフィック選手権は200m4位、復活を印象づけています。 星奈津美の日本記録よりも1秒くらい遅れている展開となっていショウ・リュウヨウ、金メダル、星奈津美、銀メダル、そして、中野未夢が銅メダル!日本の星、銀メダル、中野銅メダル、フィニッシュタイムはショウ・リュウヨウののは中国勢ということですね。 星奈津美、2分8秒04、中野未夢、2分9秒18で銅メダルです。

上村さん、段違い平行棒は日本からは本田、山本が登場します。 段違い平行棒は上村さん、争いというとどういうものが予想されますか?中国のコウ・ケイタン選手、そして、ヨウ・キンダン選手、この2選手、非常に高いDスコア、そして非常に美しい体操をしますのでこういったところ中国選手の注目になりますね。 つり輪のポイントとなる力技静止、そして、スイング系、倒立の収め、あとは着地ですね、そのすべての部分において齊藤優佑選手はいい形で演技をしていました。 日本は段違い平行棒、本田、そして山本が登場します。

団体、個人総合と非常に調子がいいので、段違い平行棒も頑張ってほしいです。 最後は伸身ムーンサルト、A難度非常に力技の表現がすばらしい選手でしたね。 期待するところは?ダイナミックな演技、ぜひ注目してください。 そして、山本本人も話していたダイナミックさの部分はどうでしたか?非常によかったと思います。 山本優理子の段違い平行棒。 最後のムーンサルトの部分での一歩、動いたところは減点にはなりますが前回大会は銅メダルを獲得しています、チン・チイク。

ここまで種目別男子、ゆかは神本が銅メダル、あん馬は山本が金メダル。 まさに着地と同様、メダルをつかみにいったというような、そんな最後のルドルフ。 キム・ジニョクが15.100を上回らなければ武田のメダルが決まります。 少しミスもありましたコウ・ケイタン、14.375、ただやはり高いDスコアもありまして個人総合でもヨウ・キンダンが金メダル。 さあ、斉藤さん、日本、メダルラッシュ。 銀メダルをかけて、さあ、日本の武田、そしてこのヤン・ハクソンの一騎打ちとなりました。

団体で金、個人総合では神本が金山本が銀、そして今日の種目別、ゆかで神本が銅メダル、山本が金メダル、そしてつり輪で、この武田が銀メダルに輝きました。 見事本大会ここまで3つのメダルを体操日本獲得です。 ここまで3冠の萩野公介選手と2冠の瀬戸大也選手の登場です。 今大会全8種目でメダルを目指す怪物・萩野公介。

銅メダルは日本の瀬戸!タイムは萩野4分7秒75。 レースぶり、振り返っていかがでしたか?銅メダル、瀬戸選手です、おめでとうございます。 これで萩野公介選手は4つ目の金メダルということになりました。 中国のフ・エンケイ、金メダル。 竹村幸3位争い、最後、オウ・セツジが伸びてきましてメダルをとることはできませんでした。 日本の酒井志穂1分1秒35で、竹村幸は1分1秒70でした。 中国のフ・エンケイが金メダル。