バドミントンダブルス、タカマツペア。 潮田さん、今日はバドミントン注目のといいますか、歴史的な一戦がありますね?遭難です、今日は女子ダブルス準決勝、高橋・松友組が大切な一戦を行います。 バドミントンは44年ぶりの快挙がかかった女子ダブルス準決勝、そして、女子サッカーなでしこジャパンは負けたら終わりです。 まず、サッカー会場の川上さん、新タアナウンサー?こちらは女子サッカー準々決勝が行われます華城総合運動場メインスタジアム前です。
設楽さん、これからいよいよ女子50m自由形の予選、日本の松本弥生が登場しますが、決勝に向けて予選としてはどのような泳ぎを期待しますか?隣に実力者の中国のトウ・エキがいますから、自分でトウ・エキにあまり離れないようにして、決勝にはいいレーンで進んでもらいたいですね。 日本の松本弥生は25.78でした中国のトウ・エキはロンドンの100mの銅メダリスト、中国でオリンピック100のメダルというのは16年ぶりということで中国の中で話題を集めているトウ・エキです。
設楽さん、この冨田が出場する予選ですが、隣にはカザフスタンのドミトリー・バランディン、100、200のチャンピオンがいるという。 この大会で急に成長を果たしている、5レーンのドミトリー・バランディン、195cmの隣に冨田の50mというのはどうなんですか?27秒台のベストを持っていまして、今浮き上がり動作、トップに出ましたけど、非常にうまいですからね。 世界選手権以来、3年ぶりの代表入りをしている冨田、100は銀、200は銅、是が非でもこの50mはチャンピオンに輝きたい日本の小関也朱篤です。
赤瀬紗也香、ロケットスタートを武器に得意の200mでアジア初制覇を狙う。 寺川の学生記録を塗り替えてきた彼女は今年の日本選手権で初の日本一に。 今年1年8カ月ぶりに2分9秒台をマークして日本選手権を勝った大きな泳ぎでストロークも丁寧に泳げてますからいいですね。 15歳でオリンピックに初出場。 今年の日本選手権で2位に入りました。
アジア記録を樹立したロンドンオリンピックで金メダルを取った中国のヨウ・シブンの隣に日本記録保持者、渡部香生子です。 渡部選手、150が41秒10ということで、日本記録と同じラップタイムだったんですね。 渡部香生子は150mまで、日本記録とほとんど変わらないというタイムでしたが自己記録で日本記録をつくったときには29秒55で最後の50mを泳ぎました。
4×100mメドレーリレー、日本は入江陵介、小関也朱篤、池端宏文、塩浦慎理という4人です設楽さん、中国のように本番のメンバー、決勝に進んだときのメンバーをガラッと入れ替えるチームもありますが、日本は決勝と同じメンバーで臨む予選、どんな意図があるんでしょうか?確実に決勝に進まなければいけないということで予選と決勝のメンバー、ベストメンバーでいつもそろえています。
その歴史的な試合、女子ダブルス、日本勢44年ぶりの決勝進出をかけ、高橋・松友ペアが運命の一戦に挑みます。 そして今日、タカマツペアが日本44年ぶりの決勝進出に挑みます。 いよいよ注目のバドミントン女子ダブルス準決勝。 もし、この日本人ペアが勝ちますと44年ぶりの決勝進出になります。 今年は韓国の仁川大会で行われていますが、古くは1970年、昭和44年にバンコク大会で日本のアイザワ・タケナカのペアが実は金メダルに輝いた記録が残っています。
今回はこのコートのエアコンの風の向きですとか、蒸し暑さ、そういったことが非常に話題になっていますけれども、日本勢、今年バドミントン界は非常に話題が多かったですね?5月に行われましたトマス杯、ユーバ杯では男女ともに決勝に上がりまして、また、男子は優勝してくれましたんでね、史上初ですからね。 こちらが高橋礼華選手です。 ご兄弟でバドミントンをされているという現在24歳です。 こちらが松友美佐紀選手、22歳。
バドミントンは中国、韓国が非常に強いわけですけれども、そういう現場が整いましたよね。 日本の高橋、松友、いわゆるタカマツペアが今日はマレーシア相手に準々決勝を戦っています。 それは、ここと見たときに速く動き出すんですか?反応が速いので、高橋・松友が出す球を早く早く読んでいますので、大体左利きの選手が前に出ていますよね。
日本は高橋礼華・松友美佐紀、そして今日の相手、マレーシア、フーとウォン。 ですから、オリンピックと同等なアジアの大会です。 高橋選手は兄弟で日本代表。 タカマツペア、これから2年後のオリンピックに向けて、芝さんはチャンピオンになった経験から選手たちによく言うことがあるそうですけれども、そんなに力はないよってことを強調されるそうですね?自信持ってやれば、本当に世界のトップには勝てると。
44年ぶりアジア大会決勝進出!あと1つ勝ちますと、待望の金メダルになります。 2014年仁川アジア大会、見事日本のバドミントン女子ダブルス、決勝進出、44年ぶりの快挙達成です。 高橋さん、このアジア大会はとにかく快挙続きですね?でも、その歴史的快挙もすんなり乗り越えてしまったような、そんな快勝でしたよね。 日本からは、上山選手、伊藤選手が登場します。 アジア大会トランポリン男子決勝です。 4年に一度、オリンピックの中間年に開催される何といっても中国勢に挑む日本の2大エース、上山と伊藤ですね。
アジアの頂点を決める4年に1度のアジア大会ですが岡嶋さん、アジアから世界に打って出ていくというのが日本にはもちろんあるわけですが、アジア全体として持っていくこともトランポリンは大事ですよね。 自分の演技をしきろうという選手、カザフスタンのファトケリャノフです。 やはり10本異なるジャンプを跳ぶわけですが、最初の1本目の高さをいかに維持していくかというのが上山は今回は新しい構成、メダルがほぼ確実という中、どういった演技をこの後、日本勢はしてくれるんでしょうか。
いよいよこの後、日本の伊藤、上山が登場してきますが、現時点でトップにいるのは、先ほど3番目に演技をしたウスモノフの53.085ということになっていますが。 伊藤も上山もその合計得点は60点以上を目標得点にしています。 目標得点は60.900、ロンドンオリンピック4位のときには60.895という得点でした。 何といってもロンドンオリンピックの金メダリスト、中国のトウ・トウも前回チャンピオンとしてこの仁川に登場しています。
このアジア大会は前半5本のうち4本が3回宙返りというチャレンジをしてきた上山容弘。 前回大会銀メダルの中国のト・ショウ。 果たしてこのト・ショウがどんな得点を出してくるか、日本の上山・伊藤がダブルメダル獲得はなるんでしょうか。 4本の3回宙返りを入れた新しいチャレンジで見事に銅メダル。
岡嶋さん、この岸の前に演技をしたウズベキスタンのヒルコが目標得点を下回る得点ですから岸さんには目標得点、クリアしてほしいですね。 見事に4年に一度のアジア大会、日本人女子、史上初めてのこのトランポリン種目のメダル獲得へすばらしい演技。 このトランポリンは演技の難しさ、美しさ、そして高さの三本柱を基点にして演技を行っていきますが、間もなく得点が出ます。
そして見事に初めてのアジア大会、21歳の岸彩乃、52.565、日本人史上初の銅メダル獲得を決めました。 なでしこジャパンの大会連覇を目指す戦いは、いよいよ決勝トーナメントに突入いたします。 勝てば準決勝進出、負ければアジア大会連覇への道が閉ざされる準々決勝が間もなく始まります。 サッカー女子準々決勝、日本×香港会場は華城総合運動公場メインスタジアムです。 アジア大会連覇への決意を胸に国歌を聞いたなでしこたち、目指すは勝利のみです。 仁川アジア大会、サッカー日本女子準々決勝、増矢の姿もあります。
香港に関して日本の佐々木監督もグループリーグの北朝鮮戦、非常に粘り強い守備が印象的だったと話していました。 そして今日は同じチームメイトの吉良選手が前にいますから、吉良選手、猶本選手のホットライン、1つ注目ですね。 吉良選手、猶本選手、ともに浦和レッズレディースでプレーをしています。
今大会入って途中、練習でちょっと足首を痛めてちょっと離脱していたのですが、ここに来て先発で、元気に戻ってきましたね。 グループリーグ、ヨルダン戦の前の故障もありまして台湾戦、途中出場でのアジア大会デビューとなった猶本。 宮間、阪口といったおなじみの主力メンバーはスタメンを外れて、若手中心のメンバーでこの準々決勝、香港戦臨んでいる。 グループリーグ、台湾戦でアジア大会初出場、終盤2分間だけのプレーということでまたなかなか真価を発揮するというところまでは行ってないんですが。
川澄が代表64試合目、今大会3得点を挙げて2試合連続ゴール中。 そしてこの岩清水も急性胃腸炎などありましてグループリーグ、中国戦欠場、ヨルダン戦途中から復帰してきましたが、どうでしょう、動きなどは、決勝、準決勝に向かって岩清水選手。 そういった日程面も含めて、川上さんもアジア大会、2002年の釜山大会に出場のご経験があるわけですが、トーナメントが上に上がっていくにつれての当然難しさ、厳しさ。 基本的にセカンドボールは青のユニフォーム、なでしこに入ってくる感じの日本×香港の展開になっています。
岩清水が初戦の中国戦は体調不良で出ることができませんでしたが結果的にディフェンスラインは川上さん、今大会まだ無失点で来ていますよね。 ドリブルの仕掛けや、パスセンスに可能性を秘めているという佐々木監督の言葉があった増矢ですが、今日は頭でも決めて2ゴールを挙げています。 若手中心の今日、メンバーで臨んでいる負けられない準々決勝ですが、この増矢が2ゴールというのは川上さん、チームにとっても意義があるんじゃないでしょうか?これは明るい材料だと思いますよ。
ヨルダン戦前の故障がなければもっと早くスタメンでというところもあったんですが今日、今大会初スタメンになっている猶本です。 今、木龍選手がフォワードの位置に入って、増矢選手ですかね、左サイドに。 海堀、今日、初めてボールを触ったんじゃないですか?その辺の縦のスペースを逆に木龍選手が狙うと。 現在のフォーメーション、スタメンの時点で吉良と木龍の場所が入れ替わった格好で、現在は木龍・増矢のツートップ、吉良が左サイドに変化しました。
今日は羽座妃粋、臼井理恵、そして前線の増矢理花、初選出の選手が3人スタメンそろい踏み、それから猶本も今大会初スタメン、香港も自陣のゴールラインに出すのが精一杯という形になっています。 神戸市長田区で小学1年生の女の子が遺体で見つかった事件で、警察は、死体遺棄容疑で逮捕した男の自宅から女の子が行方不明時に持っていたと見られるリュックサックを発見したことを明らかにした。 神戸市長田区で小学1年生の生田美玲ちゃんの遺体が見つかった事件では、近くに住む無職の君野康弘容疑者が死体遺棄容疑で逮捕された。
華城総合運動場メインスタジアムで行われています仁川アジア大会サッカー女子準々決勝、日本×香港。 右に左利きの木龍選手が入りましたから、どんどん中にカットインしてきてシュートを狙ってほしいという佐々木監督の思いだと思いますね。 あとは高瀬選手が9月15日の中国戦で足首を故障して、やっと戻ってきましたね。 高瀬選手なんかは今大会、もちろん優勝に貢献すること、そして、来年のW杯というのが視野に入っていると思うんですよね。
それに高瀬選手がしっかり反応している。 あの辺、岩清水選手、高瀬選手というのは合っていますよね。 この準々決勝を突破すればあと頂点までは、連覇までは2つということになります。 今大会は若手・中堅を育てることをまず目的にしまして、澤、あるいは大儀見ですとか、ベテラン、主力選手の招集は見送られているというアジア大会です。 今、高瀬選手、すばらしい右の突破だったのでね、猶本選手、あとはゴールだけですね。 負ければ終わりの準々決勝の香港戦ですが、ここまで6−0とリード。
トーナメント表では、韓国、北朝鮮、あるいは中国といった強豪が日本とは逆サイドに入ってくれたという日本の1位通過の結果になりました。 ヨルダン戦の前には、この猶本も負傷したわけですが、高瀬選手があの辺、2人ぐらい背負っていてもしっかりと受けてくれると、次のプレーにつながりますね。 このタイミングで、今日代表初ゴール、2ゴールを含む初招集の増矢が下がって、先ほど新タアナウンサーからリポートのありました菅澤が入ります。
そして、その羽座が狙っていたのが吉良、そして猶本、今大会初スタメン。 阪口は今大会はご覧のように4ゴールを挙げてチームトップランキングにいます。 先ほど菅澤が1つ挙げましたので菅澤と阪口が今大会4ゴールずつでチーム内ランキングで並んでいるということになります。 右サイドに移って、中央にポジショニングしたときの木龍選手の決定力というんでしょうか、今日、出ていますよね。
今日、ゲームキャプテン巻いてるぐらいですので岩清水選手を中心に考えると思うんですね。 その中で北原選手、長船選手、どちらとの相性がいいのか、もしくは、もう一度北原選手、長船選手、2人組ませるというのもありますよね。 やはり岩清水選手が入ってしまうと岩清水選手にリーダーを任せてしまうんですよね。 私自身は、増矢選手のゴールもすごくうれしいんですけれど、木龍選手のゴールがうれしいですね。 さっきも猶本選手が木龍選手にピシッと通りましたね。 木龍選手が得点できたことはチームにとって明るい材料になったと思います。
ここからはアスリートプレゼンターの北島康介さんとともに競泳の今大会1人で7個のメダルを獲得した競泳の萩野公介選手が、いよいよ競泳最初のチャンピオンが決まります。 パク・テファン選手も萩野公介選手も積極的に行ってますね。 昨日、200m自由形で大活躍の萩野公介が2つ目の金メダルと、2つ目の日本新記録を狙います。 パク・テファンの強い自由形で勝負してほしいと、この萩野公介を指導する平井ヘッドコーチが話をしています。
北島さんと萩野さんと一緒に、まずは7個のメダル獲得の瞬間をすべてお見せします、萩野選手と一緒に見ていきます、どうぞ。 メダルも輝いているんですけれども、何よりも萩野選手自体がものすごく輝いてますよね。 いろいろお話を伺っていくんですけれども、まず萩野選手、今まで振り返りましたがどのレースが一番印象的でしたか?最初の200m自由形が一番印象に残っていますかね。 そういった意味で萩野選手に見せたいVTRがあるんですがあの方から、メッセージ来ていますご覧ください。
ともに萩野選手と切磋琢磨して、同級生ということでやってきましたがその瀬戸選手については、どういう印象がありますか?大也も初日の200mバタフライで非常にいい記録で泳いで、タイムを聞いて、鳥肌が立ちましたし、大也の活躍があるからこそ自分も頑張っていけるので、これからも頑張っていきたいと思います。
ロンドンの金メダリスト、中国のヨウ・シブンを相手に日本の若手2人、渡部香生子と寺村美穂、どんなレースを展開してくれるか。 設楽さん、ヨウは世界トップクラスですから勝つのは難しいレースかもしれませんが、期待としてはいかがでしょう?ヨウ・シブンがバタフライ、背泳ぎ、非常に得意としていますからそれと最後の自由形が得意なんですけれども、平泳ぎが1つのウィークポイントとなりますから、平泳ぎの得意な日本の両選手、そこで差を縮めてですね、ぜひとも日本記録を狙ってもらいたいです。
ヨウ・シブンがいて、渡部香生子がいて、寺村選手も自己ベストで、日本記録が出て、自己ベストも出てということで、メダルでいえば銀とか銅なんですけど、仁川アジア大会最後の決勝種目、男子400mメドレーリレーです。 小関君で本当でしたら中国を1秒以上離して、それでバタフライで、その差をキープして7秒70でフィニッシュしていますので、このアンカーの前に日本はどれだけリードをとれるか。