アジア大会韓国仁川 陸上・女子レスリングほか

戻る
【スポンサーリンク】
15:00:32▶

この番組のまとめ

今日から陸上、レスリング、ソフトボール、見逃せない競技がメジロ押しです。 日本選手団の皆様、金メダル目指して、気合いだ、気合いだ、気合いだ!いよいよ後半戦スタートです。 バドミントン・田児賢一、メダル獲得なるか。 女子ダブルス、高橋・松友ペア、日本人44年ぶりの決勝進出。

ロンドンオリンピック後は大会に出ていなかったのでとにかくリン・タン選手の強烈なスマッシュを返して自分の攻撃スタイルを貫くことが大事だと思います。 田児が銅メダル以上を決めるかどうかという一戦にこのオリンピック連覇の最強チャンピオンのリン・タンが登場してきました。 田児は現在世界ランキングは4位、一方のリン・タンは2008年の北京、そして2012年のロンドンとこの種目でオリンピックを連覇している名実ともに世界の頂点に立っているリン・タンです。

となると、田児は相手の利き腕ではない方にシャトルを返していきたいんでしょうか?そういう部分も狙い目の1つだと思います。 バックラインをいかに見極めていくかというのも大事なんですが。 バドミントン男子シングルス準々決勝、選手自体も本当に集中してやっていかないとすぐに受け身になったりしますのでね、そこを気をつけないといけませんよね。 これは芝さん、ほとんどバドミントントップのレベルではないサービスミスがありました。

世界ランキングトップ3はマレーシア、中国、デンマーク、4位に田児。 バドミントン男子シングルス準々決勝。 まずは男子シングルス、田児が勝てば44年ぶりのメダル獲得。 そして午後7時からは午後ダブルス決勝、44年ぶりの金メダルをかけての高橋礼華・松友美佐紀ペアのどんどん打つことですね。 そして芝さん、バドミントンはシングルスはサイドラインが内側、ダブルスが外側、ですから横は狭いんですが、きっちりと奥の前後を使っていくということですよね。 2本ラインがありますが、内側がシングルスのラインです。

日本勢としては1970年にオリンピック連覇の最強チャンピオンに日本のエース・田児賢一が挑んでいます。 いいストレートのスマッシュが決まりましたのでね。 44年ぶりのベスト4、銅メダル獲得へ日本の田児、第2ゲーム、追い込まれてきました。 日本の田児賢一、お母さんは旧姓・米倉よし子さんこの米倉よし子さんは、ニューデリー大会のアジア大会、女子ダブルスで銅メダルをとっています。 高橋礼華、松友美佐紀も44年ぶりの金メダルがかかる決勝戦です。 その前に日本の男子シングルス、田児。

田児、2008年史上最年少19歳で全日本選手権を勝って、以来6連覇中。 挑む田児賢一、日本のエース。 まずはこのアジアで44年ぶりのメダルをとり、ラウンドのクロススマッシュ。 日本のこの田児も2014年のアジア大会を大きなステップにできるか。 勝てばベスト4、田児賢一。 バドミントンはアジアナンバーワンが世界ナンバーワン。 バドミントンの神様も、この田児を見つめています。

前回大会2冠でその後の飛躍のきっかけをつかんだ福島千里選手。 こちらの情報ステーションからは、アジアのオリンピックと言われていますアジア大会の最新情報をどんどんお伝えしていきます。 史上最年少で女子プロツアーに優勝したスーパー女子高校生、勝みなみ選手がいざ、アジア40億人の頂点へ。 勝みなみ選手があこがれるのが宮里藍選手、2002年に宮里選手は優勝していますから、続いては大注目の女子レスリングです。

どんな戦いになりますか?登坂選手、1回戦目ということで、少し硬くなると思うんですが、思い切っていってほしいのとあと、韓国のユミ選手は去年の年末、1カ月近く日本にいたので練習はお互い行っているので、登坂選手もたくさん考えて挑んでいると思います。 イ・ユミ選手もタックル入ってきますからかなり登坂選手も組み手の中で警戒していますね。 狙っていく足としてはどうでしょうか?登坂選手、片足タックルを狙っていくと思います。

ポイントの合計数、あるいはフォールで決まるレスリング。 レスリング、攻守ポイントが有利になりますので、ポイントを仮にとられてしまうと、追う立場になるのでここはもう1つ点差をつけておきたいところですね。 あるいはコーションの数、ビッグポイント、ここまではビックポイントはありません。 渡利選手は吉田沙保里選手に直接誘われ、吉田選手や伊調選手を輩出したレスリングの名門、至学館高校へ進学します。

アジア大会2014、ソフトボール日本×フィリピンの試合をお伝えしてまいります。 解説は東京国際大学ソフトボール監督でアテネオリンピックで銅、そして北京オリンピックで銀メダルをとりました三科さんとお送りします。 このソフトボールというのは、何といっても6年後の東京オリンピックで正式種目復活を目指している競技です。

三科さん、このソフトボールというのはもちろんオリンピックでも大注目されたわけですが、上野選手がこの第2戦で登板するんですよね?そうですね、楽しみですよね。 そこから勝ち上がった1位と2位が戦い、その中で、三科さん、ソフトボール特有のルールは各試合7イニング制というところですね。

三科さん、ソフトボールは野球と違って打席にはこのチームのキャプテンです、大久保美紗28歳、ルネサスエレクトロニクス高崎所属です。 通常であれば100km超えるような外国のピッチャーですが、上野投手は前回の広州アジア大会で見事に121kmをマークしました。 三科さん、上野投手のピッチング、まず打者2人に対してどうご覧になりますか?3球ですべて抑えてるんですね。

そして宇津木監督もおっしゃっていたんですが、アジア大会4連覇はもちろんなすべきことだという話の中で、若い選手にも2年後、そして6年後様々なオリンピックという舞台、2年後はありませんが。 それに向けて…、山根投手ですね、上野選手は交代となりました。 三科さんは峰選手ともプレーをして金メダルをつかんだわけですが、長い間、上野投手の女房役を務めている峰選手ですね?頭のいい選手ですね、審判の特徴、特性をわかって配球していますので。

ですから、ピッチャーでいえば上野さらにはキャッチャーの峰と同じチーム。 ライト・河野からの送球、いいところに来たんですが、ああもう、お祭り騒ぎという感じのフィリピン。 ファインプレーが飛び出した、22歳の長崎。 先ほどファインプレーの長崎ですが、22歳、初めての代表。 天才という言葉も三科さんからありましたが、ご覧のように国内リーグ、現在安打数ではトップ、打点も2位。 すばらしいですよね、先ほどもファーストゴロでしたが、思い切りのいいバッティングをしますね。

アジア大会初出場、まだ20歳のフォティ・フランチェスカ ローズ。 先日の世界選手権でも優勝した日本。 ですから、もちろんこのアジア大会では各国が日本に勝とうと、必死で向かってきます。 いいコース、いい高さに来ていますアジア大会から世界へ、母国開催、そういった意味で世界で優勝し、アジアで4連覇をし、ソフトボールという競技を世界に発信していきたいという思いを各選手は持っています。