レスリング最強女子・吉田沙保里が前人未到の4連覇へ。 女王・吉田沙保里、亡き父に捧げる4連覇。 今日も注目のアジア大会の競技ですが、40億人の頂点を決めるこの大会、まずは何といいましても女子レスリングです。 決勝4連覇のかかった吉田沙保里選手が満を持して登場になります。 55kg級の吉田沙保里選手の準決勝をご覧ください。 アジアの4連覇に向け、吉田沙保里、初戦こそ苦しみましたが、準々決勝は本来の強さが戻りました。 あと2ポイント吉田が取ればテクニカルフォール勝ち、決勝進出が決まります。
新星の加藤選手、さらにはベテラン、日本のチャンピオンですね、金丸選手が出場することになっております。 昨日から始まった陸上競技、今日2日目、女子ハンマー投げ決勝の模様をお送りしてまいります。 日本からは綾真澄選手が登場します。
準決勝から9秒台を出すと、ノリノリの様子に自信がうかがえます。 ただいま男子100m準決勝に向けて山縣選手が入ってまいりました。 この後、アジア最速決戦、男子100m準決勝です。 今日は男子100mは準決勝、決勝と行われていきます。 まず最初の組、準決勝の1組目に日本の山縣亮太が登場しますが?夏以降、かなり記録を上げてきましたので、今大会も予選を見る限りではかなり調子がよさそうですね。 準決勝の1組目、2組目、それぞれが順位が3着まで決勝に進みます。
大きな大会はロンドンオリンピックでも自己ベストで走っていますからね。 山縣、決勝進出!風もいいですね、プラス1.2ですね。 決勝進出を準決勝でトップで決めた山縣です。 この実力者のソ・ヘイテン、フランシスを抑えてのトップでの決勝進出はいかがですか?これは本当に落ち着いたレースでゴールまで走り切りましたよね。 でも、決勝進出を決めることができたので、とりあえずよかったかなと思います。 体力温存して決勝まで向けると思うんですけれども、多くの方が山縣選手を日本で応援していると思います。
世界大会で決勝進出というのと高瀬の隣に映っているのがオグノデです。 10秒02という自己ベストを記録して決勝進出はオグノデ、それに次ぐ、日本の高瀬慧。 今年4月、織田記念でマークした10秒13に並んで、高瀬、決勝進出。 オグノデは10秒02、自己ベストを更新して決勝進出。 高瀬選手、本当にオグノデ選手が隣にいるんですけれども、全く気にせずに自分の走りを貫きましたね。 山縣に続いて、準決勝2組目高瀬も決勝進出を果たしています。
オグノデ選手の胸を借りてというか、そうした形で決勝に進出した形でしょうか?準決勝で当たっておけば、決勝でも落ち着いていけると思うのでしっかり自己記録を目指して頑張りたいと思います。 チョウ・ブンシュウ、2006年ドーハ大会の74m15cmですが、ここまで来ましたね。 バーレーンのアデコヤが青山の隣で走りますが、予選で自己ベスト更新と同時に、アジア大会の記録も予選で更新してきましたね。
そして、ベトナムのカチが銀、インドのマチェッティラが銅、アジア、それからジュニアでは通用するんですけれども、次はアジアを契機に世界を目指してほしい選手なんですね。 男子400m、もう1人注目選手はこのマスラヒですね。 そして、このアッバス、バーレーンは加藤修也に次ぐ世界ジュニアの銅メダリスト。 波に乗っていますので、今、ジュニアですがシニアの領域まで、もうそこまで来ていますのでねこの中では前半、マスラヒ、それと9レーンのパクが前半いきますので、ちょうどいいペースメーカーになるんじゃないかなと思いますね。
3投目になんと、大会記録を1cm、チョウ・ブンシュウの記録を塗り替えてきましたね。 3投目はオウ・ソウとチョウ・ブンシュウが大会記録を塗り替え合うという形でしたからね。 3投目に74m27、塗り替えられた大会記録をさらにまた自分のものとしました。 今、オウ・ソウが74mで記録を落としたということ、これが精神的に非常に楽になってますから、チョウ・ブンシュウは非常に楽な感じで投げられますよ。 軸もしっかり残して、そして女子特有、ハンマー、回転のスピードが、人一倍速いチョウ・ブンシュウ。
最後の投てき、77m33で締めくくりまして、中国のチョウ・ブンシュウ、アジア大会見事3連覇達成です。 大会4連覇がかかった吉田沙保里選手。 解説は日本レスリング協会女子ナショナルチーム所属、エステティックTBC所属の吉村祥子さんです。 53kg級で世界選手権を勝って15連覇をし、そして、2週間後このアジア大会では4連覇を目指す吉田沙保里です。 相手のショウは今年4月のアジアレスリング選手権では53kgで優勝しています。
でも、吉田選手もここよくしのぎました。 相手もうまく距離とってますので、吉田選手もう少し動きの中から攻めていきたいです。 吉田選手が一本背負いかけるのは、なかなか珍しいので、今回よく狙っていましたね。 ちょっと構えが吉田選手、もうちょっと自分のリズムを大事にしながら戦ってほしいんですが。 吉田選手が初め、相手の腕とりの嫌がり方がやっぱり吉田は強かった。
これで14−4、テクニカルフォール勝ち、決勝進出4連覇に向けあと1つ、吉田沙保里大変なんです、私と言っていましたやはり強さの裏には人一倍の努力、そして強靱な精神力があるというのはやはり感じながら私たちも見守っていきたいなと思います。 いよいよ吉田沙保里選手が入場しようとするレスリング会場が映されています。 そしてその後に、吉田沙保里選手が登場してくることになります。
今日は浜口京子選手が3位決定戦にこれから臨む、さらには吉田沙保里選手が決勝戦に臨むということになっています。 前人未踏の4連覇へ向けてという吉田沙保里の対戦ですが、モンゴルのスンデブ選手と対戦することになりました。
先ほどの口頭注意が恐らくショウにいっていたと思いますので、もう1つくると、アクティビティータイムになります。 中国のショウ・セツジュン、銅メダルが近づいてきているような3位決定戦です。 軽いクラスからとはいえ実績が上の選手を中国のショウ・セツジュンが破りました。 55kg級でオリンピック3大会金メダル、非常にアジア大会へも楽しみな状況で入ってきた吉田ですが、実は世界選手権の後に、ちょっと体調を崩しまして55kgに体重を増やしたかったところが、逆に体重が減ってしまうと。
去年の世界選手権3回戦で対戦があって、そのときは8−0、テクニカルフォール勝ち、当時のルールのテクニカルフォール勝ちでした。 こらえないで正面向いた方が攻めなきゃと思って、相手が動いてくれた方が、吉田選手は…、こういうところいきやすいですね。 止まらないで少し吉田選手も右に動いた方が。 より確実に守れますので、吉田選手、頑張ってほしいと思います。 今、腰を上げてはよくないという吉村さんからの指摘があったんですが、第2ピリオドの吉田の考え方はどうでしょうか?吉田選手、無理に攻めることはないんですけれども。
36歳の浜口京子、ロンドンオリンピック初戦敗退の後、休養。 3位決定戦の相手はモンゴルのオチルバトです。 どんな動きから感じました?横の動きを使っていますので、浜口選手、縦の動きが多くなってしまうことがあるんですけれども横からの動きをよく使っているので。 お父さんが浜口選手を指導していますが、横からの動きを使わなければこの戦いは勝てないんだと。 浜口は距離をとって、タックルを狙ってくるんでしょうか?タックル狙うのと、最近引き落としが上手なのでプレッシャーをかけて引き落としてバックをとりたいところですね。
浜口選手の動きとしては悪くないですよ。 今のはオチルバトに口頭による注意がいきまして、もう1つ、口頭注意でアクティビティータイムにいきますが。 もう一回浜口選手、前に出たいですね。 これはおそらくいきます、オチルバトにいきました、アクティビティータイムに入った。 仮にアクティビティータイム終了で1点になっていれば、後から取った浜口が追いつく、つまり警告数が並ぶということになるんですが、今アクティビティータイムの途中で得点を挙げましたのでオチルバトには警告がいきませんでした。
オグノデ選手もいます、ソ選手もいます、チョウ選手もいます、そして日本人選手、山縣選手、さらには高瀬選手もいます。 100m決勝、女子、男子と女子100m、福島千里が連覇をすれば連続で行われます。 高橋さん、注目はどういったところでしょう?山縣選手の特徴はスタートが非常にうまいということで、逃げ切りの優勝をしてもらいたい。 福島の調子の戻り方、前回大会チャンピオンに輝いたときには、走れば走るたび日本記録が出るような非常にいい状態でした。
イ・エイレイ、アジア選手権で福島に勝ったことのある選手です。 7レーンは日本、福島千里、ディフェンディングチャンピオンです。 サフロノワと福島も並びかけましたが、イ・エイレイが逃げ切ったかどうかイ・エイレイは11秒48のタイムで金メダル。 招集所の前にレースのイメージをするようなところを拝見したんですけれども、どんなところに今回、ディフェンディングチャンピオンというところどんなイメージを持って試合に臨んでいったんでしょうか?もちろん勝負が一番、結果が一番大事だと思っていました。
アジア新記録誕生、9秒93!高瀬慧は銅メダル、10秒15。 9レーンのチョウ・バイホウがアジア新記録が出たレースの中で高瀬慧、銅メダルを獲得しました。 メダルを獲得した高瀬慧は桐生祥秀がケガで代表を辞退しました。 まずは9秒93という新記録について、オグノデ、いかがですか?今年の絶好調を物語る走りで、スタートも普通のリアクションタイムで出まして出ていないと9秒台は出ないんですけど。
とてもレベルの高い競技会でしたけれども、その中で銅メダル、日本人として2人決勝に残ったということで未来につながる何か目標というか、これから頑張っていきたいなって思います。 男子女子の最速決定は日本はわずかに金メダルに届きませんでし福島は銀、高瀬慧が銅メダルです。 この後は山本選手、澤野選手が登場、棒高跳び決勝です。 そしてもう1人、日本記録を持つ34歳、澤野大地も登場。 金メダルの期待がかかる澤野、山本が出てくる男子棒高跳び決勝ですね。
この選手が今シーズン5m65を跳んでいる非常に有力な選手です、まだ22歳このチン・ミンソプも5m35、1回目を失敗しましたが今の助走から踏み切りは本当にビタッと合ったいい跳躍ですね。 2010年から、あのウクライナ出身のブブカさんを教えたというアルカディコーチがチン・ミンソプを教えているということですが、その教えを受けてこれだけの跳躍を見せました。 5m35の2回目、雨の中、地元・韓国のチン・ミンソプが5m35を2回目でクリアしてきました。
この高さを競う競技では、失敗の回数が順位決定で影響しますので、先ほど5m35を3回目の澤野君ですから、この5m45は1回目で跳んでほしいですね。 チン・ミンソプ、1回目成功。 2009年の世界ユースのチャンピオン、韓国史上初めて世界ユースを制してそして今は、あのブブカを育てたアルカディコーチが、このチン・ミンソプを育てています。 そのアルカディコーチから助言を受けて、5m45、1回目で成功させてきました。 セツ・チョウエツは5m45を、やはり1回目で成功させてきました。
しかし澤野大地、この3回目、見事に5m45をクリアして、メダル圏内に入ってきた。 アジアの舞台でさあ、金色のメダルを目指して日本の澤野大地、成功!この1回目でクリアしてきました。 2人目の跳躍者、澤野大地が1回目でクリアした、これは大きな1回目。 中国のヨウ・ガンセイ、この選手が3回目、バーを落とした瞬間に日本の澤野大地のメダルが確定します。
しかし、5m55を1回目で跳んで金が見えてきたという日本の澤野大地ですが、5m65、1回目失敗に終わりました。 この高さ、やはり5m65まで上がってきました、雨のコンディションの中で、やはりセツ・チョウエツもこの高さは石塚さん、失敗しました少し踏み切りのところがはねるような感じで、跳ぼうとしている気持ちが強過ぎますよね。 日本の澤野大地、今日は記録なしに終わった山本聖途、後輩が澤野大地の行方を見守っています。
あとは澤野大地と金メダル目指す、その戦いになりました。 ただ、このセツ・チョウエツの失敗によって、日本の澤野大地、金メダルの可能性が出てきました。 澤野大地がこの3回目を成功すれば、十分に金メダルの可能性があります。 ここで跳んで、セツ・チョウエツにプレッシャーをかけたい、そして久しぶりに、3年ぶりに日本選手権に勝ってアジア大会は8年ぶりの舞台です。 バーが落ちてきました、澤野大地失敗。 ただ、技術的には本当にどんどん上手になってますから、日本の澤野大地、追い込まれたスタートでした。
御嶽山の噴火から一夜明けた今日、本格的な救助活動が始まったが、これまでに4人の死亡が確認された。 一方、研究者などで構成される火山噴火予知連絡会の臨時会合が開かれ、御嶽山の噴火は、マグマで熱せられた地下水が高温・高圧の水蒸気となって今のところ大規模な噴火につながる兆候は見られないとしているが、火山活動は依然として活発で、火砕流などへの警戒が必要としている。
ここぞで三振を奪えるというのが、上野の改めての強さでしょうかそうですね、先ほど山田選手の隙でランナーを進めてしまったので、上野選手は、こういうところできちっと三振をとってもらえると本当にソフトボール、みんなでやってるのが伝わります。 藤田は初戦のタイとの試合でやはり腕を見ていただくとわかるように、すごく筋力がありピッチャーとしても勢いで投げるピッチャーなので、回転数もすばらしいですし、バッティングとしてもパワーもすばらしいですし思い切りのある選手です。
スライダー、シュート、チェンジアップ、あとストレートという6種類、ベースの端から、ストライク、ボール球、ストライクからボール球、逃げるようなボールを持っていますので、もちろん北京オリンピックのときに、アメリカ戦で投げましたシュートっていうのは、上野選手しか投げられないくらいのその北京オリンピックでもシュートは見せずに温存しておいたとしう話聞きましたが?やはりデータ分析はとても今各国やっていますので、そういうところから温存して見せないように、見せないように、ストレートでどんどん国際大会やっていきながら、シュ
今日、3打数ノーヒット、出塁した大久保もそうですし、打席の山本もそうです。 1日1試合、スケジュールとしても初日はダブルヘッダーでしたし、大変な中で自分の調子をいかに上げていくかも重要なポイントですよね。 1本欲しいところでしたが、ここはグッとこらえたチームバッティングの山本。 最後までボールを見るというところから、バッターの中でバッティングの工夫をしていると思います。 ナイスバッティング。 三科さんから打席の中で修正できるとおっしゃっていましたが、まさしくそういったバッティングでしたね。