今日の救助活動には自衛隊の大型ヘリが初めて投入され、ふもとから救助隊員を乗せて御嶽山の山頂に向かうことになってい火山活動がやや活発になっていると見られるため、フライトを中止し、待機している。 今日も朝早くから救助活動を行う予定でしたが、火山活動がやや活発化しているため現在のところ、救助活動の再開には至っていません。 今日午前７時頃から大型のヘリコプターを２機用意して、隊員およそ１８０人を運び、救助活動を再開させる予定だったが、火山活動活発化のおそれがあるとして中断された。
昨日行われた日朝局長級協議で、拉致被害者らをめぐる特別調査委員会の状況について北朝鮮側から説明を受けた外務省の局長が今日帰国し、午後、安倍総理に詳しい内容を報告する。 昨日、中国の瀋陽で行われた協議で双方は、協議の継続では一致したが日本側が、拉致の調査を迅速に行い結果を速やかに通報すべきと求めたのに対し、北朝鮮側は、経済制裁の一部解除など、さらなる見返りを求めた上で、調査を担当する国家安全保衛部の幹部が国外に出られないことなどから、日本側の訪朝を打診した模様。
御嶽山の噴火による死者は１２人、先月、東京・足立区で女性が尿のような液体をかけられる事件があり、警視庁は容疑者の男の映像を公開した。 伊藤容疑者は、今年７月、江東区に住む２０代の女性の自宅マンションのエレベーターで女性の口をふさいで、スタンガンで脅しわいせつな行為をしようとした際、女性を転倒させ、足やあごに軽傷を負わせた疑いが持たれている。