いっぷく!

戻る
【スポンサーリンク】
08:20:56▶

この番組のまとめ

枡田今日のコメンテーターはTBSの杉尾秀哉解説室長と捜索活動ができませんでした。 近づいていますけれども、これは今どういった状況なんでしょうか?まさに救助隊員ですね、警察や消防、自衛隊員らで構成されています。 国分地元の方では情報が入らないという話もありますけれども、ご家族の皆さんの耳にはまだまだ入ってこない状況なんでしょうか?はい、特に昨日は救助活動、そして捜索活動が完全にストップしてしまいました。

御嶽山の噴火から4日目の昨日、警察、消防、そして陸上自衛隊が早朝から1000人態勢で活動を再開する予定だった。 次男の所祐樹さんと交際相手の丹羽由紀さんは一緒に御嶽山に登ったまま安否がわからない状況。 愛知県知立市の高校3年生、伊藤琴美さんは、17人グループで御嶽山に登り、噴火に巻き込まれ死亡が確認されました。 琴美さんとともに御嶽山に登り、噴火に巻き込まれた父親は…今回の噴火で死者17人、心肺停止24人が確認される一方で九死に一生を得た登山者たちがいます。

これは昨日公表されました東京消防庁の緊急消防救助隊の噴火翌日の写真です。 そして至るところにロープだったり、ここも3~4人の方がロープを引っ張っている様子もありますけれども、この辺り、どうでしょうか?国分傾斜ということもそうなんですけれども灰が50cm以上積もっている、この中での捜索活動というのは難しいことなんでしょうか?大変リスクがある、つまり、今現在噴火が続いている中で、なおかつ足場のところはゴロゴロした大きな岩がゴロゴロしてますね。

標高が3067mの御嶽山山頂付近での活動はまさにギリギリの救出活動だったのです。

ただ、気象庁そのものはレベルを決めてますから自治体がレベル決めるわけじゃなくて、そのレベル2といったら、火口周辺規制というのが決まってしまうんですね。 ですから、自治体がやれることというのはまた規制そのものの枠を変えることはできませんけれども例えば長野県がやっているように、落石とか喝落で頭部を損傷する被害が報告されるようになってからは、昨年の夏から長野県は、登山者にはへメルッと着用を呼びかけていますね。

根本関東地方から九州にかけて太平洋側で弱い雨の降っているところがあります。 最大で風が19mほど吹く午後6時頃から御嶽山付近、しっかりとした雨に変わってきそうなんです。 これで見ていきますと、西寄りに進んだ後、5日以降北寄りに進路をとって強く発達した状態で日本付近に近づいてくるおそれが出てきました。 25度前後、大体平年並みの気温にはなりそうですが長袖でお出かけした方がいいような気温と言っていいと思います。

杉山こちらに国分太一さんいらっしゃいますが、知られざる5つの物語をとことんリサーチ!1959年、新幹線の建設工事が始まりました。 1969年にデビューした0系新幹線運ばれた先で今も活躍していると聞き、「いっぷく!」は福岡県へと向かいました。 でもなぜ幼稚園に新幹線が?園長先生に伺いました。 乗客の死亡事故はゼロという日本が誇る新幹線。 1973年、走行中の新幹線で乗客が産気づくという緊急事態が発生しました。 再び新幹線が走り出すと、津久井さんはこんな車内放送を入れました。

杉山この夢の超特急・新幹線なんですがまさに高度経済成長の象徴だったんですよね。 新幹線型のプレートなんですけれども、子どもたちに大人気で開業してすぐに、割と、人気にあやかってランチプレートをニイミ洋食器店さんが最初につくったということで、都内の飲食店を取材したんですけれどもやっぱり人気は健在で、子どもたちからも、やはりこの新幹線に入ったね。 今、いい感じの音楽流れてるけどさ杉山「AMBITIOUS JAPAN!」が流れていましたね。

当時はそんな家族を描いたドラマも数多く放送され中でも「寺内貫太郎一家」は、ちゃぶ台を壊すお決まりのドタバタ劇で平均視聴率31.3%の人気番組でした。 岩下あと上流階級だと親子違う部屋に住んでますでしょう。 久保田家長と奥さんというか、男と女でも別でしたもんね。 岩下あと子どもとか、奉公人とかあと、貧乏な家でも、私たちの先祖は銘々に台が、個人的な台で食べていたということです。 吉田岩下委員長に解説していただきます。 久保田失礼しました、本当に。

国分鍋料理っていうのは、ちゃぶ台の後に生まれた料理なんですかさっき言ったように、家では1つの火でみんなで炊いたものをみんなで食べるっていうのが習慣だったから色街で江戸時代の半ばぐらいから始まった習慣。 国立長寿医療研究センターで認知症や骨粗しょう症、老化や老年病の研究を続け現在は名古屋学芸大学の教授も務める下方先生にお話を伺いました。

大型というのは強風15m以上の強風域が大きいということなんですが、今後の進路、見ていくと、これさらに大型に加えて、勢力も強くなって日本列島に近づいてきそうなんです。 天気図を合わせますと高気圧と高気圧のこの縁、ちょうど間部分というのは時計回りに風が回っていますのでここと、こっちから回っている風がぶつかるという明日は天気、崩れます。 今日未明、北海道南幌町の住宅で女性2人の遺体が見つかった。