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この番組のまとめ

2000年の有珠山の噴火を予知した北海道大学の岡田名誉教授は、気象庁が出した警戒レベルが平常を表す1だったことに対し、火口周辺を規制するレベル2まで引き上げるべきだったと話す。 火山灰が降り積もった御嶽山では少しの雨でも土石流が発生するおそれがある。 火山灰に水をかけると…さらに、火山灰が混ざっている土石流には特徴がある。 軽石と水だけのものと比べてみると…御嶽山には、今回の噴火で60~110万tの火山灰が降り積もったと推測されると言う。

長野県松本市の若林和男さんも愛知県知立市では、捜索活動が中断し、さらに土石流のおそれも出てきています。 オレンジ色のテント、こちらは消防隊の隊員らが明日の捜索活動に向けた準備を進めているまさに拠点となっている場所です。 明日、こちら御嶽山周辺では雨が降ることが予報されていますけれども、周辺住民への警戒、注意も同時に呼びかけています。

下手に妥協すると、国内各地で民主化の動きに火がついてしまう、今夜は、国会議員の政務活動費に当たるこちら、文書通信交通費を取り上げます。 さらに、文書通信交通費が月100万円、先週末、ある国会議員が地元事務所で緊急に会議を行った。 しかし、国会議員の文書通信交通費にはこういた提出義務がない。 現行の法律では、国会議員は自らの政治団体が支出する政治資金に関しては1万円以上のものは領収書の提出を義務づけられる。

この領収書を提出していたのは徳島県議会で自民党に所属する児島勝議員。 今日正午過ぎ、JNNの取材に対して児島議員は…しかし夕方、再び事実を確認すると危険ドラッグが原因と見られる交通事故で子どもを亡くした遺族が塩崎厚生労働大臣に規制の強化を訴えました。 危険ドラッグの絡む事故や事件が後を絶たない中、実久ちゃんの両親ら遺族らは被害者をこれ以上増やさないでほしいと、危険ドラッグの規制の強化を塩崎厚生労働大臣に申し入れた。

今日は18歳の石川選手がキャプテンの越川選手に次ぐ今年、メジャーリーグデビューを飾った田中将大がシーズンを振り返る会見を行った。 厚生労働省所管の独立行政法人が障害者の雇用率について実際の数値よりも高く嘘の報告を国にしていたことがわかりました。 事業者は、障害者の雇用率を法律で決められた割合以上にすることが義務づけられているが、機構は障害者の数を水増しするなどして雇用率を上げていた。