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この番組のまとめ

研究していたときと、今の状況、先生、どんなふうにお感じになっていらっしゃいますか?研究を始めたのは89年からなんですけど、青色発光ダイオードでいろんなブレークスルーが必要でして、それをどんどんブレークスルーやっていくために徐々に近づいていくんですけれども、しかし、ここまでいろいろ使える高輝度の発光ダイオード、あるいは白色発光ダイオードができるとは当時は想像もしていませんでしたね。

この発光ダイオードというのは省エネということで電力消費量を従来の光源に比べたら5分の1以下にしますから、これは将来、地球温暖化の問題をよくするとか、省エネということで人々の環境、生活ライフをよくするということで、そういうことでは多分、基礎理論よりも、人々の生活をよくするということで多分受賞したのだと思いますけど。 寺門です、中村先生、先生の研究のこれからの目標は何かありますでしょうか?こちらの大学でもやはり同じように青色LEDとかを研究しています。

このうちの青色のLEDを実現したのが今回ノーベル賞を受賞されました3人の日本人科学者になります。 3年前の東日本大震災後、節電が必要となる中、LEDを使った商品が大いに活用された。 中村教授は開発当時、徳島県の日亜化学工業の社員だった。 2002年、中村教授は会社側を相手取り、特許権が自分にあることと報酬20億円の支払いを求めて提訴した。 今回の受賞の一報を受け、かつて中村教授と争った日亜化学工業が先ほどコメントを発表した。

イスラム過激派組織の調査をしている中東調査会の高岡氏は、こう分析する。 一方、日本国内のイスラム教徒は今回の事件をどう見ているのだろうか。 体操の世界選手権、男子団体の決勝日本が36年ぶりの金メダルに挑みました。 しかし、中国の最終演技者が超高得点をたたき出し大逆転。 現在、絶好調の本田圭佑選手が今日から日本代表合宿に合流。