いっぷく!

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この番組のまとめ

名古屋大学教授などを経て、現在、名城大学の終身教授を務めています。 中村教授の友人で共同研究がしていたことのある東京理科大学の大川教授は…こうした中、昨日、大忙しだったのが、名古屋にある中日新聞社。 地元から赤崎さんと天野さんの2人が昨日、ノーベル物理学賞を受賞した名城大学の赤崎勇終身教授、名古屋大学の天野浩教授、カリフォルニア大学の中村修二教授。 日本のノーベル物理学賞受賞は2008年以来で、アメリカ国籍の南部陽一郎さんを含め受賞者は10人となりました。

そして、赤崎先生の研究室がある場所なんですが、この本部棟の横ですね、こちら2号館と呼ばれる場所なんですが、こちらの2階にあるそうなんです。 国分でも赤崎先生は毎日そこに通っているんですよね?そうですね、赤崎先生ですけれども、いまだに月曜日から金曜日まで必ず11時半かお昼前にはこちらの大学にいらっしゃるそうなんです。 しかも赤崎先生、ご年齢が85歳ということなんですけど、必ず公共交通機関を使って電車を使ってこの大学に通勤されているということなんです。

国分素朴な疑問なんですけれども、弟さんは子どもの頃から青色が好きだったとかそういうことっていうのはあったんでしょうかね?いや、そういうことはないですねただ、子どもの頃は親父が、彼が小学校1年くらいのときに、我々4人の子どもがいまして、親父がですね、問題を与えてそれを解答するという形をやっておりまして、兄弟の中でも一番、算数がですね、次男なんですが、得意気にしていたというのが印象的によく記憶しています。

国分実用化というところが本当に大きいんじゃないかなと思いま枡田その実用化に貢献されました中村修二さん、ようやく訪れたノーベル賞受賞の知らせを喜ぶのはカリフォルニア大学サンタバーバラ校教授、中村修二さんの兄、中村康則さんです。 中村さんは青色LEDの開発を始めてからその当時のことを兄の康則さんは…中村さんが勤めていたのは従業員200人の中小企業でした。

内訳は物理学賞、化学賞、そして医学・生理学賞などの分野での受賞ということなんです。 国分多くの分野で活躍されているということはどういうことが考えられますかね?やはり日本の理系のレベルってものすごい高いんですよね。

昨日、午後2時過ぎ、大歓声の中、種子島宇宙センターから無事打ち上げられたH2Aロケット。 気象衛星として世界最高水準の観測性能を誇るひまわり8号。 宇宙センターがある鹿児島県種子島の南種子町では、打ち上げ特需に沸いていた。 このひまわり8号について気象庁は…世界最高水準の観測性能を誇るひまわり8号、来年の夏頃から運用が予定されています。

国分先生は偶然、研究の途中で見つけたということでしたけれども、これは本当なんでしょうか?それは本当です。 国分気になるのはこれからの研究なんですけれども、どんな研究をやっていこうとお考えですか?省エネルギーですごく役に立つ材料なんですね。 ですから、このパワーデバイスでも省エネに貢献しようと思って、今、研究室あげて取り組んでいます国分また期待していますので頑張ってください。 国分申し訳ない時間でしたけれどもお話を聞いていてどうですか、寺門さん?日本の研究ってすばらしいなと思いますね。

西アフリカだけの脅威にとどまらず、スペインではエボラ出血熱の患者の治療に当たっていた看護師がエボラウイルスに感染しました。 WHO=世界保健機関の発表によると感染者数はおよそ7500人、オバマ大統領はおととい、広東省だけでも感染者は1万人を超えたと発表されました。 ほかにも新型インフルエンザ、チクングニア熱、ウエストナイル熱など日本は今、成田空港検疫所。 杉山このまま放置すれば来年1月までに感染者が140万人にも達するとの予測がありますエボラ出血熱。

万が一感染症の疑いがあればさらなる検査を行い、場合によっては、隔離・入院といった措置がとられます。 海外からの感染症侵入を防ぐため日々、最前線に立つ検疫官たち。 去年はデング熱、チクングニア熱など、14人の患者を発見し、国内への感染症侵入を阻止しました。 こちらの女性、飛行機の中で網を振り回していますが、さらに、外でも、これは一体?衛生課の仕事は海外からの蚊による感染症の侵入を防ぐこと。 毎週一度、蚊の生息調査をすることで海外からの感染症を持った蚊が侵入していないかどうかチェックだきるんだそうです。

国分岩崎さん、エボラ出血熱というような話が入国先をちゃんと申請してそういう人は重点的に注意をするようには検疫所でやっていると思います。 久保田実際にウガンダで治療に当たってみられてどうでしたか?私も実はウガンダに行くまでエボラ出血熱って本当に、穴という穴から出血していると信じて行きました。

また商売人がそろばんを使って値段交渉をするというのも吉田古きよき日本の文化を見直す「もったいない遺産」、今回のテーマはそろばんです。 こうして昭和54年にピークだったそろばん人口も年々減少していき、人々の生活に寄り添う計算機は岩下ね、そろばん、懐かしいでしょう?梁があって、これ桁って言いますけどね。 吉田世代によっても違うと思うんですけれども、ではここからは委員長の岩下さんにそろばんの歴史を徹底解説していただきたいと思います。 岩下計算が上手になって、あと、お城とかつくるとき、土木工事のときに使ったり。

吉田塵劫記という江戸時代に発売された本なんです。 吉田岩下さん、江戸時代を通して最も読まれた本の1つなんですよね?岩下塵劫というのは仏教の言葉ではかり知れない年月という意味だそうですけれどもこの塵劫記は数学の本でしかも現実的にそろばんで計算する方法、あるいは枡ではかる方法、土木工事のときはどうしたらいいといった実用書でございますね。

ホワイトハウスは国益を維持することよりイラクと手を切ることに熱心だったとした上で、完全撤退した結果、イラク情勢が悪化し、イスラム国の勢力拡大を許したと指摘している。 ゲーツ元国防長官やクリントン前国務長官の回顧録に続く元の身内からの厳しい批判にオバマ大統領の外交手腕を疑問視する声が高まりそう。 7日のニューヨーク株式市場は世界経済への先行き不安からほぼ全面安の展開となり、5年半ぶりの大幅なマイナスとなったことでおよそ3週間ぶりの円高ドル安水準となっている。