サッカー国際強化マッチ 日本vsブラジル

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21:40:03▶

この番組のまとめ

ここでアギーレジャパン今年最大のビッグマッチ、ブラジル戦が幕を開けようとしています。 Jリーグとシンガポールリーグ、パートナーシップ結んでますから日本のJリーグのこともよく知ってるファンが多いですから、ぜひ、日本代表も応援してもらいたいですね。 そして何と言ってもブラジルのスーパープレー、これを見られるのも今回の一戦の醍醐味ですよね?ネイマールを初め豪華メンバーぞろいですから、まずは新生・日本代表、アギーレジャパンが初勝利を収めたジャマイカ戦を振り返ります。

武藤選手、本田選手に、あのような言葉をかけてもらっていたんですね。 まずは本田選手なんですけど、昨シーズンは途中から入ったということで、なかなかコンディション面も含めて難しかったんですけど、今シーズンは最初から、しっかりチームと合流して特にインザーギ監督にしっかりと信頼を勝ち得ているのがいいですし、フリーキックでも渡さない、俺が蹴るという本田節が戻ってきている感じがしますね。

中国・北京で行われた因縁のライバル対決、ブラジル×アルゼンチン。 アルゼンチン相手にもしっかりとした守備からの鋭いカウンターが目立ちましたから、そういった意味でも、そしてブラジルのエース・ネイマール選手が昨日、日本戦に向けて意気込みを語っています。

会場はシンガポール、ナショナルスタジアムです。 暑い気候にありますシンガポールのナショナルスタジアムだけに冷房設備も整っているという半回転式のスタジアムです。

あと、全体的にピッチのコンディションはどうなんですか?見た感じ、ラグビーでも使ったということで、ラグビーのラインが少しでこぼこさを増してますし、少し芝があまり密度がこくないということで砂を入れているんですけれども、そこでちょっと選手たちも足とられるようなシーンがメンバー6人代えてきて、といったところの部分では、ブラジルが比較的ボールを持つ時間が長いかなと思うんですがこのメンバーでアギーレ監督も守備もしっかりしていくというところなので、金田さんおっしゃってましたけど、しっかりとしたブロックの中からこのブラジ

金田さん、いわゆるアンカーと呼ばれる1人で攻守における守の部分を任されるタイプではない田口が今日はそのアンカーに入っていますが?多分、ここの経験値になると思うんですけど、本来持っているパスの裁く能力ですよね、リスタートのキックの精度の高さ、この辺は何回チャンスがあるかわかりませんけれども、このセカンドボールをとりたいですね。

金田さん、ジエゴ・タルデッリからのスルーパスでしたが?酒井高徳の背中から出てるんですけど、酒井からすれば裏をとられてもラインコントロールしてるのでオフサイドだと思って、追っていかないんですよね。 それで今のは、オフサイドをくぐり抜けたというランニングの仕方なんですけど、質が高い!ネイマールがコールされて、また大きな歓声ですが、小倉さん、ネイマールがきっちりこのスルーパス、抜け出して仕留めました。

ただ、本当に左側からの太田宏介からのクロスは本当にどんどん出していくべきですね。 太田宏介と、ボレーのシュートは放ちました小林悠は高校の同級生です。

ですから金田さん、ブラジルはW杯が終わってドゥンガ体制になって3戦全勝。 ドゥンガが、95年のW杯優勝したときのメンバーでアウル・シルバ、彼も挫折を繰り返して94年のW杯とってるんですけど、そういう選手にチームに対するアドバイスをドゥンガはしていますしね、ドゥンガも90年にさんざんたたかれて、4年後の94年にW杯を取った男なので、立て直すには一番いい人材という評価なんでしょうね。

さらには東南アジアの地域で試合をするということもあり得るということで日本にとってもいいシミュレーションになるということでシンガポールでの日本×ブラジルの開催に至りました。 今日はディフェンスラインから1本それを常に感じていなければ、日本はピンチになります。 広島じゃ当たるんだけどね、あれ今日午前、滋賀県近江八幡市の住宅で腹部に刺し傷のある女性の遺体が発見された。

後半、本田圭佑投入となりました。 1−0で折り返した前半、これから後半に入る際、まず金田さん、日本は本田圭佑投入ということになりましたが?やっぱりゲームを決めるようなプレーを本田には期待しますよね。 コンフェデレーションズカップ、ブラジルで行われた去年6月15日のゲーム、このときには3−0で敗れましたが、前半の開始早々、ネイマールにゴールを決められ、そして後半開始すぐにも追加点を奪われるということで非常に嫌な時間帯に点を取られてリードされたということがありました。

その際には世界に目を向ければ、同い年のサントスにいたときのネイマール、その彼らのような活躍をしている選手が日本にいるかといえば、そうではありません、一歩でも近づいて日本を代表する選手になっていかなければ世界と戦えませんと、栄えある賞を受け取ったにも関わらず、自分に対アギーレ体制になってからは、コンスタントに活躍を見せるようになってきました。 アギーレ監督も両足がうまく使える、冷静、そして本来の自分がもっと出せて自信を持てるようになれば、日本を代表するすごい選手になると期待を寄せている芝崎です。

初めて運んでいきましたけど、ディフェンスラインから、あれは森重にしても塩谷にしても、パスコースがないときに、自分で運ぶことによって、圭佑がもう一回もらえるタイミングつくったのでああいうプレーもどんどんやっていいと思うんですよね。 ディフェンスが焦って、ディフェンスがインターセプトになることが攻撃の一本になるというのが本当に大きいからね。 ディフェンスラインのブロックを崩さないという意味で。

入ったカカのヘディングシュート、そして、奥からネイマールがいる、こぼれたところに詰めている、落ち着いて決める。 中盤のボランチ2人、ここのブロックを崩さないで確かに、このネイマールに追加点をとられるまでの間ですが、ブラジルと同じようにネイマールがやってるプレーなんですがその後の個人のスキルであったり、周りとのコンビネーション、そこの差が大きいですよね。

ここ今日4試合目で、本当に世界のトップのチームと戦って、わずかなミスも許してもらえないということを経験、それは本当に経験してほしいし、もっといいところ、攻撃でタクトを振るいながら、周りの選手の長所を引き出す能力は、これは柴崎は持っているんですから、確実にこういう世界を相手にしても、自信を持ってそういうプレーができるように経験積んでほしいなと思いますね。

率直に、途中からでしたけれども、今日プレーしてみて、ブラジル相手ゲームどうでしたか?ブラジルとの実力の差が浮き彫りになってしまったんで自分としてもチームとしても、もう一段階レベルアップしたいなと思いました。