1打差で、アン・ソンジュが追いかけるという状況ですが、トップの大山のきょうのプレーです。 このホールをバーディーとして、大山志保、スタートから2打スコアを伸ばしています。 上田桃子が1つスコアを伸ばして、大山志保とは4打差。 ナイスショット。 単独トップの大山志保、バーディーチャンスにつけています。 大山志保、単独トップ。 これまでは混戦の中から優勝者が出てきましたが、大山の大会史上初の完全優勝か、それともアン・ソンジュの史上2人目の3週連続優勝か、ファイナルラウンドです。
きのうは3日目で、トップのスコアは66をマークして、スコアを大きく伸ばしたんですが、きょうは吉田弓美子、パープレーです。 最終組単独トップの大山志保がアン・ソンジュが追い上げる中、ここでバーディーを取って、再び2打差とリードを広げました。 今大会の賞金総額は1億4000万円、優勝賞金は2520万円です。 吉田弓美子もフェアウエーを捉えました。 第12回ノブタグループマスターズGCレディースファイナルラウンド。 単独トップの大山志保が現在、15番のセカンド地点に向かっています。
4日間、非常にいいコンディションでプレーが続いています。 続いて16番ティーショット、上田桃子のあとということになりますが、ご覧のように、ホール難易度は4.25。 上田桃子、アン・ソンジュはフェアウエーを捉えています。 4日間競技になりますとね、やはりピンの位置っていうのは必ず振っていくわけですから、難易度も当然変わりますね。
アニカ・ソレンスタムのミズノクラシックであったり、あと不動選手の…大会の3勝というのはなかなか、振り返っても過去に達成者はそれほどいません。 次がバーディーパットになります、大山志保。 後半に入ってノーボギー、そして3つスコアを伸ばしている大山志保。 切り替えなんですね?吉田弓美子はこれがイーグルパット。 今シーズン、すでに1勝を挙げている大山志保ですが、今季2勝目を狙っています。 きのうの流れを、この最終日にと話していたんですが、現時点では1つスコアを伸ばしている状態という吉田弓美子。
アン・ソンジュもいくら上手なグリーン周りの技術を持ってるとしても、これはちょっとかなり難しいかもしれませんね。 最終組、16番のセカンド地点に向かっていきます。 このアン・ソンジュのパーパットの持つ意味は大きそうですね。 さあ、アン・ソンジュのパーパット。 セカンドショット、オーバーして、あの位置からのアプローチですからね。 アン・ソンジュ依然としてトップ、大山とは2打差。 クラブヘッドが純目で、クラブヘッドがちゃんと入る隙間がありましたから、上げるのも簡単そうでした。 上田桃子のティーショット。
最終組の大山が19アンダー、そして1つ前の組のアン・ソンジュが17アンダー。 同じ、アン・ソンジュと同じ組で回っている上田桃子も3打差、16アンダー。 アン・ソンジュ、上田桃子はバーディーチャンスにつけている17番。 この16番のパーパット、大山のラインなんですが、岡本さん、傾斜はどうですか?左に、吉田選手の方向に傾斜してます。 アン・ソンジュとは2打差の大山志保。 1つ前のアン・ソンジュ、上田桃子が17番のグリーンをプレー中。 上田桃子のバーディーパット。 上田桃子、17番バーディーなりませんでした。
ずっとキャディーさんと、フォローなのか、アゲンストなのか、ずっと協議してました。 アゲンストに感じるんですけど、今までの流れだと、ちょっとフォローじゃないかという、キャディーの指示でした。 この17番ホールで、吉田弓美子選手が見事、ホールインワンを達成しました。 吉田弓美子選手には、延田グループから、賞金200万円が贈られます。 同じ組で回っている選手のホールインワンが出て、ちょっと雰囲気も変わりますよね。 もう早くもね、ホールインワンですから、あとの2人を待っている吉田弓美子。
さあ、2打リードを保って、最終組単独トップ、大山志保が18番のティーです。 改めて大山志保のティーショット。 3週連続優勝に期待がかかりましたが、現時点では大山志保が2打リード。 今大会は大山志保は、ご家族が観戦に来ているということで。 吉田弓美子の目標は、やっぱりトップ5ということで、上位にいきたいと、まずはそういう目標を掲げているので、そのあたりはクリアできるのかなという、現在の順位です。 3選手がグリーンを捉えました、18番のセカンドショット。