金本さん、何度もご覧になっていると思うんですが、いかがでしょプレーヤーズゲスト、オリックスの伊藤捕手ですが、伊藤さん、レギュラーシーズン、そしてクライマックスシリーズ、本当にお疲れさまでした。 能見投手は、クライマックスシリーズから中7日空いています。 一方の武田投手は、クライマックスシリーズから中9日空いております。 プレーヤーズゲスト、オリックスバファローズの伊藤光選手をお迎えして、お送りしております。
内川選手は、きのうの試合、ヒット1本です。 とにかく能見投手も、ヒット、送りバント、タイムリーヒット。 この打ち方あたりは金本さん、予期していた部分はありますでしょうかね?もしかしたら、初球、ファーストスライドのインサイドがすごくいいボールだったんで、やっぱり頭に入ってたと思うんですよね、ある程度は。 能見投手は立ち上がり、レギュラーシーズンでは28試合で失点は5試合だけでした。
それはもう、憧れのマウンドでね、高校時代、ここを目指して皆さんやるわけですから、感慨深いものがあるんでしょうが、やっぱり私も最初の印象はやっぱり、ああ投げやすいなっていう感じしましたから。 きょうは、3ボール1ストライクからのバッティング。 流れから金本さんが、1回の表、鳥谷のファインプレーのダブルプレー。 ストライクに見えて、振りにいくと、ワンバンしたボールで空振りしてしまうので、それだけは避けようと思って対応してましたね。 しかしそのあと、鳥谷のファインプレーで、1点で終わっています。
あのときはキャッチャーは伊藤さんはなかったんですが、伊藤さん、マスク越しにご覧になって、このゴメスというのはどんなタイプに映ったんでしょうか?やっぱり雰囲気がありますし、外人特有のインコースも打てないかなと思って、攻めるんですけど、そのゴメスが金本さん、とんでもないボール、今止まらなかったという判断なんですが、反応しましたね。
基本的には縦の変化なので、低めのボールを見極められれば、チャンスは生まれてくるんだけれどもなと、一方で、やっぱりフィールディング、送球難があるらしいの阪神甲子園球場は、3回の表、ホークスの攻撃に移ります。 槙原寛己さん、金本知憲さんの解説、伊藤光さんの解説で、お送りしております。 そして武田が、このあと打席に入りますと、プロに入って公式戦、きょうのプレーヤーズゲストの伊藤さんのオリックス1000でも、すね。
先ほど、金本さんが守っているとき、能見、腕が振れているときは、1バウンドでも相手のバッターが振るというお話がありましたが、今、金本さん、そのシーン出まし大体、フォークボールって、1バウンドが多いんですけど、表現のしかたにもよるんですけど、とんでもない1バウンドを振るんですたね。 ゲスト、オリックスバファローズ、伊藤光選手で、お送りしております。 この3回の裏は、鶴岡、大和、ピッチャー、能見と相対します。
タイガースもこの7番、8番、9番で金本さん、なかなか点が取れていないんですが、和田監督は、やはり大和だろうと、大和が出て、ピッチャーが送って、西岡という1つのポイントはあるんだけどなっていう話はされてますけどね。 金本さん、普通のピッチャーの打席じゃないですよね。 初回、内川タイムリーヒット、2トップ10に3割バッター、金本さん、試合前は内側に食い込んでくるボール、ここをうまくさばきたいと言っていましたので、インコースの意識が高かったようです。 内川選手の先制タイムリー談話、RKBの宮脇アナウンサーです。
やっぱり、勝ちゃいいとか、自分のピッチングをすりゃいいっていうのが、やっぱりレギュラーシーズンはあるんですが、日本シリーズの場合は相手投手とのやっぱり戦いというのもすごく考えなきゃいけないのでね、早く、ピッチャーマウンドを降りたくないっていうのもあるんでしょうし、ゲームプランとしてはもう、点をやれないなと思っていたところの、1点だったので、痛いですよね。
ただ、逆に阪神サイド、金本さん、ああいう打球が飛んだということで、少しこう、肯定的な考え方はありますか?でも、スライダーを捉えたわけではないので、どうかなという感じだと思うんですよね。 さあ、その武田投手の球種ですが、本人、それから秋山監督は、縦のスライダー、阪神ダグアウトは、槙原さん、カーブをね、表現をしています。 まあ、本人いわく、スライダーということでね、ただやっぱり縦の変化というところで。 局が用意している球種の数のカウントは、スライダーになってますがね。
もうひとつだという意味なんですけど、それが決まりだすと、非常やはりさっきの打席でスライダーを狙ってるぞって、狙ってヒットすると、次の打席でやっぱりバッテリーにそのカーブ、スライダー、投げにくいと思うんですよね、やっぱり。 鳥谷はスライダー狙ってるんだというふうにしかもさっきヒット打たれてるってなると、次の場面でいい場面回ってきたときに、少なくなると思うんですよね、その割合は。 その鳥谷、左バッターが打てない、右ピッチャーのスライダーとなると、ほか三振の取り方一つでもね。
まだまだ?9月とクライマックスに関しては、近いところにはきてると思うんですけれども、まだ全体的に見ると、やはり年齢的なものもありますけれど、やっぱり昔の福留はすごかったですよね。 前半終了の阪神甲子園。 1アウトからイ・デホのホームラ前半を終えて、グラウンドが再び、整備されました、阪神甲子園球場です。 大隣投手の休養、間隔、さらには中田投手や攝津投手より先にきたということになります。
鶴岡に代えて、伊藤隼太を代打に起用します。 どういうふうにご覧になりますか?そうですね、いいときの武田投手のピッチングだと思いますし、やっぱりスライダーが本当武器になるピッチャーで、組み立てとしてもスライダー、すごく序盤のほうで有効にバッターに印象づけたのかなと今、すごく感じます。 何度もお伝えしますが、前回のクライマックスシリーズファイナルステージは、5回まで1安打0。 タイガースはきのう、練習で新井貴浩選手が腰を痛めて、この狩野がきのう、急きょ、宮崎から呼び戻されました。 2アウトランナーなし、狩野。
2アウトランナーなしではありますが、狩野が出ますと、西岡が控えています。 まあ、ただ縦のよりも、今、西岡選手には、斜め、横に曲がるカット系のスライダー、先ほどのファウルになったのもそうなんですが、その球がまず来てるんでね、もうちょっとこう、投げすぎかなっていう感覚が、細川捕手もあるかもしれないですね、あの球ね。
きょうはプレーヤーズゲストにオリックスバファローズの伊藤光捕手、招いておりますが、伊藤さん、ああいう西岡選手のバッティングあたりは、伊藤さん、どんなふうに見てらしたんですか?そうですね、前でさばけていたので、すごいいいコースに飛んだと思いますし、内寄りに来たので、…だと思うんですけれども、外だったらホークス側としては、点を防げたのかなというところもあったと思うので、そこはまあ、難しいところなんですけれども、ツースリーというカウントでまっすぐは一本さすがにっていうところがちょっとあったと思うので、打った西岡
このポストシーズン大活躍ですが、クライマックスシリーズファイナルステージ初戦は、正直、足が震えました。 マウンドでもやっぱりね、スライダー、カーブ、左バッターから逃げていくボールには自信を持って投げられていると、そこを狙われないように、インコースをどうついていくかということになるんですが、昨年秋のキャンプから、重今はしっくりくる形で投げられていますということでした。
これは回ってきたら槙原さん、ただバッター、細川、先ほど、オリックスバファローズ、伊藤選手から話がありましたが、こういうときに、まっすぐに絞って、抑えました。 さあ、そしてこれから阪神甲子園球場、超満員に膨れ上がっております。 甲子園名物の風船飛ばし。 さあ、それでは甲子園名物、ジェット風船、とくとご覧ください。 この甲子園球場といいますと、相手チームが非常にこの脅威になりますが、実はきょう、プレーヤーズゲストの伊藤光選手、オリックスは伊藤さん、ことし、去年と、この甲子園で交流戦、2連勝してるんですよね。
あとから言えば、まだノーアウトだから無理することないとか言われるかもしれないですけど、やっぱり常に行く姿勢がないとやっぱりランナーとして、だめですマートンのところで郭泰源コーチがマウンドに向かっていきます。 郭泰源コーチといいますと、オリエンタルエクスプレス、この日本シリーズでも、4勝を挙げているピッチャーです。
さあ、ランナーがゴメスで、バッターがマートンです。 3ボール2ストライク、1アウト。 金本さん、どうですかね、阪神サイド、生かせますかね?ランナー?どうですかね?ゴメスですから。 …どうしでランナーがスタート切るとね、三振ゲッツーもだめだっていうのは、絶対頭に入るバッターだと思うんでね。 2アウトランナー1塁です。 最後のボールは金本さん、どうでしょう?スライダーですね。 ファウルボール。 セカンドゴロ、セカンドゴロというきょうの福留。
フルカウントにはしたくないという考えはあると思います。 フルカウントからこのボール。 これもフルカウントまでいきました。 きょうのプレーヤーズゲスト、オリックスの伊藤光捕手も、シーズンのいいときだと、武田を評していらっしゃいましたが、これまた、これで、伊藤さん、自信つけられそうですね。
安藤投手は13シーズン目、今、槙原さんがおっしゃいましたが、金本さん、8月の後半あたりから、結果もぴしゃりついてくるといいますかね。 阪神タイガースが能見、高宮、そしてこの安藤が3人目のピッチャーです。 やはりこの柳田選手の初球っていうのは、伊藤さん、オリックスサイドも警戒度は高いですか?この柳田がプロに入ってまだ4シーズン目です。 今は藤井、鶴岡、両ベテランが大活躍で、なかなかルーキーでフィーバーを起こした梅野選手も出番がありま安藤、スワローズに1点リード。
五十嵐はちょうど13年前になりますか、2001年、スワローズとバファローズの日本シリーズに登板しています。 今晩は槙原寛己さん、金本知憲さんの解説、プレーヤーズゲスト、オリックスバファローズ、きょうとベンチに入っていません。 新井良太選手は実は中日時代に一度、日本シリーズの経験があります。 五十嵐がまず、代打、そして、ファイナルステージでも4試合投げました。 金本さんもよくご存じのこの五十嵐投手ですけれどもね。 金本さんならこの場面、五十嵐のどんなボールに的を絞りますか?僕はもう、外の真っ直ぐ一本ですね。
セットアッパー、五十嵐が2アウト1塁2塁、上本を迎える場面です。 ホークスは柳田がヒット、今宮が送って、1アウトランナー2塁から。 阪神サイドは6回2アウトまで武田にパーフェクトに抑えられていります。 この松田も槙原さん、非常に生きのいいピッチャーといいますか、去年もよく投げたんですが。 クライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦で自己新の東うそのような場面ではありますけれども。
この対戦は、オ・スンファンが出るのか、サファテが出るのか、両チーム、日本シリーズ。 サファテも日本球界は最初、広島にいましたから、金本さんも対戦は?してますね。 広島、西武、そしてことしからソフトバンクという、デニス・サファテで槙原さんもこの日本シリーズはリリーフで、ご経験もおありですよね。
キャッチャー、細川のゴメスチェックが入っています。 ランナー置いて、2ボール1ストライク。 ノーアウト1塁、2ボール2ストライク、スピードボール、空振りでした。 さあ、金本さん、ここ、鳥谷、いかがでしょうか?ここはどうですかね?思わず唇をかみしめています、和田監督。 フォアボールでランナーためたくないっていうのもありますし、力勝負はサファテの勝ち。 和田監督、ゴメスに懸けましたが、しょうがないなというような口の動きにも見えました。
阪神タイガースはこれでクライマックスシリーズからの連勝はストップであります。 あの場面で金本さんがこれ、どう出るか、ホークスサイドがっていうね、2アウト2塁、福留でね、話をされて、結果的には勝負で。 結果的に勝負ですけど、追い込まれた時点で、まず際どいところ、ついてくるだろう、落としてくるだろうというね、かといって、甘いところにどーんときたり、コントロールミスですることもあるんですよね。 ですから、結果的にはこの福留とは、勝負に金本さん、形としていって正解ということでしたね。
放送席、放送席、そして、スタンドのファンの皆さん、第2戦、熱戦をものにしました、勝利監督インタビュー、秋山監督にお話伺います。 いや、そうですね、本当、甲子園のファンの皆さんのね、本当、声援がすごいんでね、本当に負けずに自分のピッチングできて、大変すばらしかったと思います。 勝利監督インタビュー、秋山監督にお話を伺いました。 さあ、そして、続いてすばらしいピッチングを見せてくれました、武田投手にお話を伺います。 武田さん、ナイスピッチングでした。