アメリカツアーからやって来ました、韓国のイルヒー・リー。 12月にアメリカツアーの最終予選会、この参戦を表明しているわけですが、岡本さん、ここを勝てばその必要なくなるわけですからね。 世界最高峰の舞台、全米女子ツアーが、日本で唯一開催する公式戦、ミズノクラシック。 一方、日本ツアーの選手たちが、優勝すれば翌年のアメリカツアー出場権が与えられる。 来年、アメリカツアー挑戦を表明している横峯さくらは、勝利すれば、香妻琴乃。 世界と戦い、で、日本のメンバー16年まで、アメリカツアーの出場資格が得られる。
ミズノクラシック伊勢志摩、セカンドラウンド。 上回るというかね、すばらしい記録が生まれるかも分かりません、ミズノクラシックいせしまです。 日本で唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦、ミズノクラシック伊勢志摩セカンドラウンドです。 伊勢志摩国立公園の中にある、自然の起伏が生かされた雄大なコースです。 10月に京都からも運行を開始した観光特急しまかぜは、風車両や和風、洋風の個室などバリエーション豊かで、上質なくつろぎとともに、伊勢志摩へ向かいます。
スペイン村パルケエスパーニャからは、車で15分ほど。 この週末も多くの観光客が、テーマパーク、あるいはこのゴルフ観戦、伊勢志摩に詰めかけています。 この組にはラウンドリポーター、MBS、井上雅雄アナウンサーがついています。 申ジエが現在、メルセデスランキングは第5位。 このメルセデスランキング、日本とると、日米韓の賞金女王、3つ取ることになるんですね。 ティーショットは、打ち終わっていますが、ここ、フェアウエーの若干右です。 イルヒー・リーは、昨年、アメリカツアー初勝利を挙げています。
ローラ・デービースとイルヒー・リーを、日本の若手2人が追いかサンドウェッジで、チェラ・チョイです。 ちょっとロングパット、残りましたね、これは。 多彩に使えるラゲッツルームを兼ね備えたメルセデスベンツのコンパクトSUVGLA250フォーマチックスポーツが贈られます。 また大会期間中、17番ホールで、ホールインワンを達成した選手全員に、三井住友海上火災保険株式会社から、賞金300万円、大会ルフクラブの展示をはじめ、足型を測定し、かけています。
ミズノクラシック伊勢志摩セカンドラウンドの解説をおなじみの岡本綾子プロの解説でお送りしていますが、さあ、岡本さん、ベテラン、若手、そしてワールドワイド。 楽しみなセカンドラウンドになりましたね。 これからセカンドラウンドの終盤ですが、ポイントはどのへんになりますか?終盤のホールは。 現在、画面ではアメリカ賞金ランキング、ご覧いただいています。 ステーシー・ルイス、ミズノ契約プロ、現在、アメリカの賞金ランキングは第1位。
本人も自信のあるパッティングですが、やっぱり夏場のプレーオフのときには最後、動かなくなっちゃったんですね。 混戦もようのセカンドラウンド。 鈴木愛が18番、きのう、ミズノクラシック伊勢志摩、セカンドラウンドのもようを岡本綾子いい感じだと思います。 横峯の組より、香妻の組のほうが、ギャラリー圧倒的に多いです。 アメリカのLPGAツアーのメディアガイドには、体重は出てないんですね。
入れば単独トップの10アンダーというバーディーパット。 いやぁ、でも10アンダーにするチャンスが何度もあるんですが、なかなかきょう7つ目のバーディーは来ません。 来シーズンの賞金ランキング、ほぼシード権は獲得数、確保しています。 スライスフォローですね。 ミズノクラシック伊勢志摩。 大混戦のセカンドラウンドも終盤戦。 きょうと非常にパッティングは、岡本さん、いいところ見せてます軽いスライスしていくんでしょうか。 この人も中継ホールに入ってから、10アンダーにするチャンスは何度もありました。
さあ、18番、グリーン上、現在、ステーシー・ルイス、いわゆる世界ランキングなんですが、21週間、トップを守っていたんですが、先週、パク・インビに逆点を許しました。 岡本さん、年間最優秀選手ポイント、平均ストローク、賞金ランク、3冠かかってるんですね。 池とクリーク、ビーチバンカーが際立つ、非常に見ている側にとっては美しいホールですが、ピンポジションで岡本さんね、非常に難易度が変わってくるホールですね。
きょう、ビッグスコアが出て、やっぱりあしたはいいスコア出にくいと思うんですけど、それでも笑顔でラウンドできるように頑張ります。 きょうは取ったバーディーも、あっ、ミズノクラシック伊勢志摩セカンドラウンドも終盤戦。 ルーク・ドナルドも認めた、JPX850ドライバーは、ファーストドラッグテクノロジーにより、スイングはそのままで最適な飛びスピンを実現。 世界最多ディンプルで、落ち際のひと伸びが違う、JPXDE、大会マーク入りゴルフボール1ダースを、各色5人の方にプレゼントします。
7番でもいけるぐらいですね、彼女の飛距離だったら。 最後の最後の18番ホールで、これぐらいの距離残ると、なんとなくいろんなこと考えてしまいますね。 結構、距離ありますが、バーディーパット。 うまく寄ってくれ…、でも距離感、本当にいいですね。 特に87年の全米女子オープン、岡本さんとプレーオフの末、ローラ・デービースがメジャーのチャンピオンになったわけですが。 ああ、今、これ?日本のLPGAのチャリティーグッズの販売を。