2014三井住友VISA太平洋マスターズ 第3日

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この番組のまとめ

フェアウェーから藤田のセカンドショット。 そしてバッバ・ワトソンですが、前半は2つのダブルボギー、そして、2つボギーがあって、11番、ようやくバーディーをとりました。 藤田寛之、2度目の賞金王へ、第3ラウンド後半です。 熱戦の舞台は今年も静岡県御殿場市板妻の太平洋クラブ御殿場コースです。 加瀬さん、今年はマスターズチャンピオン、バッバ・ワトソンが9年ぶりに入りました。 マスターズを勝ってから初めての日本ということで、やはりバッバ・ワトソンの飛距離というのもすごく楽しみですね。

さあ藤田、これで8アンダー、ハン・リーに2014年三井住友VISA太平洋マスターズ。 優勝者には賞金3000万円と、副賞としてビー・エム・ダブリュージャパンよりゼロから開発された次世代の電気自動車、賞金300万円が贈られます。 VJAは全国の主な銀行、金融機関系カード会社などで構成するVISAカード発行企業のアソシエーションです。 それでは藤田とバッバ・ワトソン、今日は3日目ですから、目には入っていると思うので。

ショット、特にドライバーは方向性といい、飛距離といい、定評があるんですが、2日間で平均パット1位だったんですよね。 とにかく上位で残って、ランキングの最後のトップを狙える位置に最終戦まで希望を残すというのが大事なので、そのためにも高額賞金の大会で少しでも上にいることが非常に大切ですね。

この人も南カリフォルニア、ロサンゼルス出身だそうですが、全米アマでも4位に入っているという選手で、ただ、なかなかPGAツアーに上がれなくてハン・リーの紹介で日本ツアーにQTを受けたということですね。 ですからダウンブローに入ってくるので、今度は5.9というのがどうしても回転数が多くなって、逆に球が飛ばないという、スピン量が多くなってしまう。 これまでは太平洋クラブ御殿場コースドライビングディスタンスで見事1位となりました。

武藤のセカンドショット。 もうちょっとでセカンドショットイーグルでした、武藤。 2014三井住友VISA太平洋マスターズ。 大会主催者である三井住友VISAカードのブースではご来場の皆様にご参加いただけるお楽しみ抽選会を実施しております。 また大会期間中、三井住友VISAカードに新規ご入会いただいた方に大会記念オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも行っています。 6番、石川遼の恐らくセカンドショットでしょう。

バッバ・ワトソン自身も2012年からエアウイーヴの愛用者で、良質の睡眠を確保できるエアウィーヴは、海外遠征の際も手放せないアイテムとなっています。 先日行われたプロアマにおいてもバッバ・ワトソンのドライバーの飛距離には会場からどよめきが沸くなど、ギャラリーを魅了しました。 そのドライバー、今日はもう一つ本来のものがありませんが、ご覧のように、マスターズ、ノーザントラストオープン、それから、今年はHSBCチャンピオンズ、世界ゴルフ選手権シリーズでも勝ちましたから、今年で3勝をマークしましたバッバ・ワトソン。

ここ正面の木をどう避けてバッバ・ワトソンがショットを見せるか。 その前に16番セカンドショットに入りますデービッド・オー。 18番、現在トーナメントリーダーのハン・リー、セカンドショット。 とにかくHSBCチャンピオンズでも、72ホール目のバンカーからのイーグル、チップインイーグル、その前、パー3でダブルボギーをたたいてチップインイーグルでプレーオフに持ち込んだわけですから、とにかく何をするか目が離せないプレーヤーですね。 リャン・ウェンチョン、17番、8アンダー、バーディーを決めております。

石川遼のティーショット。 今日はスティンプメーターで13と4分の1フィート、コンパクション24.5という発表でこの時間になってちょっとコンディションが変わってきたとは思いますが、しかし、初日に比べ2日目、そして今日とだんだんかたく速くなっています。 18番、武藤のセカンドショットピンまで210ヤード。 ショットは切れてます。 ホントすごいショットですね。 インターナショナルで3勝を挙げているリャン・ウェンチョン。 アジアンツアー、中国人初の賞金王にもなりました。

7アンダー、まだツアーでの優勝がない山下ですが、でも、それで今日はピンの奥の状態で,あそこに外れるっていうのはちょっとアイアンの調子が悪いですよね、それと、芝の半分が濡れているんですよね。 18番、武藤のイーグルパット。 ティーショットの距離が出る人間にとってはそんなに、ティーショットが右サイドに行っていればですね。 ですから来週に向けてもね、また明日いいラウンドができれば、また前向きに来週の試合に臨めますからね。 でも、石川としてもちょっと距離的にはやっぱりあまり出てない感じがしますが。

17番、バッバ・ワトソン。 バッバ・ワトソン、17番終わって1アンダー。 そして世界屈指の飛ばし屋、バッバ・ワトソンのティーショット。 18番、リャン・ウェンチョン、バーディーパット。 これでリャン・ウェンチョンも9アンダー、トップタイに立っています。 加瀬さん、リャン・ウェンチョンもいろいろ技を持ってるということですね、今のを見ると。 さあ、これから最終組18番、セカンドショットに入ります。 ワトソン、落ちてくるまでに時間が随分ありますよね。

PJツアーデビュー前の2005年にこの御殿場にやってきたバッバ・ワトソン。 あのときも芹澤さん、振り返ってみるとセカンドラウンド17番でスコアを落としてカットラインを上回ってしまったんですね。 バッバ・ワトソンは手袋を持ってますからね。 バッバ・ワトソンはちょっと長いイーグルパット。 グリーンジャケットに袖を通しました、バッバ・ワトソン。

1番3パットのダブルボギー、3番もバンカーショットが目玉で大変悪いライから出しただけ。 アウトで2つ目のダブルボギーを6番でたたいてしまいました、バッバ・ワトソン。 2アンダーというところで、優勝争いという部分で言うとちょっと厳しいかもしれませんが、それにしてもファイナルラウンド、どんなプレーを見せてくれるか非常に楽しみです。 加瀬さん、ファイナルラウンド、ご覧のような上位の顔ぶれになりました。